「Interop Tokyo 2025」出展のお知らせ
2025年5月30日(金)12時48分 PR TIMES
Synology Japan株式会社と正規代理店株式会社アスクは2025年6月11日(水)〜 13日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に共同で出展します。
Synologyはデータインフラ管理全般を全世界120以上の市場で提供しており、累計1300万以上のシステムを出荷しています。ハードウェアとソフトウェアが一体となったソリューションにより、ハードウェアを購入すれば、殆ど全てのソフトウェアが無償で利用できるコスト効率の高いソリューションを提供しています。本展示会ではSynologyが提供する包括的なソリューションの中から、データ管理、データ保護、映像監視の3つのソリューションを中心に展示します。
展示製品
- データ管理:ハイブリットワーク環境も簡単に構築できるプライベートクラウド構築ソリューションと共同作業を円滑にする生産性向上スイートを体験できます。また、ペタバイト級ストレージやオールフラッシュストレージ、Synology製HDD/SSDシリーズ、DiskStationの新しい25シリーズも静態展示します。
- データ保護:ハードとソフトが一体となったバックアップ専用機「ActiveProtectアプライアンス」を実際に展示します。簡単な管理、優れたバックアップ性能、信頼できる復元機能を備え、Windows PCやMac、物理サーバー、ファイルサーバー、仮想マシン、データベース、さらにはSaaSアプリケーションなど、企業のあらゆるワークロードを保護するデータ保護ソリューションをご紹介します。
- 監視:直感的なユーザーインターフェイスから監視できるVMS「Surveillance Station」と新登場のWi-Fiカメラ「CC400W」を含むエッジAI搭載のSynology製カメラを展示します。また、ディープラーニング機能を利用できるDVAシリーズのAIによる映像解析も会場で体験できます。
展示製品の詳細は製品・サービス情報一覧(https://f2ff.jp/2025/interop/exhibitor/show.php?id=2951&lang=ja)をご参照ください。
新製品プレビュー
Computex2025会期中にSynologyのメディア向け発表会で世界初公開された、中断のない高性能サービスを提供するために設計された新しいアクティブ-アクティブNVMeオールフラッシュストレージソリューション「PASシリーズ」より「PAS7700」を日本で初公開します。ミッションクリティカルなワークロードに最適化されたPAS7700は、エンドツーエンドのNVMe設計により、遅延のない優れたIOPSとNVMe-oFを含む包括的なファイル及びブロックプロトコルをサポートします。また、デュアルアクティブコントローラーを搭載し、サービスの稼働時間を最大化して可用性を最大化します。本展示会では発売前の最新のストレージソリューションをプレビューいただけます。
本展示会は、Synologyの最新の製品やソリューションを実機で体験したり、メーカーや正規代理店の社員と直接話して相談したりできる機会となっておりますので、ぜひお気軽にSynologyブース(小間番号6F26)へお立ち寄りください。
なお、本展示会はウェブ事前登録制(無料)となっております。公式ウェブサイト(https://www.interop.jp/)より参加登録の上ご来場ください。
<開催概要>
- 名称:Interop Tokyo 2025
- 会期:2025年6月11日(水) ~ 6月13日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
- 会場:幕張メッセ(国際展示場 展示ホール4~8)
- 小間番号:6F26
- 主催:Interop Tokyo 実行委員会
- 入場料:ウェブ事前登録制(無料)
- 公式ウェブサイト:https://www.interop.jp/
<株式会社アスク 概要>
株式会社アスクは、目的に応じたソリューションとサービスを提供する総合商社です。主に米国、ヨーロッパ、台湾、韓国などの最先端かつユニークな製品を皆様に紹介・提供。取り扱い製品はコンピュータ周辺機器、携帯電話周辺機器、サーバ・ストレージ関連機器、業務用映像機器と多岐にわたり、多数の大手海外メーカーの代理店をしております。
公式ウェブサイト:https://www.ask-corp.jp/
公式ウェブサイト:https://www.synology.com/ja-jp