日本オーチス、国際STEMプレゼンコンテストに選抜された日本の学校チームを発表
2024年10月17日（木）13時46分 PR TIMES
10月22日に国内大会を開催
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-7380e1b3cfd021b7b4f9934becf0cf6f-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本オーチス・エレベータ株式会社(https://www.otis.com/ja/jp/)（代表取締役社長 パトリック・ヨング、本社 東京都中央区、以下 日本オーチス）は、オーチス・ワールドワイド・コーポレーションが主催する国際STEM (科学・工学・エンジニアリング・数学) プレゼンテーションコンテスト「Made to Move Communities(TM)（メイド・トゥ・ムーブ・コミュニティズ(https://www.otis.com/ja/jp/our-company/social-impact/mtmc)）」プログラムに参加する学生チームを発表します。日本オーチスはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション(https://www.otis.com/en/us)（NYSE:OTIS）の日本法人です。
Made to Move Communitiesプログラムは、オーチスが毎年開催するコンテストで、高校生のSTEM教育を促進することを目的としています。Made to Move Communitiesは、オーチスの代表的な社会貢献プログラムで、今年で5年目を迎えます。当プログラムには、日本全国の7校から9の学生チーム (計67名) の応募がありました。日本オーチスの審査員による厳正な選考の結果、2つの学生チームがアジア太平洋地域大会に進出し、5つの学生チームが国内大会に進出します。
国内大会のテーマは、「コミュニティの課題を解決するインクルーシブ・モビリティのソリューション」です。５つの学生チームはSTEMのスキルや知識を活用し、日本オーチスの社員サポーターたちから様々な助言を受け、身体的、地理的、または経済的な移動の障壁を取り除くことを意味するインクルーシブ・モビリティを探求します。そして地域社会の安全性、接続性、生産性、利便性を向上させる、移動ソリューションを考案します。各チームは、10月22日にオンラインでそのソリューションを英語で日本オーチスの審査員に向けて発表します。国内大会で優勝した学生チームには、日本オーチスから学校のSTEM教育プログラムを支援する助成金が授与されます。
アジア太平洋地域大会に進出する２つの学生チームは、12月から本大会のテーマであるAIを使った都市交通ソリューション(https://www.otis.com/ja/jp/news?cn=students-to-develop-urban-mobility-solutions-using-ai)の考案を開始します。2025年3月に、オーチスの役員の審査員に向けてプレゼンテーションを行い、そこで優勝すると、４月に行われる世界のチャンピオンを決定する決勝戦に進出することができます。
日本オーチス社長のパトリック・ヨングは、「世界経済フォーラム(https://www.weforum.org/agenda/2023/01/5-ways-develop-digital-skills-davos2023/)によると、今後、世界中でSTEMのスキルや知識を持つ専門家が多く不足する可能性があると言われています。私たちは、Made to Move Communities プログラムを通して、未来のリーダーたちのSTEMにおける興味と能力の向上を支援することで、地域社会と次世代の労働力に貢献できることを誇りに思います」と述べます。
Made to Move Communitiesは、オーチスが目指すESG（環境、社会、ガバナンス）目標の「人とコミュニティ」分野の進展を後押しするものです。私たちのESG目標は、2030年までに「STEM（科学、技術、工学、数学）教育と職業訓練を通じて、全世界15,000人の学生をサポートすること」、「寄付総額の50%をSTEMプログラム支援に充てること」、「社員が50万時間のボランティア活動を行うこと」です。当社の実績について、詳しくは「2023年 ESG レポート(https://www.otis.com/ja/jp/our-company/esg)」をご覧ください。
アジア太平洋地域大会への選出校
■札幌日本大学高等学校(https://www.sapporonichidai.ed.jp/high/)（北海道）
・所在地：北海道北広島市虹ヶ丘５-7−1
・学生チームメンバー：6名
■山形県立山形東高等学校(https://www.yamagatahigashi-h.ed.jp/)（山形）
・所在地：山形県山形市緑町1-5-87
・学生チームメンバー：6名
国内大会への選出校
■かえつ有明中・高等学校(https://www.ariake.kaetsu.ac.jp/)（東京）
・所在地：東京都江東区東雲2-16-1
・学生チームメンバー：8名
■英数学館高等学校(https://www.eisu-ejs.ac.jp/)（広島）
・所在地：広島県福山市引野町 980-1
・学生チームメンバー：6名
■岩瀬日本大学高等学校(https://www.tng.ac.jp/iwase/)（茨城）
・所在地：茨城県桜川市友部1739
・学生チームメンバー：9名
■福岡県立三池工業高等学校(https://miike-tech.fku.ed.jp/Default2.aspx)（福岡）
・所在地：福岡県大牟田市上官町4-77
・学生チームメンバー：10名
■山形県立米沢興譲館高等学校(http://www.yonezawakojokan-h.ed.jp/index.php)（山形）
・所在地：山形県米沢市笹野1101
・学生チームメンバー：10名
