【電気代を気にしない快適・安心生活】 電気代定額のレジリエンス賃貸「カーサレジリエンスI」が2024年10月、熊本で運用スタート

2024年10月29日(火)13時46分 PR TIMES

電気代定額と住まいの災害対策は、太陽光発電とQ-tecnoの蓄電池とエネセンサーが支えています

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24817/8/24817-8-0e4ca89dc289c7c77e14c495a7df6040-3900x2598.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]カーサレジリエンスI
熊本を拠点に電気エネルギーの自給自足型住宅を建設する鈴木建設株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:鈴木健太 以下、鈴木建設)は、2024年10月に電気代定額とレジリエンスを実現した賃貸住宅「カーサレジリエンスI」の運用をスタートしました。
この住宅は、九電グループの九電テクノシステムズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:岡松 宏治 以下、当社)が展開するIoT対応エネルギー創蓄ブランド「HOMEPROSUMER」の蓄電池およびエネセンサーと、鈴木建設の太陽光発電システムを組み合わせることで、電気代定額とレジリエンスを実現した賃貸住宅です。

電気代定額レジリエンス住宅「カーサレジリエンスI」
■ 電気代定額のレジリエンス賃貸「カーサレジリエンスI」とは
電気料金の高騰や気候変動に伴う冷暖房需要の増加や気象災害の多発が懸念される現代において、居住者に安心して暮らせる快適な生活環境を提供する住宅です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24817/8/24817-8-9fcc5b14addb135440099a0221915ec5-3900x2599.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]建物外観[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24817/8/24817-8-236bc3df79206ce3f7ccafb905048719-3900x2598.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]太陽光発電システム[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24817/8/24817-8-5733016ac61e8d646d65de939023f82b-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]蓄電池システム
⑴ 再エネ活用で環境にやさしい
太陽光発電システム、当社ブランド「HOMEPROSUMER」の蓄電池を導入し、再生エネルギーを有効活用します。CO2削減に貢献し、環境にやさしい住宅です。
⑵ 電気代定額制
再生エネルギーを有効活用することで、住宅の電気代を大幅にカット。エネセンサーの技術を加えることで、賃貸オーナーが各戸の電力使用状況をリアルタイムにモニタリングすることが可能となりました。入居者に電力の無駄遣いをお知らせすることで、電気代定額を実現します。
⑶ 災害に強いレジリエンス強化住宅
災害時の突然の停電にも、蓄電池を活用して冷蔵庫やリビング照明などの特定負荷に安定して電力を供給できるので、入居者に安心・安全な暮らしを提供します。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24817/8/24817-8-619fdcd2756fece94ae03c20a68a2bf8-1885x1034.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]太陽光発電と蓄電池を導入し、平常時の再エネ活用と非常時のレジリエンスを強化。エネセンサーで各戸の電気使用をオーナーが遠隔管理することで、電気代定額での運用が可能に。居住者・環境・電力市場のすべてに優しい住宅です。

■ 担当者コメント (開発の経緯)
鈴木建設は、住まいを通じて入居者様がインフレによるエネルギーコストの上昇に不安を感じることなく、安定した生活を送れるようサポートしたいと考えています。今回、九電テクノシステムズの提案を受け、HOMEPROSUMERの要素を取り入れることで、熊本の豊富な日射条件を最大限に活用し、太陽光発電システムと蓄電池を導入した電気代定額レジリエンス賃貸「カーサレジリエンス」を実現しました。「カーサレジリエンスI」は、環境に配慮しながらも、経済的に持続可能な賃貸住宅の未来を切り開くことが可能です。また、災害時には、照明や冷蔵庫など必要最低限の電力を確保し、入居者の安全と安心を守る革新的な住宅です。

ホームプロシューマ(HOMEPROSUMER)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24817/8/24817-8-e5cd8e65986e97e7565834d39d3af6b0-1273x612.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24817/8/24817-8-a97313165d3cec36c5d35fa173ea0a04-939x445.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ ホームプロシューマで強く・スマートな “一歩先いく”未来の家へ
ホームプロシューマは、家庭のエネルギーをつくる(創エネ)ためる(蓄エネ)つかう(省エネ)を、ホームIoTでスマートに管理する次世代の暮らしです。ホームIoTとハイブリッド蓄電池で太陽光発電を効率的に活用し、スマホでいろいろな家電や設備を一元管理することで賢く省エネできます。

■ エネセンサーとは
エネセンサーは、当社と資本業務提携をする株式会社リンクジャパンの製品で、各戸の電力消費をリアルタイムでモニタリングし、効率的なエネルギー管理をサポートするスマートシステムです。スマホで簡単に使用状況を把握でき、電力の無駄遣いを削減するのに役立ちます。

■ 今後の展望
ホームプロシューマ事業は、住宅のエネルギーの効率化や自給自足だけでなく、コミュニティや広域に分散するホームプロシューマの住宅をクラウド上に束ねることで、VPP(仮想発電所)/DR(デマンドレスポンス)のプラットフォームを構築できると考えています。これにより、電力の需要と供給のバランスを最適化し、例年発生する再エネの余剰や電力不足を低減することで、電力供給の安定化に貢献します。これが、ホームプロシューマの目指す「カーボンニュートラル」な未来です。

企業紹介
⑴ 九電テクノシステムズ株式会社
九電グループの一員として、九州電力のもとで数十年にわたって電気の計測・制御技術に関する製品やサービス提供をしています。また、社会インフラ事業では、カーボンニュートラル社会のキーコンポーネントであるEV充電インフラや、太陽光発電・蓄電システムを組み合わせたエネルギーマネジメントの企画、販売、エンジニアリングに強みを持ちます。
「いつもの暮らしを、もっと明るく。」をスローガンに、地域社会のニーズ、課題に対し、最適なソリューションをご提供できるよう、アクティブにチャレンジしてまいります。

⑵ 鈴木建設株式会社
当社は太陽光発電システムや蓄電池を活用した持続可能な住宅開発に取り組み、災害に強く、経済的にも負担を軽減できる住まいを提供しています。「カーサレジリエンス」シリーズは、入居者に快適で安心な生活をお届けし、インフレやエネルギーコスト上昇にも対応しレジリエンス対応できる賃貸住宅として、幅広く展開予定です。
地域に根ざし、未来に向けた住まいづくりを推進しています。

企業情報
会社名 :九電テクノシステムズ株式会社
理 念 :いつもの暮らしを、もっと明るく。
所在地 :〒815-0031 福岡県福岡市南区清水四丁目19番18号
代表者 :代表取締役社長 岡松 宏治
H P :https://www.q-tecno.co.jp/

会社名 : 鈴木建設株式会社
理  念 : 家造りを通してゆめ幸せを創造する企業を目指す
所在地 :〒861-4206 熊本市南区城南町さんさん1丁目13-27
代表者 :代表取締役 鈴木 健太
H P :https://www.suzuki-kensetu.jp/

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