【NewsPicks】全盲の世界的心理学者、『選択の科学』から13年ぶりの最新作『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法：コロンビア大学ビジネススクール特別講義』を刊行
2023年11月20日（月）10時46分 PR TIMES
NewsPicksパブリッシング新刊 2023年11月20日（月）発売開始
株式会社ユーザベースの出版部門、NewsPicksパブリッシングは『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法：コロンビア大学ビジネススクール特別講義』（シーナ・アイエンガー著・櫻井祐子訳）を2023年11月20日（月）に刊行いたしました。
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「発想する」とは、「選び抜く」こと。
ベストセラー『選択の科学』、NHK「コロンビア白熱教室」の世界的心理学者が10年かけて開発した、思考＆課題解決メソッド、ついに日本上陸。
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著者のシーナ・アイエンガー教授は、現在コロンビア大学ビジネススクールで教鞭を執る世界的に著名な心理学者。10代後半で視力を失いながらも研究者として業績を積み上げ、「スーパーで売られるジャムの種類は少ないほうが売上が上がる」（＝人は多すぎる選択肢を望まない）という心理学上の発見で一躍その名を轟かせました。
この発見を綴ったデビュー著書『選択の科学』は各国でベストセラーとなり、日本でも発行部数18万部を記録。またアイエンガー教授はNHK「コロンビア白熱教室」（全5回）に出演し、日本で大きな人気を博しています。また本年、「経営思想界のノーベル賞」と称される経営思想家ランキング「Thinkers50」の第6位にランクインし、通算4度目のランクインを達成しました。
本書『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法』は、アイエンガー教授が13年ぶりに上梓した第2作にして最新著書となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10548/244/resize/d10548-244-f253958a30b5cf052b8a-0.png ]
ピカソのような芸術家の着想からNetflix起業物語まで、歴史に残る「ビッグアイデア」は大抵「既存の材料の組み合わせ」から生まれる、というのは有名な話です。しかし問題は「ではどう組み合わせるべきか？」です。
この組み合わせ方の「メソッド化」に、アイエンガー教授は10年かけて成功し、現在コロンビア大学ビジネススクールで「THINK BIGGER」講座として受講生に伝えています。この講義を教授自ら書籍化したのが本書です。
2023年11月7日、アイエンガー教授は、本書『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法』執筆によるビジネス界への貢献を称えられ、同年「Thinkers50 イノベーション・アワード」（協賛：富士通株式会社）を受賞しました。
米本国で高い評価を獲得した本書、皆様のご高評を賜れますと幸いです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10548/244/resize/d10548-244-0d17c1df8fbb67d0e582-0.png ]
▶︎本書の詳細はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/491006334X
THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法：コロンビア大学ビジネススクール特別講義
著者：シーナ・アイエンガー
訳者：櫻井祐子
発売日：2023年11月20日
定価：2,420円（本体2,200円＋税）
発行：NewsPicksパブリッシング
版型：46判並製・384ページ
購入サイト：https://www.amazon.co.jp/dp/491006334X
目次
第1章 「Think Bigger」とは？
第2章 創造的な脳——「ブレインストーミング」で最高のアイデアは生まれない
第3章 ステップ１：課題を選ぶ——あなたの解決したい課題は何か？
第4章 ステップ２：課題を分解する——あなたの課題を構成する「サブ課題」は何か？
第5章 ステップ３：望みを比較する——おもな意思決定者は何を求め、望んでいるか？
第6章 ステップ４：箱の中と外を探す——「別領域」で過去にうまくいった解決策は何か？
第7章 ステップ５：選択マップ——戦術の「組み合わせ」を何度も試そう
第8章 ステップ６：第三の眼——あなたが見ているものは他人にも見えるだろうか？
参考文献
訳者あとがき
著者プロフィール
シーナ・アイエンガー（Sheena Iyengar）
[画像5: https://prtimes.jp/i/10548/244/resize/d10548-244-d5d8aea30609bb277e0d-4.jpg ]
