NEC、LGBTQへの取り組み指標「PRIDE指標2023」にて最高評価「ゴールド」を4年連続受賞

2023年11月8日(水)16時46分 PR TIMES

LGBTQに関する「Ally(アライ)」コミュニティ活動や全社イベントが評価

NECは、一般社団法人work with Prideが策定する、企業や団体のLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2023」において、最高評価である「ゴールド」を4年連続で受賞しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/78149/436/resize/d78149-436-e60e8f4bd8e539d08ac1-0.png ]

 今回の受賞背景となった主な取り組みをご紹介します。

■2023年4月、アジア最大級のLGBTQ関連イベントである「東京レインボープライド2023」パレードにNECグループとして社員参加

■2023年6月、NECグループのLGBTQ Ally(※)コミュニティエグゼクティブスポンサーに、NEC 執行役 Corporate EVP 兼 パブリックビジネスユニット長の雨宮邦和が就任
※Ally(アライ):LGBTQに代表されるセクシュアル・マイノリティを理解し支援するという考え方、あるいはそうした立場を明確にしている人々   

■2023年6月、プライド月間においてセクシャルマイノリティ当事者として発信する建築デザイナー兼モデルのサリー楓さんをゲストに招いたオンライントークショーを開催。同日、NEC4拠点のカフェテリアで6色の食材を使ったレインボーランチを提供
https://jpn.nec.com/corporateblog/202307/01.html


 その他の継続的な取り組みをご紹介します。

■LGBTQ Allyコミュニティメンバーによる自発的かつ活発な啓発活動

■NEC全社員向けe-learningでLGBTQに関する教育を実施

■DIVERSITY CAREER FORUMへの8年連続継続出展

■「同性婚を含む事実婚」と「法的な婚姻」を同等に扱う社内規定(2019年から)

■NECグループ人権方針における明文化
「あらゆる企業活動の場面において、基本的人権を尊重し、人種、信条、年齢、社会的身分、門地、国籍、民族、宗教、性別と性自認、性的指向、および障がいの有無等の理由による差別や個人の尊厳を傷つける行為をしてはならない。 」

■顔の見える相談窓口の設置


 NECは、2025中期経営計画において、イノベーションの源泉である「ダイバーシティの加速」を、人・カルチャーの変革を推進する柱の1つに掲げています。これからもLGBTQなどに関する取り組みを含む様々なインクルージョン&ダイバーシティ推進に積極的に取り組むことで、国籍、年齢、宗教、性別、性的指向・性自認、障がいの有無に関わらず、ビジネス成長に向けて社員一人ひとりが個性や能力を最大限発揮できる職場環境を築いていきます。


【NECのInclusion & Diversity について】
https://jpn.nec.com/inclusion-diversity/index.html

【本件に関する問い合わせ先】
NEC ピープル&カルチャー部門 I&Dグループ
E-mail:diversity@dmsig.jp.nec.com

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