次世代AI警備システム『AI Security asilla』東洋大学白山キャンパスにて実証実験を開始

2023年11月14日(火)20時16分 PR TIMES

〜行動認識AIを活用したAI警備により、キャンパス内の安全性向上へ〜

世界トップクラスの行動認識AIを独自開発する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介以下「アジラ」)は、学校法人東洋大学(所在地:東京都文京区、理事長:安齋 隆)の東洋大学白山キャンパスにおいて、AI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』の実証実験を開始しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/43312/208/resize/d43312-208-531ef0d4513b411cfa27-0.png ]

安心・安全に対する社会的関心が高まっており、多くの人が出入りする大学キャンパスにも多数の防犯カメラが設置されています。しかし、警備員の数には限界があり、多くの防犯カメラ映像から事件や事故を即座に検知し見逃しを防ぐことが課題となっています。
このような状況を踏まえ、東洋大学白山キャンパスでは、学生・教職員と学びの場を守るため、更なるセキュリティ強化を目指し、『asilla』の実証実験を開始しました。
防犯カメラ映像から人の行動を検知・通知できる『asilla』を利用することで、キャンパス内での事件・事故の減少と、緊急事態における初動体制の強化を実現します。世界トップクラスの行動認識技術により構築された『asilla』が、快適なキャンパスライフの提供に寄与します。

■導入の概要
期間:2023年11月1日〜2024年1月31日(3か月間)
場所:東洋大学白山キャンパス8号館(所在地:東京都文京区白山5-28-20)
導入目的:施設の安心・安全性を高める
※本実証実験によって取得・解析された画像データは、本実証実験および事後検証以外の目的には使用いたしません。

■実証実験の時の『asilla』利用イメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/43312/208/resize/d43312-208-451864eb129b6b42523a-1.png ]

■東洋大学について
[画像3: https://prtimes.jp/i/43312/208/resize/d43312-208-e3730a49916da8272f0a-4.jpg ]

哲学者・井上円了が東洋大学の前身となる私立哲学館を創立してから130余年。東洋大学は、14学部3万人の学生を擁する総合大学として、「本質に迫って深く考える」姿勢を重んじた円了の精神を受け継ぎ、広い視野で課題解決に主体的に取り組むことのできる人材の育成を目指しています。
公式HP:https://www.toyo.ac.jp/

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/
アジラは、防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。

AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice

■AI警備システム『AI Security asilla』について
‍‍『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としを無くすことができます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=kK9zlLuLNRk ]

AI警備システム「AI Security asilla」紹介【株式会社アジラ】

■『asilla』で検知可能な行動一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/43312/208/resize/d43312-208-e2128025bf62fa08388d-1.jpg ]


『asilla』は以下の特徴があります。
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知


各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

AIの眼で24時間365日モニタリング


数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理


既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

セキュアな環境で利用可能


ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen

[画像5: https://prtimes.jp/i/43312/208/resize/d43312-208-7626773432914861357f-3.png ]

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

PR TIMES

「警備」をもっと詳しく

「警備」のニュース

「警備」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