全盲のコロンビア大学ビジネススクール教授。心理学者。イノベーション、選択、リーダーシップ、創造性研究の世界的第一人者。彼女の選択理論（商品の種類は少ない方が売上が多い）はマーケティング業界で広く知られる。同理論を書籍化した『選択の科学』（文藝春秋）は各国でベストセラーに。日本ではNHK「コロンビア白熱教室」として番組化もされた。
1969年、インド移民の両親のもとカナダで生まれる。3歳で眼の疾患を診断され、10代後半で完全に視力を失う。にもかかわらず普通学校に進学することを選択し、大学進学後は「選択」を研究テーマとする。スタンフォード大学より博士号取得（社会心理学）。経営思想界のノーベル賞と称されるランキング「Thinkers50」に4度にわたり選出。米大統領より卓越した若手研究者に贈られるPresidential Early Career Awardも3度受賞。現在はコロンビア大学ビジネススクールで人気講義THINK BIGGERを開講中。本書は同講義の書籍化である。
櫻井祐子（さくらい・ゆうこ）
翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒、大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得。訳書に『選択の科学』（文藝春秋）『１兆ドルコーチ』（ダイヤモンド社）など多数。
NewsPicksパブリッシング副編集長・富川直泰からのコメント
シーナ・アイエンガー教授の13年ぶりの最新著書『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法』をお届けできることを光栄に思います。本書はタイトルどおりの実用書でありながら、私たち一人ひとりがなぜ「アイデア創出」に真剣に取り組むべきなのか、そのことがなぜ世界の改善に必要なのかというところまで踏み込んだ、本書そのものが「ビッグアイデア・ブック」と言える快著です。著者の言葉を引用すれば「（誰かの）アイデアを見守る1人ひとりが、それに自分なりの理解を与えるうちに、アイデアそのものが、構想者が想像もしなかったほど大きくなっていく」（第8章）。つまりあなたの生み出したアイデアは小さなものでも、あなたの知らないところで他の人々の手によって大きく発展し、世界に貢献することがある。そうやって人類は課題を解決し続け、今日まで発展してきたのだ、と。ご高評を賜れましたら幸いです。
会社概要
社名：株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設立：2008年4月1日
代表者： 稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地：〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/
お問い合わせ
本書に関すること
NewsPicksパブリッシング
np.publishing@newspicks.com
※著者取材（英語）は状況によって可能ですのでご相談下さい。
その他
株式会社ユーザベース 広報担当
https://www.uzabase.com/contact/
株式会社ユーザベースの出版部門、NewsPicksパブリッシングは『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法：コロンビア大学ビジネススクール特別講義』（シーナ・アイエンガー著・櫻井祐子訳）を2023年11月20日（月）に刊行いたしました。
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「発想する」とは、「選び抜く」こと。
ベストセラー『選択の科学』、NHK「コロンビア白熱教室」の世界的心理学者が10年かけて開発した、思考＆課題解決メソッド、ついに日本上陸。
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著者のシーナ・アイエンガー教授は、現在コロンビア大学ビジネススクールで教鞭を執る世界的に著名な心理学者。10代後半で視力を失いながらも研究者として業績を積み上げ、「スーパーで売られるジャムの種類は少ないほうが売上が上がる」（＝人は多すぎる選択肢を望まない）という心理学上の発見で一躍その名を轟かせました。
この発見を綴ったデビュー著書『選択の科学』は各国でベストセラーとなり、日本でも発行部数18万部を記録。またアイエンガー教授はNHK「コロンビア白熱教室」（全5回）に出演し、日本で大きな人気を博しています。また本年、「経営思想界のノーベル賞」と称される経営思想家ランキング「Thinkers50」の第6位にランクインし、通算4度目のランクインを達成しました。
本書『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法』は、アイエンガー教授が13年ぶりに上梓した第2作にして最新著書となります。
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ピカソのような芸術家の着想からNetflix起業物語まで、歴史に残る「ビッグアイデア」は大抵「既存の材料の組み合わせ」から生まれる、というのは有名な話です。しかし問題は「ではどう組み合わせるべきか？」です。
この組み合わせ方の「メソッド化」に、アイエンガー教授は10年かけて成功し、現在コロンビア大学ビジネススクールで「THINK BIGGER」講座として受講生に伝えています。この講義を教授自ら書籍化したのが本書です。
