日本情報通信、AIを活用したWebアプリケーションの脆弱性診断サービス「AeyeScan」を提供開始

2023年6月15日(木)15時0分 @Press

NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、株式会社日経統合システム(本社:東京都江東区、代表取締役社長:新井 裕)と「AeyeScan販売代理店契約」を締結し、本日6月15日より提供を開始することを発表いたします。

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AeyeScan ロゴ

NI+Cは、企業や団体を襲う高度化・巧妙化するサイバー攻撃に対し、ゼロトラストベースのセキュリティソリューションを数多く提供し、お客様が安心してIT基盤を運用できるようサポートしています。

今回、新たなラインナップとして、AI+RPA (Robotic Process Automation)を活用し簡単・高精度な脆弱性診断を実現する、SaaS型のWebアプリケーション脆弱性診断プラットフォーム「AeyeScan」の提供を開始します。

加えて、本格導入前に一度または数度だけの使用を希望するお客様向けに、「NI+C Webアプリケーション診断Lite」プランを提供します。このプランでは、お試しとして「AeyeScan」を使用した診断を、お求めやすい価格で提供いたします。


【AeyeScanの特長】

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AeyeScanの特長

1. 専門知識やトレーニングも不要で、Webアプリの開発経験がなくても誰でもすぐに使えます。
2. 高レベルのAI活用により充実した脆弱性診断項目と高い検出能力を提供します。結果レポートも、画面遷移図で脆弱性の検出箇所を理解しやすく表現されています。
3. SaaS型の環境により、24時間稼働します。さらにRPAによる自動稼働で最短10分で診断を始められます。
4. お客様社内での診断を内製化することが可能となり、セキュリティ対策にかかるコストを低減できます。


【AeyeScanの提供価格】
・本導入:300万円(税抜)〜/1年間 (診断Webサイト数無制限)
・お試し利用(「NI+C Webアプリケーション診断Lite」):
(1)スポットプラン:20万円(税抜)〜/1回
(2)6カ月プラン :60万円(税抜)〜/6回

今後もNI+Cは、AeyeScanを含む充実した製品ラインナップを通じて、企業や団体がゼロトラストベースの環境への移行を引き続きサポートします。さらに、セキュリティ対策のプロフェッショナルが、お客様の重要な情報資産を保護するための最適なソリューションを提案いたします。NI+Cは製品の導入支援から導入後のサポートに至るまで、お客様のセキュリティ対策を支援してまいります。


■日本情報通信株式会社について < https://www.niandc.co.jp/ >
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。


記載の製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。


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