オフィシャルレポート|“豊島区をストリートカルチャーの聖地に” TOSHIMA STREET FES 2023 3万人を超える来場者と、ストリートカルチャーが交差した2日間

2023年11月6日(月)19時16分 PR TIMES

アーバンスポーツやアート、音楽をはじめとするストリートカルチャーの祭典。記念すべき第1回目の開催は、来場者3万人を記録。池袋西口公園グローバルリング、中池袋公園にて両日、多くの人を魅了した。

“豊島区をストリートカルチャーの聖地に” から始まった物語


フリースタイルフットボールやフリースタイルバスケットボール、ダンス、ヨーヨー、けん玉、トリッキングなど、さまざまなアーバンスポーツをMIXさせたジャンルレスバトルイベント「FREESTYLE SPACE」や、子ども向けワークショップ「スクールオブアーバンスポーツ」を開催してきた株式会社Xcountryが、アニメや文化の聖地である池袋を有する豊島区とタッグを組み、ストリートカルチャーの祭典「TOSHIMA STREET FES」を構想。
そして11月4日、5日。文化の日を祝して、池袋西口公園グローバルリング、中池袋公園にて記念すべき第一回大会「TOSHIMA STREET FES 2023」を開催、2日間に渡り3万人もの来場者が訪れ、子どもから大人まで声をあげて楽しむ、素晴らしい空間を作り上げることができた。
このフェスは「アーバンスポーツ体験エリア」「フードエリア」「ストリートライブ」「ライブペインティング」「デジタルアート」「ステージ」と、多くのコンテンツが集結。
ステージでは、初日にTikTok LIVE音楽イベントとのコラボ企画「Friday Music Show」や、ラッパー TKda黒ぶち主催の「Lylisist Lounge」が観客をロック。
2日目は、世界的ブレイキンクルー「FOUND NATION 」によるブレイクダンス2on2 バトル「BREAK ST SUPPORTED BY Mixalive Tokyo」、そしてジャンルミックス異次元バトル「FREESTYLE SPACE」の両バトル一気開催を行い、池袋西口公園グローバルリングが観客で溢れかえしました。中池袋公園会場では、1on1パルクールトーナメント「ONE FLOW BATTLE」が行われ、ハイレベルなバトルが繰り広げられた。
初年度開催、無料での開催で、観客動員の目標は5,000人の大きく超え、3万人を超える観客が来場。
初日から会場には子どもたちの笑顔が溢れ、観客全員がロックされ、踊り、声をあげたメインコンテンツの3つのバトルには全てストーリーが生まれ、誰もが想像しない光景が生まれた。
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アーバンスポーツ(大会)


■ フリースタイルカルチャーミックスバトル「FREESTYLE SPACE」
ダンスをはじめフリースタイルバスケ、フリースタイルフットボール、けん⽟やダブルダッチ、さらにはポールダンスまで自由多彩なパフォーマンスが異種格闘技戦さながらにぶつかり合った。コマ世界チャンピオンのJUNとディアボロを操るプロジャグラー青宙ノートのタッグ「トップキメラ」が見事優勝。
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■ ブレイクダンス2on2 バトル「BREAK ST SUPPORTED BY Mixalive Tokyo」
数々の大会でも存在感を放つ注目パフォーマーたちが2vs2のチーム戦で対決。決勝では、Dリーグ唯一のブレイクダンスチームとしても人気の「KOSE 8ROCKS / FOUNDNATION」(Ryo-spin、YU-KI)と、国内外の大会で存在感を放つ「GOOD FOOT」(SHOSEI、GEN ROC)が⽩熱のバトルを繰り広げ、GOOD FOOTの2人が初代優勝者に輝いた。
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■ パルクール 10秒間のフローバトル「ONE FLOW BATTLE」
スーパートリックやビッグジャンプの数々の大技が披露され、多くの歓声を呼んだ1on1パル
クールトーナメントバトル!初代優勝者は宮崎裕来(TOKIOインカラミ)。
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アーバンスポーツ(ワークショップ)


■ 6種類の子供向けのアーバンスポーツ体験イベント「スクールオブアーバンスポーツ」
ブレイクダンス、パルクール、ダブルダッチ、フリースタイルフットボール、フリースタイルバスケ、けん⽟という6つの体験を通じて、参加者たちに笑顔とともに新しい挑戦の機会をもたらした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/18718/54/resize/d18718-54-fd24d18b19388102c2cb-3.jpg ]

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ミュージック


■ MCバトル&LIVE 「Lyricist Lounge」
フェスのメインMCもつとめた、ラッパーのTKda黒ぶちがオーガナイザーをつとめた、第一回目のバトルは、k-rushが見事優勝。池袋を拠点に活動するラッパー「RAIZEN」の圧巻のLIVEは初日の夜にふさわしいステージだった。
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■ TikTok LIVE音楽イベント 「Friday Music Show」スペシャルステージ
TikTok LIVEが開催する、音楽の祭典「Friday Music Show」の過去の決勝進出者4名がステージで、LIVEを披露。司会のMOSCOも即興ラップで会場を沸かせた。
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アート


■ ライブペインティング「ART WALL JAM」
アーティスト、MAOとCARSEによる共作による、大迫力のグラフィティアート。
[画像10: https://prtimes.jp/i/18718/54/resize/d18718-54-b9c5d8b1c8556d8c5e6e-8.jpg ]

■ デジタルアート「NFT ART STREET」
国内外の最先端のデジタルアートが集結し、ARスタンプラリーなど、賑わいを見せた。
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豊島区をストリートカルチャーの聖地に- 2024年の開催に向けて


高際みゆき 豊島区長も参加され、「びっくりしました!もう大興奮」と、フィナーレのステージでコメントを頂き、ストリートカルチャーの持つパワーや可能性を感じていた。
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TOSHIMA STREET FES実行委員会委員長であり、株式会社Xcountry取締役の鴇崎魚彦は「豊島区をストリートカルチャーの聖地にするというビジョンから、みんなで一緒にフェスを作り上げることができました。でもこれはまだ第1回。ヒップホップの歴史は50年、豊島区は区制91年。これからもずっと続いて皆さんに愛されるフェスにしていき、豊島区をストリートカルチャーの聖地にしていく」という意気込みを語り、第1回のイベントを熱意を込めて締めくくった。

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イベント・取材・次回開催に関する問い合わせ先


TOSHIMA STREET FES 実行委員会 / 株式会社Xcountry
電話: 03-6206-4373
メールアドレス:info@xcountry-jp.com
https://freestyle-space.com/toshima-street-fes/

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