ライトセンド株式会社の新規事業。サジェストワード監視サービスでサジェスト汚染を監視サービスでサジェスト汚染を監視、企業のブランドを守る

2023年11月13日(月)13時0分 PR TIMES STORY

ライトセンド株式会社は、13期を迎え、SEO事業者向けに、ドメイン取得代行サービスや、SEO業者向けのIP分散サーバーというホスティング事業を営んできました。

SEOとは、異なる物ですが、デジタルリスク、風評被害に関する事業をこの度開始いたしました。

今回開始するサービス名は、『関連ワード.com』と『SEARCLE/サークル』の2つ。2つのサービスを同時にスタートしました。

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今回の新サービス1(サジェストワード監視サービス)

■関連ワード.com:https://kanrenkeyword.com/

機能1:検索キーワードの順位の監視

機能2:検索キーワードのサジェストワードの一覧の監視、及び順位の監視

今回の新サービス2『SEARCLE/サークル』(サジェストワード非表示対策)

■関連ワード.com:https://kanrenkeyword.com/searcle

機能:サジェストワードの都合の悪い一覧の非表示対策

本ストーリーでは、関連ワード.com(サジェストワード監視サービス)の開発ストーリーをご紹介します。

関連ワード.comで、サジェストワードの一覧を常時監視し手間を代行

風評被害、デジタルリスクというサービスが、目立つようになってきました。

元々は、SEOの派生として、産まれたサービスではありますが、現在は、専門のサービスと言えるくらい規模が拡大しています。

サジェストワードや関連ワード(関連するキーワード)が、検索の際、スマートフォンの発展と共に、多くの人が利用する様になりました。

スマートフォンでは、長い文字数の入力が、キーボードと比較して大変なのもあり、サジェストワードをタップされる方が多くなりました。サジェストワードは、過去に他に人が入力したデータを元に、多く検索されている検索候補を一覧にして、ユーザービリティを高めています。

そして、時代の進化と共に、サジェスト汚染(サジェストワードが汚染された状態)される事も多くなりました。

実際には何も起きていないのに、自社にとって、想定外のキーワード「○○社長+逮捕」などが出てしまう事があります。

○○社長は、逮捕などされておらず、犯罪も犯していないという想定です。

サジェストワードの性質上、多くの人が、「○○社長+逮捕」と検索した場合候補一覧として表示されてしまいます。

競合他社が、意図的に、表示させている事もあります。現在では、それら監視を行う事は、企業としての責務、責任と言えるでしょう。

なお、実際に、不正行為を行ってしまい、早めに鎮火させたい場合などにもご活用いただけます。

その場合には、不正行為に関して、真摯に向き合い、謝罪する事が最低条件です。

その上で、サジェスト汚染された状況を、消す動きが必要です。

関連ワード.comでは、それらのサジェストワードの一覧を常時監視しますので、従業員の貴重な時間を費やす事なく、当ツールがその手間を代行します。

開発に向けて、サービスの必要性を理解させる

関連ワード.comを開発するにあたり、エンジニアに、サジェストワードや関連ワード(関連するキーワード)を営業的な側面で、理解させる必要がありました。

開発者自身が、理解に及んでいないツールを、要件定義だけして、開発する事は困難を極めるためです。

営業センスのあるエンジニア、開発者を割り当てるのも、大変苦労しました。

何しろ、営業センスを持ち合わせていない技術者には、何を伝えても、「???」となってしまうためです。

自分でビジネスをした事がある人ならば、関連ワード.comの様なサービスの必要性がすぐに理解出来るでしょう。

プログラミングだけ行っているエンジニア、技術者には、関連ワード.comの様なサービスの必要性を伝える事が非常に困難です。

弊社に所属する日本人開発チームのリーダーとベトナム開発チームのリーダーの2名が関連ワード.comのサービスの必要性を理解でき、開発を全うする事が出来ました。

要件定義とは

要件定義とは、プログラムやシステムを開発する際、この機能がある事と指定した内容です。

機械関係の仕事では、諸元(しょげん)、スペックと呼ばれる事があります。

必要な機能を開発者に一覧で示し、図表や絵を使って、理解させ、開発を行いました。

Googleのメカニズムを解明し、ロジックを突破

検索エンジン最大手のGoogleでは、サジェストワードに関して、API等は用意していません

Googleの検索を行ったり、サジェストワードが表示されるメカニズムを解明し、与えるべき情報を渡すAPI的な場所を見つけました。

そして、そのAPIがどの様な振る舞いをしているのか、見極め、再度要件定義を行いました。

検索エンジン、サジェストワードが表示されるロジックを突破してしまえば、後は、その要件定義に沿って、ひたすら開発するだけです。

まとめ

この様なストーリーがあり、関連ワード.comは、サービスインを果たす事が出来ました。

サジェストワード監視サービスのみならず、都合の悪いサジェストワードが表示されてしまった場合、弊社にて、非表示対策を行う事が出来ます。

クライアント企業様のサービス、会社名のサジェストワードを監視しつつ、思わぬサジェストワードが表示されてしまった場合、ご依頼いただく事により、オールインワンパッケージで対応出来ます。

関連ワード.comのサジェストワード監視サービスは、無料で3キーワードまで、ご利用いただく事が出来ます。

是非、自社のブランドが傷ついていないか、監視する便利なサービスとして、ご活用いただければ幸いです。

今回の新サービス1(サジェストワード監視サービス)の使い方

サジェストワードの一覧を取得した画面例となります。無料で、3キーワードまで、サジェストワードを監視利用可能です。

今回の新サービス2『SEARCLE/サークル』(サジェストワード非表示対策)の使い方

サークルの料金は、非常にシンプルです。最低ご利用期間が3か月、1か月4万円(税抜き)となり、初回12万円(税抜き)からご利用いただけます。3か月で効果が出た場合、定期購読を解除していただく事も出来ますし、しばらく様子を見て、半年程度で中止する事も出来ます。

お申し込みフォームの入力内容は、5個だけです。担当者氏名、会社名(個人も可)、メールアドレス、電話番号、非表示にしたいサジェストワードの5点です。成果報酬主義で、結果が出なければ、代金は返金致しますので、安心してご利用いただけます。


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