急成長するカプセルトイ市場に、大人をターゲットとした新しいカプセルトイブランド「灰色メロン」がデビュー！
2024年6月7日（金）13時16分 PR TIMES
国内外の大人世代に特化した「上質なユーモア」を提供することで、心に笑顔を生み出し、SNSのネタにもなるためコミュニケーションツールとしても社会に貢献。
株式会社gray park（代表取締役社長 飯田マサミ）と株式会社スタンド・ストーンズ（代表取締役社長 上原茂樹）は大人世代に特化したカプセルトイブランド「灰色メロン」を2024年6月7日に設立しました。「本格的にヘン！」をコンセプトに企画・デザインは広告領域のクリエイティブディレクターだった株式会社gray parkの飯田マサミが行い、製造と販売は株式会社スタンド・ストーンズが行います。表現の自由度が高いカプセルトイならではの「何だコレは？」と思わず二度見してしまう独特な企画を本格的に作り込み独自の商品展開を目指します。以前カプセルトイの市場は子供が中心でしたが現在では20〜30代の女性が最も多く、販売価格も400〜500円が主流で子供にとっては高額商品へと変化をしています。また、インバウンド需要もあり海外旅行者の購入も増加傾向にあります。今やカプセルトイは日本のカルチャーとしても海外旅行者に人気です。国内外の大人層に向けて「上質なユーモア」を提供し購入者の心に笑顔を生み出し、SNSのネタとしてコミュニケーションの起点となり、人の心の温度を上げることで社会に貢献していきます。
時代のニーズに合ったカプセルトイビジネス
コロナ渦の2020年頃から大型商業施設の様々な店舗の多くが撤退をする中、空きスペースを埋めたのがカプセルトイ売り場でした。カプセルトイは自動販売機でもあるため出店費用も比較的低予算で済むため導入のハードルが低く、利益を生まない空きスペースをカプセルトイ売り場にするだけで利益を生み出すため飛躍的に売り場が増加していきました。また、購入者側からも安価なため購入がしやすくコロナ渦で様々な制約でストレスが溜まる中、心の癒しにつながりコロナ渦という消費が落ち込んだ時期に数少ない拡大したビジネスとなりました。
市場規模は2023年が前年比約130%増の約800億円を超え、購入者層のトップが子供から大人へシフト
2024年現在ひと月に発売される商品数は約400アイテムと言われ、カプセルトイビジネス参入企業も年々増加傾向にあります。2021年は約450億円、2022年は610億円、2023年は800億円の市場となり2024年には1000億円を超えると言われています。また、子供の市場から発展したカプセルトイは現在では20〜30代女性が一番大きな購入層となっています。社会人となり自分で使える収入が増え安価なカプセルトイを会社帰りや休日に楽しんだり、子供と一緒に親子で楽しむ方が増えています。一方で商品の内容をみますと知名度がある有名キャラクターや有名企業の商品をミニチュア化した商品が数多く乱立し、結果的に似通った商品が多く存在する市場になりつつある問題点も抱えています。本来カプセルトイの市場は「何でこんな物を商品化したのだろう？」といった意外性のある驚きがカプセルトイの魅力としてありました。
インバウンド市場と融合し「アートトイ」という新たな市場の創出へ
こうした飽和状態になりつつある市場で新たに完全オリジナル企画で大人層にしぼり「上質なユーモア」を感じさせる企画力とデザインを駆使し、海外では存在するアートトイ市場を日本でもその起点をカプセルトイ市場で作り海外のマーケットも視野に入れつつオリジナル企画の商品を発信したいと考えています。また、今年は海外からのインバウンド旅行者の数がようやくコロナ渦前を上回ることが確実視されているため、日本発のオリジナルフィギュアをサブカルアートとして海外の方は捉えているためインバウンド市場とカプセルトイ市場を合わせた日本の市場でオリジナル企画の「アートトイ」という文脈を広めていきたいと考えています。こうした視点を広めることで資金力のない小さな企業や個人にも作品の発表の場や収益性の向上に貢献できると考えています。
商品の紹介
第一弾「部分イクラ」6月7日発売開始
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第二弾「ナゾパゴス島」7月発売予定
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第三弾「発射っ！」8月発売予定
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ブランドロゴ
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企画者の紹介
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飯田マサミ
「灰色メロン」の企画とデザインは株式会社gray parkの飯田マサミが行っており、長年広告業界でクリエーティブディレクターとして様々な広告物の制作やグッズなどの企画と制作を担当。2013年にカプセルトイブランドを大手玩具メーカーと立ち上げ10年間携わり、この時初めてカプセルトイビジネスに関わる。また、2016年には国内の国際空港を中心に海外旅行者に向けて「あまった小銭をオモチャに」をメッセージに大型カプセルトイ売り場のディレクションを行い海外旅行者に日本のカプセルトイの魅力を伝える。この取り組みが日本マーケティング大賞やGOOD DESIGN賞BEST100など様々な賞を受賞。2024年2月1日に独立し株式会社gray parkを設立。2024年6月7日にカプセルトイブランド「灰色メロン」を設立。広告領域で培ったコミュニケーション戦略やコンテンツビジネスで培った商品開発や売り場開発を融合させ「面白いビジネス」を開発する仕事も手掛けている。
株式会社gray parkについて
会社説明 : 株式会社gray parkは「灰色メロン」の版権元でもある企画者の飯田マサミが設立。
【会社概要】
社名 : 株式会社gray park
代表取締役社長 : 飯田マサミ
事業内容 : コンテンツビジネス、ビジネス開発及びコンサル業、広告領域の企画制作
設立 : 2024年2月1日
株式会社スタンド・ストーンズについて
【会社概要】
社名 : 株式会社スタンド・ストーンズ
代表取締役社長 : 上原茂樹
