【特許活用COCOO墨田区全校導入 教職員約7,516時間/年の勤務時間 縮減に成功！】
2023年11月20日（月）11時16分 PR TIMES
全校年間約１５万件の欠席状況データの自動連携・可視化にも特許活用。墨田区議会、教職員の業務約7,516時間削減、電話代年間２００万円程度削減の試算を発表
教育DX 「学校連絡・情報共有サービス COCOO（コクー）」を展開する株式会社１３７（本社：東京都港区/代表：黒田千佳、以下137）は、墨田区教育委員会と区内の全小中学校35校にCOCOOを導入。特許を生かし、全校の欠席状況データの自動連携・可視化を実現し、教職員の勤務時間を約7,516時間の縮減に大きく貢献いたしました。
【教育DX COCOOサービスサイト】 https://www.cocoo.education/
[画像1: https://prtimes.jp/i/133331/2/resize/d133331-2-cbbd3ed4161a08f1f0d9-0.png ]
教育DX COCOOの導入効果 墨田区教職員の勤務時間縮減！ 議会報告から
[画像2: https://prtimes.jp/i/133331/2/resize/d133331-2-091703ea17323f1115bf-3.png ]
教育DXの一環として、学校連絡・情報共有サービスCOCOOは朝の出欠連絡を自動化し、墨田区全校の欠席状況を自動集計から可視化した「自治体COCOO」が学校と教育委員会とのデータ連携・情報共有において大いに活用されました。この成果は、墨田区議会・子ども文教委員会の働き方改革プランの一環として、2023年9月20日に議会報告されました。
多言語自動応答・欠席連絡システムの導入により、保護者からの欠席連絡を24時間、電話とWebのシステムで受け付け可能となり、朝の電話対応の劇的な減少につながりました。令和４年度においては、全体で7,516時間/年の勤務時間が縮減され、1校当たり約215時間/年の効率向上が実感されています。
欠席連絡が不十分な家庭への電話代は年間２００万円程度削減と議会で発表しました。
※1件あたり3分を要すると仮定した場合の試算。
詳細はhttps://www.city.sumida.lg.jp/kugikai/kaigi_info/teireikai/2023/r509gian.files/r509cb2b.pdf
参照：別紙 取組2 時間外における学校の対外的対応の見直し 【自動応答・欠席連絡システムの導入】（令和４年度〜）
【BSテレビ東京 日経スペシャル放送 アーカイブ動画にて 墨田区でのCOCOOの活用事例をご覧いただけます】
墨田区でのCOCOOの活用事例は、BSテレビ東京「日経スペシャル 小谷真生子の地球大調査〜SDGs・ESGが変えるミライ〜」（2023年9月24日（日）放送回）にて、「地域の教育を持続可能にする！子どもも親も先生も喜ぶ教育DX」と題して取り上げられ、アーカイブ動画（https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/sdgs/sdgscl/post_282600 ）が公開されました。リンク後半の7分27秒あたりからご覧いただけます。
BSテレ東の番組では、墨田区立錦糸小学校の先生や墨田区教育委員会職員がCOCOOの導入による学校・教育委員会での働き方の変化や導入効果を具体的に紹介されています。
【墨田区教育委員会 高橋様コメント】
令和4年度１年間の欠席・受付件数は約１５万件。墨田区教育委員会の試算では約7,500時間教員の時間が削減できたと考えています。欠席連絡が不十分な家庭への電話代は年間２００万円程度削減できたのではないかという試算をしている。
（自治体COCOOの区域内全体の欠席データのグラフ化に対して）感染症などは先行して押さえ込む対策が非常に重要になってくる。特定の学年だけに発生しているのか、学校全体で発生しているのか、そういったところで対策の仕方も変わってくると考えている。
【墨田区立錦糸小学校 校長先生コメント】
毎日休みの連絡を入れるのは保護者の立場からすると電話しにくい。今日も休み 明日も休み 今日もまた・・・という状況を考えると、子どもがこういう事情・状況で「休みます」と書けるのは保護者の気持ちがすごく楽になる。