2023年11月7日、アイエンガー教授は、本書『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法』執筆によるビジネス界への貢献を称えられ、同年「Thinkers50 イノベーション・アワード」（協賛：富士通株式会社）を受賞しました。
米本国で高い評価を獲得した本書、皆様のご高評を賜れますと幸いです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10548/244/resize/d10548-244-0d17c1df8fbb67d0e582-0.png ]
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https://www.amazon.co.jp/dp/491006334X
THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法：コロンビア大学ビジネススクール特別講義
著者：シーナ・アイエンガー
訳者：櫻井祐子
発売日：2023年11月20日
定価：2,420円（本体2,200円＋税）
発行：NewsPicksパブリッシング
版型：46判並製・384ページ
購入サイト：https://www.amazon.co.jp/dp/491006334X
目次
第1章 「Think Bigger」とは？
第2章 創造的な脳——「ブレインストーミング」で最高のアイデアは生まれない
第3章 ステップ１：課題を選ぶ——あなたの解決したい課題は何か？
第4章 ステップ２：課題を分解する——あなたの課題を構成する「サブ課題」は何か？
第5章 ステップ３：望みを比較する——おもな意思決定者は何を求め、望んでいるか？
第6章 ステップ４：箱の中と外を探す——「別領域」で過去にうまくいった解決策は何か？
第7章 ステップ５：選択マップ——戦術の「組み合わせ」を何度も試そう
第8章 ステップ６：第三の眼——あなたが見ているものは他人にも見えるだろうか？
参考文献
訳者あとがき
著者プロフィール
シーナ・アイエンガー（Sheena Iyengar）
[画像5: https://prtimes.jp/i/10548/244/resize/d10548-244-d5d8aea30609bb277e0d-4.jpg ]
全盲のコロンビア大学ビジネススクール教授。心理学者。イノベーション、選択、リーダーシップ、創造性研究の世界的第一人者。彼女の選択理論（商品の種類は少ない方が売上が多い）はマーケティング業界で広く知られる。同理論を書籍化した『選択の科学』（文藝春秋）は各国でベストセラーに。日本ではNHK「コロンビア白熱教室」として番組化もされた。
1969年、インド移民の両親のもとカナダで生まれる。3歳で眼の疾患を診断され、10代後半で完全に視力を失う。にもかかわらず普通学校に進学することを選択し、大学進学後は「選択」を研究テーマとする。スタンフォード大学より博士号取得（社会心理学）。経営思想界のノーベル賞と称されるランキング「Thinkers50」に4度にわたり選出。米大統領より卓越した若手研究者に贈られるPresidential Early Career Awardも3度受賞。現在はコロンビア大学ビジネススクールで人気講義THINK BIGGERを開講中。本書は同講義の書籍化である。
櫻井祐子（さくらい・ゆうこ）
翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒、大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得。訳書に『選択の科学』（文藝春秋）『１兆ドルコーチ』（ダイヤモンド社）など多数。
NewsPicksパブリッシング副編集長・富川直泰からのコメント
シーナ・アイエンガー教授の13年ぶりの最新著書『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法』をお届けできることを光栄に思います。本書はタイトルどおりの実用書でありながら、私たち一人ひとりがなぜ「アイデア創出」に真剣に取り組むべきなのか、そのことがなぜ世界の改善に必要なのかというところまで踏み込んだ、本書そのものが「ビッグアイデア・ブック」と言える快著です。著者の言葉を引用すれば「（誰かの）アイデアを見守る1人ひとりが、それに自分なりの理解を与えるうちに、アイデアそのものが、構想者が想像もしなかったほど大きくなっていく」（第8章）。つまりあなたの生み出したアイデアは小さなものでも、あなたの知らないところで他の人々の手によって大きく発展し、世界に貢献することがある。そうやって人類は課題を解決し続け、今日まで発展してきたのだ、と。ご高評を賜れましたら幸いです。
会社概要
社名：株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設立：2008年4月1日
代表者： 稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地：〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル
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