渋谷駅前の落書き問題をアートの力で解決！アーティスト公募企画”TYPELESS”始動
2023年11月14日（火）20時16分 PR TIMES
渋谷駅前の公共空間を舞台にアーティストが表現・挑戦するプラットフォームとして渋谷を訪れた人と文化の接点となるような玄関口を創出
渋谷駅前エリアマネジメントは「持続的なまちづくり」を掲げ、渋谷駅中心五街区にてまちづくり活動を推進しております。アーティストが挑戦できる環境をつくること、再開発中から公共空間を豊かにすること、「人の心を楽しませ、人が歩きたくなる街」を実現することを目指し、まちびらきに向けた今年度、アーティスト公募プラットフォーム「TYPELESS」を始動いたします。渋谷駅前の落書き問題を解決するため、今回は駅前の橋脚を対象にアート作品の募集を行います。
アーティスト・キュレーターの方とともに渋谷駅前の公共空間というステージを使い、渋谷の街に根付く文化を表現していただき、渋谷を訪れた人と文化の接点となるような玄関口を創出していくため、皆様からのご提案をお待ちしております。なお、今回はシブヤ・アロープロジェクト（※）と連携した企画とし、有事の際の避難誘導にも繋がる取組といたします。
※渋谷区による、有事の際の一時避難先の方面へと続く矢印サインを基調としたアートを掲出する事業
（ http://shibuya-arrow.jp/ ）
場所はハチ公広場と渋谷マークシティを繋ぐ横断歩道エリアの橋脚が対象です。上写真（2022年3月撮影）のように落書きが多発していた同エリア。シブヤ・アロープロジェクトによるブラジリアンアート（Hanna Lucatelli氏）やShibuya Startup DeckによるパブリックアートプロジェクトENLIGHTEN（Embedded Blue inc.）を通じ、環境が改善されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/112276/5/resize/d112276-5-6d273e21fbb8e53bb4c6-0.png ]
（2022年3月撮影）
[画像2: https://prtimes.jp/i/112276/5/resize/d112276-5-dd55793a0015caa6bdcd-2.jpg ]
（Shibuya Startup DeckによるパブリックアートプロジェクトENLIGHTEN（Embedded Blue inc.））
担当者コメント
芸術発信拠点が多く存在する渋谷は、様々なカルチャーをミックスすることで生まれた作品や、多様な価値観を許容する土壌があります。「TYPELESS」という言葉には、型にとらわれず、固定観念から脱却・再構築していくイメージを込めています。マジョリティやマイノリティという括りではなく、アーティスト一人ひとりが持つ情熱や違和感、問題意識から生まれる作品を発信してもらい、作品に出会った人にとって、新しい好奇心が広がる機会となるようなアートを、渋谷駅前エリアマネジメントは皆様に求めます。
（プロジェクト担当者 渋谷駅前エリアマネジメント事務局員 吉田 七海統）
概要
※関係者との協議により直前での変更となる可能性もございます。
目的 ：【渋谷を訪れた人と文化の接点となるような玄関口の創出】
応募期間 ：2023年11月20日（月）〜11月30日（木）
プレゼン日：2023年12月7日（木）午後（渋谷近郊にて、応募者へ別途場所指定）
掲出開始日：2024年3月（予定）
主催 ：一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント
後援 ：渋谷区
応募先 ：一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント事務局 info@shibuyaplusfun.com
提出資料 ：
・作品を制作するアーティストのプロフィール、実績、ポートフォリオ等
・プロジェクト背景やテーマに沿って表現したいこと（プレゼン時）
応募条件
・期間に合わせて作品の制作・掲出が可能な方
（アーティスト、キュレーター問わず。キュレーターの場合、 制作するアーティストが決定している方）
・これまで渋谷を舞台に活躍してきた方、この取り組みを通じて渋谷で活躍していきたいと考えている方
・プロジェクト背景を理解し、テーマに沿った作品を制作できる方
（シブヤ・アロープロジェクトに協力する内容の ため、代々木公園方面への矢印を意匠の一部とすること）
・PR、インタビューにご協力いただける方（公開期間や公開方法に関して、渋谷駅前エリアマネジメントの行う情 報発信にご協力いただける方。なお、著作権は応募者に帰属します）
メリット
・掲出にあたり必要な費用（制作取付会社は指定）を渋谷駅前エリアマネジメントにて負担
※データ入稿費は応相談。アーティストフィーは支給無し。
・各種行政手続き、関係者調整等、渋谷駅前エリアマネジメントにて実施
・渋谷駅前エリアマネジメント関係媒体への露出協力
掲出条件
・渋谷駅前エリアマネジメントが定めるルールに従うこと
（例：歩行者及び運転者の誤解を招くような色表現、過半に高彩度の色を使用した表現等は、通行者の安全確保の観点で禁止事項）
・知的財産権などの他社の権利を侵害しないものであること
・差別的行為、違法行為、不正行為に加担・助長するものでないこと
・歩行や交通に支障がないこと ・通行人が寄りかかったりしても色落ち・色移りしないこと
【渋谷駅前エリアマネジメント協議会】
【一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント】
[画像3: https://prtimes.jp/i/112276/5/resize/d112276-5-0db6b88416fe164162a2-1.jpg ]
渋谷駅前エリアマネジメントは、「遊び心で、渋谷を動かせ。」をコンセプトに、工事中のにぎわい創出、渋谷の将来像の情報発信や駅前エリア一体でのイベント実施など渋谷のまちの魅力を高める公益的な取組みを実施しています。
公式ホームページ：https://shibuyaplusfun.com/
