飲食店での外国人労働者数増加に伴い、店舗オペレーション管理ツール「V-Manage」が多言語対応を開始
2023年11月10日（金）14時16分 PR TIMES
外国人労働者の教育にかかる時間を削減し、より効率的な店舗運営をサポート
デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマート（本社：東京都港区 代表取締役社長：中島 健、以下「当社」）は、当社と株式会社串カツ田中ホールディングス（本社：東京都品川区 代表取締役社長：坂本 壽男、以下「串カツ田中HD」）の合弁会社、株式会社Restartz（リスターツ）（本社：東京都港区 代表取締役：箱崎 竜太郎、以下「Restartz」）の提供する飲食店のオペレーション効率化を推進する「V-Manage」が、多言語対応（英語・中国語・韓国語・ベトナム語）を開始したことをお知らせします。
これにより、外国人労働者の教育にかかる時間を削減することができ、店舗のサービス力・生産性の向上、働きやすい環境づくりに貢献します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-61006015fac09a869492-0.jpg ]
機能リリースの背景
日本国内での外国人労働者は年々増え続けており、厚生労働省によると2022年10月時点で182万人（※）を超え、過去最多に上っています。
外国人労働者のうち、全体の約11.5%にあたる約21万人が宿泊業・飲食サービス業で就労しており、飲食店での人手不足が深刻化する中で重要な働き手となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-2f9c6b6b93f97db175c3-1.jpg ]
しかし、飲食店の店舗では、「言葉の壁があり、外国人スタッフと日本人スタッフで情報共有の差が生まれてしまう」「外国語が堪能な日本人スタッフを配置するのが難しく、外国人スタッフの業務レベル向上に時間がかかってしまう」といった喫緊の課題があり、「V-Manage」のユーザーからも多言語対応の要望がありました。
そこでこの度、飲食店のオペレーション効率化を推進する「V-Manage」に、多言語機能をリリースしました。日常的なタスクを管理する「本日のタスク」画面において英語・中国語・韓国語・ベトナム語に対応することで、外国人スタッフの教育時における翻訳等の時間を削減し、より効率的な店舗運営をサポートすることができます。これにより、店舗のサービス力・生産性の向上、働きやすい環境づくりに貢献します。
（※）厚生労働省『外国人雇用状況』の届出状況まとめ（令和４年10月末現在）より：https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30367.html
多言語機能の概要
＜ 本部 ＞
・英語・中国語・韓国語・ベトナム語への対応を設定
店舗ごとに、多言語への対応を有効にするかどうかを設定することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-052369b264dced156f78-1.png ]
多言語対応の設定画面イメージ
・日常的なタスクを管理する「本日のタスク」において、日本語から自動で英語・中国語・韓国語・ベトナム語に翻訳され登録可能に
仕込みや清掃等のタスクを登録する際に、多言語の入力欄が表示されます。日本語で入力すると、自動で各言語に翻訳・テキスト入力され、登録することができます。（店舗でも同様にタスク登録可能）
また、翻訳内容を修正することも可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-0c5e7c8d7bfb1dc25b8b-1.png ]
「本日のタスク」を多言語で登録する際の画面イメージ
＜ 店舗 ＞
・「本日のタスク」において、ボタン1つで言語の切り替えが可能に
「本日のタスク」に言語を切り替えるプルダウンボタンが表示され、店舗内に使用言語の異なるスタッフがいる場合も、スタッフごとに表示する言語を切り替えることができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-3c67f1b35f56b6d86cf7-7.jpg ]
英語版の「本日のタスク」画面イメージ（他言語も同様に切り替え可能）
今後の展開
多くの飲食店が人手不足に悩む中、今後も外国人労働者の増加が見込まれます。ユーザーの利便性向上に向け、衛生管理や温度管理等の進捗を記録する「チェックシート」においても2023年11月中に多言語への対応を予定しています。
当社は、今後もRestartzの「V-Manage」を通じて、飲食店の業務デジタル化を推進し、店舗運営のDXを加速させてまいります。
本機能に関するお問い合わせ先
株式会社インフォマート フード事業部門 エキスパートセールス部
E-mail：eigyo1@infomart.co.jp
■ サービス概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-61696d3bbe2294881062-5.png ]
「V-Manage」は、「飲食店経営における店舗運営の課題をワンストップで解決するサービスです。飲食店の開店から閉店までに行う業務工程を可視化することで、安全かつ無駄のない店舗運営を実現します。また、中小規模の外食企業も、大規模チェーンのマネジメントサービス導入が可能になります。今後、就業者の減少が見込まれる中で、より効率的に、また低下させることなく店内サービスを提供し、生産性の向上を図ることができます。
URL：https://v-manage.infomart.co.jp/
■ 会社概要
【Restartz】
会社名：株式会社Restartz
代表者：代表取締役 箱崎 竜太郎
本社所在地：東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立：2021年10月18日
資本金：1億円
事業内容：業務用アプリの開発・運営
【串カツ田中HD】
会社名：株式会社串カツ田中ホールディングス（東証スタンダード市場：3547）
代表者：代表取締役社長 坂本 壽男
本社所在地：東京都品川区東五反田1-7-6 藤和東五反田ビル5階
設立：2002年3月20日
資本金：3億500万円（2022年11月末現在）
事業内容：飲食店の経営、FC開発
従業員数：445名（2022年11月末現在）
URL：https://kushi-tanaka.co.jp/
【インフォマート】
会社名：株式会社インフォマート（東証プライム市場：2492）
代表者：代表取締役社長 中島 健
本社所在地：東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立：1998年2月13日
資本金：32億1,251万円（2023年9月末現在）
事業内容：BtoB（企業間電子商取引）プラットフォームの運営