事業内容 : カプセルトイ等の企画、製造、販売
設立 : 2016年8月8日
株式会社gray park（代表取締役社長 飯田マサミ）と株式会社スタンド・ストーンズ（代表取締役社長 上原茂樹）は大人世代に特化したカプセルトイブランド「灰色メロン」を2024年6月7日に設立しました。「本格的にヘン！」をコンセプトに企画・デザインは広告領域のクリエイティブディレクターだった株式会社gray parkの飯田マサミが行い、製造と販売は株式会社スタンド・ストーンズが行います。表現の自由度が高いカプセルトイならではの「何だコレは？」と思わず二度見してしまう独特な企画を本格的に作り込み独自の商品展開を目指します。以前カプセルトイの市場は子供が中心でしたが現在では20〜30代の女性が最も多く、販売価格も400〜500円が主流で子供にとっては高額商品へと変化をしています。また、インバウンド需要もあり海外旅行者の購入も増加傾向にあります。今やカプセルトイは日本のカルチャーとしても海外旅行者に人気です。国内外の大人層に向けて「上質なユーモア」を提供し購入者の心に笑顔を生み出し、SNSのネタとしてコミュニケーションの起点となり、人の心の温度を上げることで社会に貢献していきます。
時代のニーズに合ったカプセルトイビジネス
コロナ渦の2020年頃から大型商業施設の様々な店舗の多くが撤退をする中、空きスペースを埋めたのがカプセルトイ売り場でした。カプセルトイは自動販売機でもあるため出店費用も比較的低予算で済むため導入のハードルが低く、利益を生まない空きスペースをカプセルトイ売り場にするだけで利益を生み出すため飛躍的に売り場が増加していきました。また、購入者側からも安価なため購入がしやすくコロナ渦で様々な制約でストレスが溜まる中、心の癒しにつながりコロナ渦という消費が落ち込んだ時期に数少ない拡大したビジネスとなりました。
市場規模は2023年が前年比約130%増の約800億円を超え、購入者層のトップが子供から大人へシフト
2024年現在ひと月に発売される商品数は約400アイテムと言われ、カプセルトイビジネス参入企業も年々増加傾向にあります。2021年は約450億円、2022年は610億円、2023年は800億円の市場となり2024年には1000億円を超えると言われています。また、子供の市場から発展したカプセルトイは現在では20〜30代女性が一番大きな購入層となっています。社会人となり自分で使える収入が増え安価なカプセルトイを会社帰りや休日に楽しんだり、子供と一緒に親子で楽しむ方が増えています。一方で商品の内容をみますと知名度がある有名キャラクターや有名企業の商品をミニチュア化した商品が数多く乱立し、結果的に似通った商品が多く存在する市場になりつつある問題点も抱えています。本来カプセルトイの市場は「何でこんな物を商品化したのだろう？」といった意外性のある驚きがカプセルトイの魅力としてありました。
インバウンド市場と融合し「アートトイ」という新たな市場の創出へ
こうした飽和状態になりつつある市場で新たに完全オリジナル企画で大人層にしぼり「上質なユーモア」を感じさせる企画力とデザインを駆使し、海外では存在するアートトイ市場を日本でもその起点をカプセルトイ市場で作り海外のマーケットも視野に入れつつオリジナル企画の商品を発信したいと考えています。また、今年は海外からのインバウンド旅行者の数がようやくコロナ渦前を上回ることが確実視されているため、日本発のオリジナルフィギュアをサブカルアートとして海外の方は捉えているためインバウンド市場とカプセルトイ市場を合わせた日本の市場でオリジナル企画の「アートトイ」という文脈を広めていきたいと考えています。こうした視点を広めることで資金力のない小さな企業や個人にも作品の発表の場や収益性の向上に貢献できると考えています。
商品の紹介
第一弾「部分イクラ」6月7日発売開始
[画像1: https://prtimes.jp/i/143957/1/resize/d143957-1-0b7e36ca95697539911e-0.jpg ]
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第二弾「ナゾパゴス島」7月発売予定
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第三弾「発射っ！」8月発売予定
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ブランドロゴ
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企画者の紹介
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飯田マサミ
「灰色メロン」の企画とデザインは株式会社gray parkの飯田マサミが行っており、長年広告業界でクリエーティブディレクターとして様々な広告物の制作やグッズなどの企画と制作を担当。2013年にカプセルトイブランドを大手玩具メーカーと立ち上げ10年間携わり、この時初めてカプセルトイビジネスに関わる。また、2016年には国内の国際空港を中心に海外旅行者に向けて「あまった小銭をオモチャに」をメッセージに大型カプセルトイ売り場のディレクションを行い海外旅行者に日本のカプセルトイの魅力を伝える。この取り組みが日本マーケティング大賞やGOOD DESIGN賞BEST100など様々な賞を受賞。2024年2月1日に独立し株式会社gray parkを設立。2024年6月7日にカプセルトイブランド「灰色メロン」を設立。広告領域で培ったコミュニケーション戦略やコンテンツビジネスで培った商品開発や売り場開発を融合させ「面白いビジネス」を開発する仕事も手掛けている。
株式会社gray parkについて
会社説明 : 株式会社gray parkは「灰色メロン」の版権元でもある企画者の飯田マサミが設立。
【会社概要】
社名 : 株式会社gray park
代表取締役社長 : 飯田マサミ
事業内容 : コンテンツビジネス、ビジネス開発及びコンサル業、広告領域の企画制作
設立 : 2024年2月1日
株式会社スタンド・ストーンズについて
【会社概要】
社名 : 株式会社スタンド・ストーンズ
代表取締役社長 : 上原茂樹
事業内容 : カプセルトイ等の企画、製造、販売
設立 : 2016年8月8日