【墨田区立錦糸小学校 1年生担任の先生コメント】
朝子どもたちと一緒にいられる時間が長くなったと感じている。COCOOがなかった頃には電話の連絡で応対をして時間がとられて「ごめんね」と教室を離れることもあったが、今はそれがなくなって朝のCOCOOに入っている連絡で確認をして、教室にいることができるので、それが子どもたちのために良かった。
COCOOは、「誰1人取り残さない より良い学びの未来づくり」をテーマに、国内特許5件取得（2023年10月末時点）し、新たな社会的・経済的価値の創発へと進化し続けてまいります。
学校連絡・情報共有サービスCOCOO(コクー)について
[画像3: https://prtimes.jp/i/133331/2/resize/d133331-2-dae56df861e2ac31c7c6-2.png ]
学校連絡・情報共有サービス「COCOO」は、「誰一人取り残さない」を軸に「課題解決」と「未来創造」を兼ね揃えた教育機関向けITソリューション&プラットフォームです。私たちは、先生や保護者、子どもたちの育成を支え、良い学びの環境づくりに貢献します。
【無料トライアル版などに関するご相談】
公式WEBサイト(https://www.cocoo.education/ )のお問い合わせボタン
へお気軽にお問い合わせください。
株式会社１３７について
[画像4: https://prtimes.jp/i/133331/2/resize/d133331-2-f5be0ceca52c2c1473d0-1.png ]
経営理念：社会課題を解決する事業を生みだし未来へつなぐ。株式会社１３７は、社会課題を解決する事業やサービスを生みだし続け、オープンイノベーションを推進し、未来へ繋ぐ新たな社会的・経済的価値の共創を目指しています。
【法人概要】
法人名：株式会社１３７
所在地：東京都港区南青山4-17-33グランカーサ南青山2F
事業内容： 事業構想（プロジェクトデザイン）、企画・開発
Webコンテンツの企画・開発・運営・販売制作運用に関する事業
人材育成・教育に関する事業など
設立： 2014年1月
HP：https://www.137.co.jp/
教育DX 「学校連絡・情報共有サービス COCOO（コクー）」を展開する株式会社１３７（本社：東京都港区/代表：黒田千佳、以下137）は、墨田区教育委員会と区内の全小中学校35校にCOCOOを導入。特許を生かし、全校の欠席状況データの自動連携・可視化を実現し、教職員の勤務時間を約7,516時間の縮減に大きく貢献いたしました。
【教育DX COCOOサービスサイト】 https://www.cocoo.education/
[画像1: https://prtimes.jp/i/133331/2/resize/d133331-2-cbbd3ed4161a08f1f0d9-0.png ]
教育DX COCOOの導入効果 墨田区教職員の勤務時間縮減！ 議会報告から
[画像2: https://prtimes.jp/i/133331/2/resize/d133331-2-091703ea17323f1115bf-3.png ]
教育DXの一環として、学校連絡・情報共有サービスCOCOOは朝の出欠連絡を自動化し、墨田区全校の欠席状況を自動集計から可視化した「自治体COCOO」が学校と教育委員会とのデータ連携・情報共有において大いに活用されました。この成果は、墨田区議会・子ども文教委員会の働き方改革プランの一環として、2023年9月20日に議会報告されました。
多言語自動応答・欠席連絡システムの導入により、保護者からの欠席連絡を24時間、電話とWebのシステムで受け付け可能となり、朝の電話対応の劇的な減少につながりました。令和４年度においては、全体で7,516時間/年の勤務時間が縮減され、1校当たり約215時間/年の効率向上が実感されています。
欠席連絡が不十分な家庭への電話代は年間２００万円程度削減と議会で発表しました。
※1件あたり3分を要すると仮定した場合の試算。
