ソウルドアウトグループ25年新卒採用。地方を舞台に、最速で事業経営に関われる”CxO候補”の採用を開始

2023年11月13日(月)16時16分 PR TIMES

 地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修、以下「ソウルドアウト」)は、地方を舞台に、事業経営に関われる”CxO候補”の採用コースを開始しました。本採用は、将来的に家業を継ぎ経営者となること、地方で事業立ち上げを志す方などを対象に、事業経営に必要なキャリアパスが盛り込まれた、2022年に開始された採用コースで、今年で2年目となります。

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概要


地方を舞台に、最速で事業経営に関われる”CxO候補”採用を開始しました。2022年にスタートした「地方事業家採用」をベースとし、将来的に家業を継ぐキャリアだけではなく、地方で新しい事業やサービスを作り・発展させていくための事業経営に必要なキャリアを用意した採用コースとなっております。
特徴は大きく2つ。1つ目は、最初の配属は社長室で管理会計や経営全般を学ぶこと。2つ目は、経営企画、人事、法務、経理・業推のバックオフィス部門の中で2部門をローテーションし、会社としての仕組みや多面的な経営視点を学ぶことです。
管理部門配属スタートのメリットは、経営者の参謀として全事業を俯瞰的に見れ、企業の成長戦略や様々な業界のビジネスモデルを理解できること。そして将来、広告実務に携わるときに、経営視点を持って、お客様に対峙できることだと考えています。このようなキャリアパスを経て、将来のソウルドアウトグループをリードして頂くことを期待しています。
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対象者


将来的に地元の家業を継ぐ、または地方で事業を立ち上げることを志す方はもちろん、地方に眠るビジネスチャンスや事業を発展させていくことに興味がある方も対象となります。

ソウルドアウトグループ社員のキャリアケースの紹介


<CASE1:新卒入社8年でグループ会社の代表取締役社長に就任>
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津田 翔平(2016年新卒入社)
アンドデジタル株式会社
代表取締役社長 兼 CCO

・プロフィール
1993年生まれ。2016年ソウルドアウトに新卒で入社、コンサル部に配属。SEMの広告運用、分析を経験。2019年に営業部長に就任。並行してアンドデジタルのカシカ事業の立ち上げを担う。2021年にアンドデジタル株式会社の立ち上げに参画、デジタルプランニング本部長に就任。2023年1月に同社取締役兼CCOに就任し、2023年4月より現職。

・特徴
最速最短で経営者になりたいというマインドを持って入社し、「経営者になりたい」ではなく「経営者になる」という意思を強く持ち業務を遂行してきた。
SEMコンサルとしてキャリアをスタートし、業務領域に縛られない営業から運用までワンストップで行う新規部署も自ら立ち上げる。その後、新会社アンドデジタルの立ち上げメンバーとしてプランニング本部長に抜擢される。29歳の時、代表取締役に就任。

<CASE2:営業→人事→事業企画室→社長室/カンパニーCFOと着実にキャリアを積み上げ>
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鈴木 雄太(2014年新卒入社)
ソウルドアウト株式会社
カンパニーCFO

・プロフィール
1991年生まれ。2014年ソウルドアウトに新卒で入社、営業部に配属。アクセス分析をして改善提案を行う営業が得意。2018年に営業マネージャーに昇進。2020年に人事部部長に抜擢される。現在は、社長室にてソウルドアウトグループ全体の業績データを扱いながら成長戦略を立てる業務、兼務でグループ会社のメディア運営・制作を行うメディアカンパニーのCFOとして管理会計を中心にコーポレート業務に従事。
 
・入社からのキャリアステップ:https://recruit.sold-out.co.jp/careersupport01

・特徴
学生時代は就活支援プログラムの代表を務め、地方支援×デジタルマーケの事業と若いうちから裁量権のある仕事が出来る環境を求めソウルドアウトへ入社する。入社後は配属された営業部でいち早く結果を出す。結果を出せるようになると今度は顧客先へ常駐する声がかかり、新たな場所にてデジタルマーケティング、コミュニケーション共に研磨する。そのあと営業マネージャーに昇進すると、育成や管理という支援部分で力を発揮しチームビルディングに貢献。その後、未経験ながら人事部長へ抜擢される。現在は、社長室とカンパニーCFOの二刀流。

<CASE3:数年後は実家を継ぐ前提で就職活動をスタート。卒業前提の会社員>
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三好 陽季(2018年新卒入社、2021年3月末卒業)
元ソウルドアウト 関西営業部所属
現在香川県「日の出製麺所」 四代目 

・プロフィール
2018年ソウルドアウトに新卒で入社し、大阪営業所に配属。アパレルから文具メーカーまで幅広い業種におけるネット広告を担当。2021年3月末にソウルドアウトを退社後、実家である「日の出製麺所」の四代目として、うどんの製麺と経営面に携わる。

・卒業生インタビュー:https://www.sold-out.co.jp/magazine/professional/20220401

・特徴
家業は香川県で90年続く由緒あるうどん店。数年後は実家を継ぐ前提で就職活動をスタート。始めた当初は金融会社や製粉メーカーの就職を検討していたが、今学ぶべきは実家にノウハウがまだないネットで物を売るスキルだと気づきデジタルマーケティング業界にシフトする。ソウルドアウト入社の決め手は、スキル習得が一番早そうであったことと実家に戻ることを認めてくれる環境があったこと。
現在は「日の出製麺所」にて、店舗での業務や百貨店などのスーパー、社食や学校給食などにうどんを卸す仕事に加えて、ECサイト運営の業務も行っている。自分たちの手で届けたいという想いのもと、Amazonや楽天など、大手サイトでの販売は行わず、自社ECサイトでの販売にこだわっている。三好は、店舗でも自社ECサイトでも、直接「日の出製麺所」に買いに来てくれるお客さまを一番に大切にすること、そして、よりよい自社ECサイトを確立させ、海外展開・越境ECなども目指していくと意気込んでいる。

今後について


2024年の春にかけて複数回の説明会やインターン、社員座談会等のイベントを開催します。ご興味ある方はまず2025年度新卒採用ホームページよりエントリーください。各イベントの日程が決まり次第、随時案内いたしますのでご都合のつく日程でご参加ください。たくさんのエントリーを心よりお待ちしています。
ソウルドアウトグループ新卒採用サイト:https://recruit.sold-out.co.jp/recruit01

ソウルドアウト株式会社 概要
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に23の拠点を持ち、対面サポートを重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。

本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者:代表取締役社長CEO兼CCO:荒波修
設立:2009年12月16日
コーポレートサイト:https://www.sold-out.co.jp/

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