社会課題解決に取り組んでいるスタートアップ企業、非営利法人や個人事業主の方をサポートする、特許庁令和6年度事業「I-OPEN PROJECT 24」をソニーのデザイン部門で受託

2024年9月20日(金)16時46分 PR TIMES

ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンターとソニーデザインコンサルティング株式会社は、「I-OPEN PROJECT」事業の企画運営を受託し、社会課題解決に取り組んでいる方々をサポートしています。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62931/17/62931-17-1ea6d92708d0f56e1eefa719f5b3ea1a-2778x1588.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社会の大きな変化の背景には、常にさまざまな技術や資源を創造的な視点で読み解き、価値観のパラダイムシフトを巻き起こしていく人の姿があります。知的財産やデザインのアプローチはこうしたテーマに挑戦する人たちにとって、力強い武器になります。


I-OPENプロジェクトは、「知」が尊重され、一人ひとりが創造力を発揮したくなる社会の実現に向けて、誰かの助けになりたい、社会をより良くしたい、そんな想いと創造力から生まれる知的財産をいかして、未来を切りひらく人々を支援していきます。


活動の一環として「I-OPEN PROJECT 24」では、貧困、ジェンダー、環境問題などの社会課題の解決に向けて、新しい取り組みにチャレンジしているスタートアップ企業、非営利法人や個人事業主の方と、その活動を伴走支援する弁理士や事業戦略立案・社会課題解決などの領域の専門家をサポーターとして募集し、事業を進めていきます。今年度の公募は10月10日(木)が締切です。
公募サイト:https://www.i-open.go.jp/entry/
参加されたI-OPENERのストーリー:https://www.i-open.go.jp/story/


今回の活動をきっかけに、あらゆる人の創造性を育むこの活動に共感してくださる方々とさまざまなプロジェクトを生み出していくことを目指しています。


I-OPENプロジェクト
特許庁は、豊かな社会を願い、想いと創造力から生まれる知財をいかして、未来を切り開く情熱を有する人たちを応援しています。このような方々が、I-OPEN プロジェクトを通じて、知的財産やビジネスに精通した専門家からなるチームによる伴走支援などを受け、知的財産の活用によって社会課題を解決することを支援しています。
I-OPEN: https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/design_keiei/i-open/index.html
特許庁デザイン経営プロジェクト: https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/design_keiei/index.html

ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター
ソニーは、創業して間もなくデザインの重要性をいち早く認識し、デザイン室(現:クリエイティブセンター)を1961年に設立しました。「人のやらないことをやる」というソニーのDNAのもと、クリエイティブセンターはプロダクトからエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ソニーグループの多岐に渡るデザインとブランディング を行っています。デザインのあらゆる可能性を開拓し続け、世界中の人々とともに、より豊かで心地よいライフスタイルの実現や、クリエイティビティとテクノロジーの融合によってもたらされる新たな価値の「原型」 の創造を目指します。
https://www.sony.com/ja/design


ソニーデザインコンサルティング株式会社
ソニーデザインコンサルティングは、ソニーグループのインハウスデザイン部門として培ったデザインにまつわる知見と経験を基に、デザインコンサルティングやデザインサービスを提供しております。デザイン活用を通じて、新たな事業機会を創出するとともに、社会課題解決への貢献、文化的価値の創造にも、みなさまと共に取り組んでまいります。
https://www.sonydesignconsulting.com/

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