3次元測量アプリ「OPTiM Geo Scan」 ライセンス契約数累計1,000件突破

2023年11月13日(月)15時0分 @Press

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)が提供する3次元測量アプリ「OPTiM Geo Scan」(以下 Geo Scan)のライセンス契約数が累計1,000件を突破しました。多くの現場にご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。
3次元測量アプリ「Geo Scan」は、「測量に関わる業務」を効率化するための機能拡張を進め、測量から業務に必要なアウトプット作成までをスマートフォンで完結できる「Geo Scan」エコシステムに進化しました。
これからも、建設業界の社会問題に対して、我々自身の課題としてとらえ、解決に向けて全力で向き合うために、現地に足を運び、現場の煩わしさや痛みを学ばせていただきます。そして、そこで学んだ現場の負荷となる課題をテクノロジーの力で解消、大幅に軽減し、建設業界に良い変革・変容をおこすための提案、機能拡張の充実化をより一層実施してまいります。
このように、より多くの方々にご利用いただき、現場の日常に溶け込み、必要不可欠な「空気のような存在の製品」に近づけるよう、さらに進化、改善、改良を全力前進で取り組んでまいります。


■「Geo Scanエコシステム」とは
従来、建設業界における測量の効率化のためには、「自動追尾型トータルステーション」や「地上型レーザースキャナー」などの高額で専門的な測量機器と図面や数量計算などのアウトプット作成用の「3D CAD」などのソフトウェアをそれぞれ個別に準備し、運用していく必要がありました。
「Geo Scanエコシステム」とは、上述のハードウェア(測量機器)やソフトウェアを、アプリケーションとしてスマートフォン上に集約し、建設現場の総合的な業務効率化を実現するためのエコシステムです。これにより、建設現場における「測量に関わる業務」を効率化し、働き方改革の実現に貢献する機能の充実化を進めております。
「Geo Scanエコシステム」のご利用により、専門技術者でなくても誰でも簡単に、下記がスマートフォンを用いて実現可能になっております。

(1) CAD図面を読込み、現場で好きな時に、図面上の任意の地点を位置出し可能
(2) 3次元測量アプリ「Geo Scan」やスマート地上型レーザースキャナー「OPTiM Geo Scan Advance」にて取得した3次元データおよび、GNSS測量アプリ「OPTiM Geo Point」で取得した座標データを用いて、以下のとおり、さまざまなアウトプットを出力可能(PCでも出力可能)

● 日常的に現場で求められる「切り盛土計算」、「資材などの体積計算」、「法面や舗装面などの展開面積計算」
● ICT施工で必要になる起工測量や出来形測量の帳票出力
● 平板測量、縦横断測量の図面データ
● インフラメンテナンス領域などで求められる既存構造物の寸法確認

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/375582/LL_img_375582_1.png
「Geo Scanエコシステム」とは

■「Geo Scan」体験会
「Geo Scan」エコシステムを触れて、最新の事例や機能をご体験いただくための「Geo Scan」体験を全国各地で実施しております。大変ご好評いただいており、これまでも、多数の方々にご参加いただきました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/375582/LL_img_375582_2.png
「Geo Scan」体験会の様子

■「Geo Scan」の詳細を知りたい方へ
以下の情報提供、イベントを開催しております。

デモ、取材、見積もりなどの問い合わせ
https://www.optim.co.jp/contact/optim-geo-scan?purpose=demo
「Geo Scan」 体験会
https://www.optim.co.jp/construction/optim-geo-scan/lp/trial/
「Geo Scan」 Webセミナー
https://www.optim.co.jp/construction/optim-geo-scan/seminar/
「Geo Scan」 詳細資料、お役立ち資料のダウンロード
https://www.optim.co.jp/construction/optim-geo-scan/download/


■3次元測量アプリ「Geo Scan」とは
3次元測量アプリ「Geo Scan」とは、スマートフォンまたはタブレットで土構造物などの測量対象をスキャンすることで、土木現場で求められる高精度な3次元データを生成可能なアプリケーションです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/375582/LL_img_375582_3.png
3次元測量アプリ「Geo Scan」とは

■スマート地上型レーザースキャナー「OPTiM Geo Scan Advance」とは
スマート地上型レーザースキャナー「OPTiM Geo Scan Advance」とは、スマホで高精度かつ長距離の3次元測量が誰でも簡単にできる地上型レーザースキャナーです。アプリケーション並びに専用ハードウェア、その他「OPTiM Geo Scan Advance」必要機材を組み合わせてご利用いただけます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/375582/LL_img_375582_4.png
スマート地上型レーザースキャナー「OPTiM Geo Scan Advance」とは

「Geo Scan」についての詳細は以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.co.jp/construction/optim-geo-scan/


【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
〜Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な〜
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn


【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所プライム市場
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 444百万円

主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)

事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


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