従業員数：791名（2023年9月末現在）
URL：https://corp.infomart.co.jp/
デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマート（本社：東京都港区 代表取締役社長：中島 健、以下「当社」）は、当社と株式会社串カツ田中ホールディングス（本社：東京都品川区 代表取締役社長：坂本 壽男、以下「串カツ田中HD」）の合弁会社、株式会社Restartz（リスターツ）（本社：東京都港区 代表取締役：箱崎 竜太郎、以下「Restartz」）の提供する飲食店のオペレーション効率化を推進する「V-Manage」が、多言語対応（英語・中国語・韓国語・ベトナム語）を開始したことをお知らせします。
これにより、外国人労働者の教育にかかる時間を削減することができ、店舗のサービス力・生産性の向上、働きやすい環境づくりに貢献します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-61006015fac09a869492-0.jpg ]
機能リリースの背景
日本国内での外国人労働者は年々増え続けており、厚生労働省によると2022年10月時点で182万人（※）を超え、過去最多に上っています。
外国人労働者のうち、全体の約11.5%にあたる約21万人が宿泊業・飲食サービス業で就労しており、飲食店での人手不足が深刻化する中で重要な働き手となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-2f9c6b6b93f97db175c3-1.jpg ]
しかし、飲食店の店舗では、「言葉の壁があり、外国人スタッフと日本人スタッフで情報共有の差が生まれてしまう」「外国語が堪能な日本人スタッフを配置するのが難しく、外国人スタッフの業務レベル向上に時間がかかってしまう」といった喫緊の課題があり、「V-Manage」のユーザーからも多言語対応の要望がありました。
そこでこの度、飲食店のオペレーション効率化を推進する「V-Manage」に、多言語機能をリリースしました。日常的なタスクを管理する「本日のタスク」画面において英語・中国語・韓国語・ベトナム語に対応することで、外国人スタッフの教育時における翻訳等の時間を削減し、より効率的な店舗運営をサポートすることができます。これにより、店舗のサービス力・生産性の向上、働きやすい環境づくりに貢献します。
（※）厚生労働省『外国人雇用状況』の届出状況まとめ（令和４年10月末現在）より：https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30367.html
多言語機能の概要
＜ 本部 ＞
・英語・中国語・韓国語・ベトナム語への対応を設定
店舗ごとに、多言語への対応を有効にするかどうかを設定することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-052369b264dced156f78-1.png ]
多言語対応の設定画面イメージ
・日常的なタスクを管理する「本日のタスク」において、日本語から自動で英語・中国語・韓国語・ベトナム語に翻訳され登録可能に
仕込みや清掃等のタスクを登録する際に、多言語の入力欄が表示されます。日本語で入力すると、自動で各言語に翻訳・テキスト入力され、登録することができます。（店舗でも同様にタスク登録可能）
また、翻訳内容を修正することも可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-0c5e7c8d7bfb1dc25b8b-1.png ]
「本日のタスク」を多言語で登録する際の画面イメージ
＜ 店舗 ＞
・「本日のタスク」において、ボタン1つで言語の切り替えが可能に
「本日のタスク」に言語を切り替えるプルダウンボタンが表示され、店舗内に使用言語の異なるスタッフがいる場合も、スタッフごとに表示する言語を切り替えることができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-3c67f1b35f56b6d86cf7-7.jpg ]
英語版の「本日のタスク」画面イメージ（他言語も同様に切り替え可能）
今後の展開
多くの飲食店が人手不足に悩む中、今後も外国人労働者の増加が見込まれます。ユーザーの利便性向上に向け、衛生管理や温度管理等の進捗を記録する「チェックシート」においても2023年11月中に多言語への対応を予定しています。
当社は、今後もRestartzの「V-Manage」を通じて、飲食店の業務デジタル化を推進し、店舗運営のDXを加速させてまいります。
本機能に関するお問い合わせ先
株式会社インフォマート フード事業部門 エキスパートセールス部
E-mail：eigyo1@infomart.co.jp
■ サービス概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/13808/550/resize/d13808-550-61696d3bbe2294881062-5.png ]
「V-Manage」は、「飲食店経営における店舗運営の課題をワンストップで解決するサービスです。飲食店の開店から閉店までに行う業務工程を可視化することで、安全かつ無駄のない店舗運営を実現します。また、中小規模の外食企業も、大規模チェーンのマネジメントサービス導入が可能になります。今後、就業者の減少が見込まれる中で、より効率的に、また低下させることなく店内サービスを提供し、生産性の向上を図ることができます。
URL：https://v-manage.infomart.co.jp/
■ 会社概要
【Restartz】
会社名：株式会社Restartz
代表者：代表取締役 箱崎 竜太郎
本社所在地：東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立：2021年10月18日
資本金：1億円
事業内容：業務用アプリの開発・運営
【串カツ田中HD】
会社名：株式会社串カツ田中ホールディングス（東証スタンダード市場：3547）
代表者：代表取締役社長 坂本 壽男
本社所在地：東京都品川区東五反田1-7-6 藤和東五反田ビル5階
設立：2002年3月20日
資本金：3億500万円（2022年11月末現在）
事業内容：飲食店の経営、FC開発
従業員数：445名（2022年11月末現在）
URL：https://kushi-tanaka.co.jp/
【インフォマート】
会社名：株式会社インフォマート（東証プライム市場：2492）
代表者：代表取締役社長 中島 健
本社所在地：東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立：1998年2月13日
資本金：32億1,251万円（2023年9月末現在）
事業内容：BtoB（企業間電子商取引）プラットフォームの運営
従業員数：791名（2023年9月末現在）
URL：https://corp.infomart.co.jp/
