【小中学校向け】ミャンマー×日本 手作り絵本の「出張読み聞かせ会」スタート

2024年5月31日(金)11時16分 PR TIMES

株式会社DACホールディングス(本社:東京都台東区、代表:石川和則・前山敏行)が社会貢献活動の一環として運営する一般社団法人DAC未来サポート文化事業団(通称:みらさぽ)は6月から、オリジナル絵本「こんにちは、ミャンマー」の出張読み聞かせ会を開始いたします。

■「こんにちは、ミャンマー」とは
[画像1: https://prtimes.jp/i/21191/47/resize/d21191-47-f9160a936ab60a1deaa9-0.png ]

DACグループが長年支援している、ミャンマー南部の都市ミンガラドンにある「タンルインヤダナー尼僧院」の12人と日本の3人、計15人の子供たちが共同で作画を担ったオリジナル絵本。日本からミャンマーの友達に会いに行き、お互いの文化を紹介しあうストーリーです。
 
■読み聞かせ会について
地域の小学校で「読み聞かせボランティア」活動を行っていたDACグループの社員が、学校などの学習施設に出張し、朗読/読み聞かせ(参加人数によって異なります)を行います。
※ご負担費用 1.スタッフ交通費 2.教材費(110円)/参加者1人当たり


[画像2: https://prtimes.jp/i/21191/47/resize/d21191-47-280ff08b280770553dbc-2.jpg ]

■タイムスケジュール(一例)
・「ミャンマーってどんな国?」ワークショップ(7分)
・「こんにちは、ミャンマー」(8分)
・ミャンマーの文化を知ろう!体験ゲーム(30分)
・記念撮影
※ご希望により「絵本作り体験」「絵画教室」等も実施可能です


■予想される効果
「ミャンマーの絵本」を読むことで、「情操教育」「国際理解教育」を一緒に体験する機会となります。
ミャンマーを知るきっかけとなり、言語や文化が異なる人々とも互いを認め合える社会性を育む一歩になることを願っています。

■DAC未来サポート文化事業団について
広告会社DACグループの企業理念、行動指針を基盤とし、青少年の未来に向けた社会貢献活動を行う一般社団法人。青少年や子どもたちに生きる勇気や感動、感謝の心を伝えていくための活動として、文部科学省後援の全国小中学生を対象とした「みらさぽ絵画・作文コンクール」や、文部科学省の教育プログラムに認定されている「DACセブンサミッツ冒険教室」等を行っています。

[事業に関するお問い合わせ]
一般社団法人 DAC未来サポート文化事業団
TEL:03-6860-3951 (平日9:00〜18:00)
MAIL:info@miraisupport.or.jp
URL: https://miraisupport.or.jp/

■株式会社DACホールディングスについて
社名 : 株式会社DACホールディングス
代表者: 石川 和則、前山 敏行
所在地: 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F
社員数: 788名(DACグループ総数)
URL  : https://www.dac-group.co.jp/

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