日本オクトパスエナジー、太陽光発電事業のHSK社と資本業務提携し、太陽光発電の自社開発を加速

2024年9月30日(月)12時46分 PR TIMES

〜10月のPV Expo 2024でも「オクトパスエナジー」ブランドとして合同出展〜

テクノロジーの力で、より環境価値の高いエネルギーを魅力的な価格と斬新なサービスを通じて世界中に提供するオクトパスエナジーの日本法人であるTGオクトパスエナジー株式会社(以下 オクトパスエナジー)は、有限会社HSK(以下 HSK)と資本業務提携しました。

オクトパスエナジーは、HSKの発行済株式の49%株式を取得し、HSKを関連会社としてグループ傘下に迎えます。本提携により、オクトパスエナジーは、グループとして太陽光発電の自社開発を推進し、さらなる成長を目指します。

オクトパスエナジーは、2021年に日本でサービスを開始して以降、電力小売事業において着実な成長を遂げてきました。一方、HSKは太陽光発電の開発事業およびメンテナンスに強みを持つ企業です。本提携により、オクトパスエナジーは、より安価で安定したグリーンエネルギーの供給と、イノベーティブな電力サービスのさらなる拡大を図ります。

オクトパスエナジーは、今年5月より再生可能エネルギー電源に特化した「シンプルオクトパス(https://octopusenergy.co.jp/simple-octopus-d )」をリリースしました。「シンプルオクトパス」は、独自の再生可能エネルギー電源調達を通じて、基本料金ゼロ、燃料費調整額ゼロ、そして12ヶ月間の単価を保証し、再エネ賦課金以外の変動性を排除した、明朗かつ安定・安心の価格体系を実現した電力プランです。本提携は、オクトパスエナジーがこうしたグリーンな電力プランの提供を加速・拡大し、また、さらに発展させていくための重要な礎となります。

オクトパスエナジー・グループ(本拠地:英国)では、すでに欧州最大級の再生可能エネルギー投資家の一つとなっています。日本のオクトパスエナジーにおいても、再生可能エネルギーの自社開発とオフテイク契約の拡大を今後の注力領域の一つに据え、日本が目指すネットゼロ社会の実現にむけて、今後さらに強力かつ有効なイニシアチブを取っていく企業として、社会の要請に応えてまいります。

なお、10月2日より幕張メッセで開催される「PV EXPO 2024」のオクトパスエナジーブースは、HSKと合同出展となります。関連設備・システムを紹介する展示と、簡易商談スペースを設置し、多くの発電事業者とのオフテイク契約の可能性を探ります。
多くの発電事業者さまのご来場をお待ちしております。

■PV EXPO太陽光発電展 (秋展) オクトパスエナジーブース概要:
ご来場の際には、ぜひ、ブース商談事前予約をご利用の上、オクトパスブースにお立ち寄りください。(詳細:https://octo.ps/evexpo2024fall )
・開催期間:2024年10月2日(水)〜4日(金)
・会場/ブース:幕張メッセホール/ホール6 E6-1
・ブース内容:
-発電事業者向けオフテイク契約の相談・商談コーナー (屋根置きPV関連事業や、営業代理店契約についての相談できます)
-蓄電池併設設備、防犯システムの展示
・ブース商談事前予約:
https://timerex.net/s/daiki.yanagihara_8d18/57209b6d

オクトパスエナジー電源調達チームへのお問い合わせ先
powerprocurement@octopusenergy.co.jp


オクトパスエナジーについて:
オクトパスエナジー(本社:英国)は、テクノロジーを活用してグリーンなエネルギーを低価格で提供し、透明性のあるサービスとともにお客さまの体験を変革することを使命としています。2016年から英国で事業をスタートし、事業開始からわずか8年で世界で約800万以上の世帯に再生可能エネルギー由来の電力を提供しています。
現在、日本を含む、英国、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、米国、スペイン、イタリア、フランスの9か国で電力小売事業を展開。日本では、2021年に東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」を設立し、事業を開始しました。
公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/
公式ブログ:https://octopusenergy.co.jp/blogs

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