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-03dee6204d1d1f8a99bd8446fab52373-1762x1174.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]かえつ有明中・高等学校（東京）英数学館高等学校（広島）[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-f9224105469f22c7ec5e5e2b3b2f8bdb-3666x2444.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]英数学館高等学校（広島）
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-cd714e8e8279c63e602c12897f103640-3309x2206.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]岩瀬日本大学高等学校（茨城）[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-cb179d7cb1e1c3d57b0ce73eaa26cf22-2754x1836.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]福岡県立三池工業高等学校（福岡）
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-57e6937b02e4e9f3f911508eb64f1631-3506x1730.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]山形県立米沢興譲館高等学校（山形）
■オーチスについて
オーチスは、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチスは、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる約230万台のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日約23億人がオーチスの製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチスの製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、約4.2万人のフィールドプロフェッショナルを含む7.1万人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応えています。詳しくは、www.otis.com(https://www.otis.com/)をご参照ください。また、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/otis_elevators)、Instagram(http://www.instagram.com/otiselevatorco)、Facebook(http://www.facebook.com/otiselevatorco)でオーチスをフォローしてください。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-7380e1b3cfd021b7b4f9934becf0cf6f-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本オーチス・エレベータ株式会社(https://www.otis.com/ja/jp/)（代表取締役社長 パトリック・ヨング、本社 東京都中央区、以下 日本オーチス）は、オーチス・ワールドワイド・コーポレーションが主催する国際STEM (科学・工学・エンジニアリング・数学) プレゼンテーションコンテスト「Made to Move Communities(TM)（メイド・トゥ・ムーブ・コミュニティズ(https://www.otis.com/ja/jp/our-company/social-impact/mtmc)）」プログラムに参加する学生チームを発表します。日本オーチスはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション(https://www.otis.com/en/us)（NYSE:OTIS）の日本法人です。
Made to Move Communitiesプログラムは、オーチスが毎年開催するコンテストで、高校生のSTEM教育を促進することを目的としています。Made to Move Communitiesは、オーチスの代表的な社会貢献プログラムで、今年で5年目を迎えます。当プログラムには、日本全国の7校から9の学生チーム (計67名) の応募がありました。日本オーチスの審査員による厳正な選考の結果、2つの学生チームがアジア太平洋地域大会に進出し、5つの学生チームが国内大会に進出します。
国内大会のテーマは、「コミュニティの課題を解決するインクルーシブ・モビリティのソリューション」です。５つの学生チームはSTEMのスキルや知識を活用し、日本オーチスの社員サポーターたちから様々な助言を受け、身体的、地理的、または経済的な移動の障壁を取り除くことを意味するインクルーシブ・モビリティを探求します。そして地域社会の安全性、接続性、生産性、利便性を向上させる、移動ソリューションを考案します。各チームは、10月22日にオンラインでそのソリューションを英語で日本オーチスの審査員に向けて発表します。国内大会で優勝した学生チームには、日本オーチスから学校のSTEM教育プログラムを支援する助成金が授与されます。
アジア太平洋地域大会に進出する２つの学生チームは、12月から本大会のテーマであるAIを使った都市交通ソリューション(https://www.otis.com/ja/jp/news?cn=students-to-develop-urban-mobility-solutions-using-ai)の考案を開始します。2025年3月に、オーチスの役員の審査員に向けてプレゼンテーションを行い、そこで優勝すると、４月に行われる世界のチャンピオンを決定する決勝戦に進出することができます。