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/shibuya_plusfun/
渋谷駅前エリアマネジメントは「持続的なまちづくり」を掲げ、渋谷駅中心五街区にてまちづくり活動を推進しております。アーティストが挑戦できる環境をつくること、再開発中から公共空間を豊かにすること、「人の心を楽しませ、人が歩きたくなる街」を実現することを目指し、まちびらきに向けた今年度、アーティスト公募プラットフォーム「TYPELESS」を始動いたします。渋谷駅前の落書き問題を解決するため、今回は駅前の橋脚を対象にアート作品の募集を行います。
アーティスト・キュレーターの方とともに渋谷駅前の公共空間というステージを使い、渋谷の街に根付く文化を表現していただき、渋谷を訪れた人と文化の接点となるような玄関口を創出していくため、皆様からのご提案をお待ちしております。なお、今回はシブヤ・アロープロジェクト（※）と連携した企画とし、有事の際の避難誘導にも繋がる取組といたします。
※渋谷区による、有事の際の一時避難先の方面へと続く矢印サインを基調としたアートを掲出する事業
（ http://shibuya-arrow.jp/ ）
場所はハチ公広場と渋谷マークシティを繋ぐ横断歩道エリアの橋脚が対象です。上写真（2022年3月撮影）のように落書きが多発していた同エリア。シブヤ・アロープロジェクトによるブラジリアンアート（Hanna Lucatelli氏）やShibuya Startup DeckによるパブリックアートプロジェクトENLIGHTEN（Embedded Blue inc.）を通じ、環境が改善されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/112276/5/resize/d112276-5-6d273e21fbb8e53bb4c6-0.png ]
（2022年3月撮影）
[画像2: https://prtimes.jp/i/112276/5/resize/d112276-5-dd55793a0015caa6bdcd-2.jpg ]
（Shibuya Startup DeckによるパブリックアートプロジェクトENLIGHTEN（Embedded Blue inc.））
担当者コメント
芸術発信拠点が多く存在する渋谷は、様々なカルチャーをミックスすることで生まれた作品や、多様な価値観を許容する土壌があります。「TYPELESS」という言葉には、型にとらわれず、固定観念から脱却・再構築していくイメージを込めています。マジョリティやマイノリティという括りではなく、アーティスト一人ひとりが持つ情熱や違和感、問題意識から生まれる作品を発信してもらい、作品に出会った人にとって、新しい好奇心が広がる機会となるようなアートを、渋谷駅前エリアマネジメントは皆様に求めます。
（プロジェクト担当者 渋谷駅前エリアマネジメント事務局員 吉田 七海統）
概要
※関係者との協議により直前での変更となる可能性もございます。
目的 ：【渋谷を訪れた人と文化の接点となるような玄関口の創出】
応募期間 ：2023年11月20日（月）〜11月30日（木）
プレゼン日：2023年12月7日（木）午後（渋谷近郊にて、応募者へ別途場所指定）
掲出開始日：2024年3月（予定）
主催 ：一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント
後援 ：渋谷区
応募先 ：一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント事務局 info@shibuyaplusfun.com
提出資料 ：
・作品を制作するアーティストのプロフィール、実績、ポートフォリオ等
・プロジェクト背景やテーマに沿って表現したいこと（プレゼン時）
応募条件
・期間に合わせて作品の制作・掲出が可能な方
（アーティスト、キュレーター問わず。キュレーターの場合、 制作するアーティストが決定している方）
・これまで渋谷を舞台に活躍してきた方、この取り組みを通じて渋谷で活躍していきたいと考えている方
・プロジェクト背景を理解し、テーマに沿った作品を制作できる方
（シブヤ・アロープロジェクトに協力する内容の ため、代々木公園方面への矢印を意匠の一部とすること）
・PR、インタビューにご協力いただける方（公開期間や公開方法に関して、渋谷駅前エリアマネジメントの行う情 報発信にご協力いただける方。なお、著作権は応募者に帰属します）
メリット
・掲出にあたり必要な費用（制作取付会社は指定）を渋谷駅前エリアマネジメントにて負担
※データ入稿費は応相談。アーティストフィーは支給無し。
・各種行政手続き、関係者調整等、渋谷駅前エリアマネジメントにて実施
・渋谷駅前エリアマネジメント関係媒体への露出協力
掲出条件
・渋谷駅前エリアマネジメントが定めるルールに従うこと
（例：歩行者及び運転者の誤解を招くような色表現、過半に高彩度の色を使用した表現等は、通行者の安全確保の観点で禁止事項）
・知的財産権などの他社の権利を侵害しないものであること
・差別的行為、違法行為、不正行為に加担・助長するものでないこと
・歩行や交通に支障がないこと ・通行人が寄りかかったりしても色落ち・色移りしないこと
【渋谷駅前エリアマネジメント協議会】
【一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント】
[画像3: https://prtimes.jp/i/112276/5/resize/d112276-5-0db6b88416fe164162a2-1.jpg ]
渋谷駅前エリアマネジメントは、「遊び心で、渋谷を動かせ。」をコンセプトに、工事中のにぎわい創出、渋谷の将来像の情報発信や駅前エリア一体でのイベント実施など渋谷のまちの魅力を高める公益的な取組みを実施しています。
公式ホームページ：https://shibuyaplusfun.com/
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/shibuya_plusfun/
