ウッドプラスチックテクノロジー、東京都環境公社「サーキュラーエコノミーの実現に向けた社会実装化事業」に採択

2024年10月2日(水)12時16分 PR TIMES

株式会社ウッドプラスチックテクノロジー(本社 : 東京都文京区、代表取締役社長 : 中山東太)は、東京都環境公社が公募した「サーキュラーエコノミーの実現に向けた社会実装化事業」に採択されました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148928/15/148928-15-1d10ef06b11b6d7ceff8014721908819-3900x2599.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ウッドプラスチックテクノロジー(本社 : 東京都文京区、代表取締役社長 : 中山東太、以下:当社)は、2024年9月10日(火)に、公益財団法人東京都環境公社が公募した「サーキュラーエコノミーの実現に向けた社会実装化事業」に採択されました。

■「サーキュラーエコノミーの実現に向けた社会実装化事業」とは
現在東京都は、「2050 年 CO2 排出実質ゼロ」に貢献する「ゼロエミッション東京」の実現に向け、サーキ ュラーエコノミーへの移行・持続可能な資源利用を推進しています。
今回当社が採択された事業は、東京都と公益財団法人東京都環境公社とともに、"地域密着型"のサーキュラーエコノミーの実現を目指す事業です。

■事業における当社の取り組みの概要
当社は、従来回収ができずに焼却処分されている展示会会場や建設現場等で発生する使用済みPPバンドを回収し、水平リサイクルします。併せて、「PPバンドの水平リサイクル」に関するPRも実施することで、廃棄物の削減に加えて、リサイクルPPバンドの使用への理解や回収についての意識向上を図ります。

1.展示会会場・建設現場
展示会会場:大規模な展示会で発生する大量の梱包資材を、2024年12月開催の展示会「エコプロ2024」を皮切りに回収します。
建設現場:清水建設の都内の工事現場において発生するプラスチック廃材から、PPバンド、ストレッチフィルム、その他の袋(PP、PE製)を現場にて分別したうえで回収します。
回収した上記廃材は、PPバンドは PPバンドへ、ストレッチフィルムは敷板へ、その他の袋はパレットへマテリアルリサイクルします。

2.PR
リサイクルPPバンドに対する意識向上のため、下記媒体での情報発信を開始しました。
YouTube:PPバンドの水平リサイクル啓発のための動画を配信しています。現在、PPバンドに関する3つの動画を配信しています。(https://www.youtube.com/@user-pp6fo7oh7m)
LPサイト:リサイクルPPバンドについての理解を深めていただくために、特徴や当社のこだわり、実績などの情報を掲載しています。(https://bandtoband.net/band-to-band-pp)


■東京都環境公社プレスリリース
https://www.circulareconomy.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/uploads/2024/09/press_0910.pdf
https://www.circulareconomy.metro.tokyo.lg.jp/subsidized-business/social-implementation
https://www.circulareconomy.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/uploads/2024/09/5-woodplastictechnology.pdf


株式会社ウッドプラスチックテクノロジー
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷3-32-7 東京ビル6F
TEL:03-5844-3366
Email:info@wpt.co.jp
HP:https://www.wpt.co.jp/

PR TIMES

「東京都」をもっと詳しく

「東京都」のニュース

「東京都」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