日本オーチス社長のパトリック・ヨングは、「世界経済フォーラム(https://www.weforum.org/agenda/2023/01/5-ways-develop-digital-skills-davos2023/)によると、今後、世界中でSTEMのスキルや知識を持つ専門家が多く不足する可能性があると言われています。私たちは、Made to Move Communities プログラムを通して、未来のリーダーたちのSTEMにおける興味と能力の向上を支援することで、地域社会と次世代の労働力に貢献できることを誇りに思います」と述べます。
Made to Move Communitiesは、オーチスが目指すESG（環境、社会、ガバナンス）目標の「人とコミュニティ」分野の進展を後押しするものです。私たちのESG目標は、2030年までに「STEM（科学、技術、工学、数学）教育と職業訓練を通じて、全世界15,000人の学生をサポートすること」、「寄付総額の50%をSTEMプログラム支援に充てること」、「社員が50万時間のボランティア活動を行うこと」です。当社の実績について、詳しくは「2023年 ESG レポート(https://www.otis.com/ja/jp/our-company/esg)」をご覧ください。
アジア太平洋地域大会への選出校
■札幌日本大学高等学校(https://www.sapporonichidai.ed.jp/high/)（北海道）
・所在地：北海道北広島市虹ヶ丘５-7−1
・学生チームメンバー：6名
■山形県立山形東高等学校(https://www.yamagatahigashi-h.ed.jp/)（山形）
・所在地：山形県山形市緑町1-5-87
・学生チームメンバー：6名
国内大会への選出校
■かえつ有明中・高等学校(https://www.ariake.kaetsu.ac.jp/)（東京）
・所在地：東京都江東区東雲2-16-1
・学生チームメンバー：8名
■英数学館高等学校(https://www.eisu-ejs.ac.jp/)（広島）
・所在地：広島県福山市引野町 980-1
・学生チームメンバー：6名
■岩瀬日本大学高等学校(https://www.tng.ac.jp/iwase/)（茨城）
・所在地：茨城県桜川市友部1739
・学生チームメンバー：9名
■福岡県立三池工業高等学校(https://miike-tech.fku.ed.jp/Default2.aspx)（福岡）
・所在地：福岡県大牟田市上官町4-77
・学生チームメンバー：10名
■山形県立米沢興譲館高等学校(http://www.yonezawakojokan-h.ed.jp/index.php)（山形）
・所在地：山形県米沢市笹野1101
・学生チームメンバー：10名
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-03dee6204d1d1f8a99bd8446fab52373-1762x1174.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]かえつ有明中・高等学校（東京）英数学館高等学校（広島）[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-f9224105469f22c7ec5e5e2b3b2f8bdb-3666x2444.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]英数学館高等学校（広島）
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-cd714e8e8279c63e602c12897f103640-3309x2206.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]岩瀬日本大学高等学校（茨城）[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-cb179d7cb1e1c3d57b0ce73eaa26cf22-2754x1836.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]福岡県立三池工業高等学校（福岡）
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/68/20254-68-57e6937b02e4e9f3f911508eb64f1631-3506x1730.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]山形県立米沢興譲館高等学校（山形）
■オーチスについて
オーチスは、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチスは、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる約230万台のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日約23億人がオーチスの製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチスの製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、約4.2万人のフィールドプロフェッショナルを含む7.1万人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応えています。詳しくは、www.otis.com(https://www.otis.com/)をご参照ください。また、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/otis_elevators)、Instagram(http://www.instagram.com/otiselevatorco)、Facebook(http://www.facebook.com/otiselevatorco)でオーチスをフォローしてください。