詳細はhttps://www.city.sumida.lg.jp/kugikai/kaigi_info/teireikai/2023/r509gian.files/r509cb2b.pdf
参照：別紙 取組2 時間外における学校の対外的対応の見直し 【自動応答・欠席連絡システムの導入】（令和４年度〜）
【BSテレビ東京 日経スペシャル放送 アーカイブ動画にて 墨田区でのCOCOOの活用事例をご覧いただけます】
墨田区でのCOCOOの活用事例は、BSテレビ東京「日経スペシャル 小谷真生子の地球大調査〜SDGs・ESGが変えるミライ〜」（2023年9月24日（日）放送回）にて、「地域の教育を持続可能にする！子どもも親も先生も喜ぶ教育DX」と題して取り上げられ、アーカイブ動画（https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/sdgs/sdgscl/post_282600 ）が公開されました。リンク後半の7分27秒あたりからご覧いただけます。
BSテレ東の番組では、墨田区立錦糸小学校の先生や墨田区教育委員会職員がCOCOOの導入による学校・教育委員会での働き方の変化や導入効果を具体的に紹介されています。
【墨田区教育委員会 高橋様コメント】
令和4年度１年間の欠席・受付件数は約１５万件。墨田区教育委員会の試算では約7,500時間教員の時間が削減できたと考えています。欠席連絡が不十分な家庭への電話代は年間２００万円程度削減できたのではないかという試算をしている。
（自治体COCOOの区域内全体の欠席データのグラフ化に対して）感染症などは先行して押さえ込む対策が非常に重要になってくる。特定の学年だけに発生しているのか、学校全体で発生しているのか、そういったところで対策の仕方も変わってくると考えている。
【墨田区立錦糸小学校 校長先生コメント】
毎日休みの連絡を入れるのは保護者の立場からすると電話しにくい。今日も休み 明日も休み 今日もまた・・・という状況を考えると、子どもがこういう事情・状況で「休みます」と書けるのは保護者の気持ちがすごく楽になる。
【墨田区立錦糸小学校 1年生担任の先生コメント】
朝子どもたちと一緒にいられる時間が長くなったと感じている。COCOOがなかった頃には電話の連絡で応対をして時間がとられて「ごめんね」と教室を離れることもあったが、今はそれがなくなって朝のCOCOOに入っている連絡で確認をして、教室にいることができるので、それが子どもたちのために良かった。
COCOOは、「誰1人取り残さない より良い学びの未来づくり」をテーマに、国内特許5件取得（2023年10月末時点）し、新たな社会的・経済的価値の創発へと進化し続けてまいります。
学校連絡・情報共有サービスCOCOO(コクー)について
[画像3: https://prtimes.jp/i/133331/2/resize/d133331-2-dae56df861e2ac31c7c6-2.png ]
学校連絡・情報共有サービス「COCOO」は、「誰一人取り残さない」を軸に「課題解決」と「未来創造」を兼ね揃えた教育機関向けITソリューション&プラットフォームです。私たちは、先生や保護者、子どもたちの育成を支え、良い学びの環境づくりに貢献します。
【無料トライアル版などに関するご相談】
公式WEBサイト(https://www.cocoo.education/ )のお問い合わせボタン
へお気軽にお問い合わせください。
株式会社１３７について
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経営理念：社会課題を解決する事業を生みだし未来へつなぐ。株式会社１３７は、社会課題を解決する事業やサービスを生みだし続け、オープンイノベーションを推進し、未来へ繋ぐ新たな社会的・経済的価値の共創を目指しています。
【法人概要】
法人名：株式会社１３７
所在地：東京都港区南青山4-17-33グランカーサ南青山2F
事業内容： 事業構想（プロジェクトデザイン）、企画・開発
Webコンテンツの企画・開発・運営・販売制作運用に関する事業
人材育成・教育に関する事業など
設立： 2014年1月
HP：https://www.137.co.jp/
