地域ブランド『ハコノコバコ』コラボ企業との新商品開発をスタート
2023年11月20日（月）19時46分 PR TIMES
就労支援から生まれた地域ブランドの新たな挑戦！ティータイムを彩る新商品の開発へ
株式会社HACO LiB（本社：福岡県大牟田市／代表：幸森彩香）が2023年2月に創設した地域ブランド『ハコノコバコ』は、コラボ企業との新商品開発をスタートしたことをご報告いたします。
■就労継続支援A型事業所「HACO」から生まれたハコノコバコ
ハコノコバコを創設し商品開発や販売業務を行っているのは、当社が運営する就労継続支援A型事業所「HACO」です。障がいや難病があって一般企業で働くことが難しい方が、配慮を受けられる環境下で業務に取り組んでいます。代表の幸森は、働くメンバーに「ワクワク」を大切にしてほしいとの想いから、開所と同時にブランドの創設と商品開発に取り組むことを決定。地域の応援になる商品を開発することで、関わって下さる地域の皆様にも笑顔になっていただき、魅力ある商品にすることでお客様にもお喜びいただき、HACOから幸せの連鎖を生み出していくことを目指しています。
販売サイト：https://store.hacolib.com/
Instagram：https://www.instagram.com/haco_no_covaco/?hl=ja
[画像1: https://prtimes.jp/i/116072/4/resize/d116072-4-6a818aef7ea501db6ed3-2.jpg ]
■cappa a la mode
ハコノコバコは、地域に眠る素材を見つけ出し「ステキ」にしてお届けします。第1段プロジェクトでは福岡県柳川市の「博多和牛」と「五穀味噌」を選定し、商品開発に取り組みました。
完成したのは、博多和牛の希少部位「カッパ」と創業明治3年の老舗 鶴味噌醸造が作るこだわりの「五穀味噌」を使った、「cappa a la mode（カッパ ア ラモード）」。調味料なのに主役のような存在感を持ち、それでいて素材の美味しさをググッと引き出してくれます。隠し味には柳川の文人・北原白秋の生家「北原酒造」が生んだ銘酒「潮」を使用。野菜につけてもよし、肉にのせてもよし、いつもの食事をひとさじで御馳走に変えてくれる魔法のような調味料です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/116072/4/resize/d116072-4-105c117e294bdaf5c675-3.jpg ]
■さまざまな挑戦を経てコラボ企業が決定
ハコノコバコはクラウドファンディングにて目標額404％の支援を受け、2023年9月に初めての商品を販売開始。その後、福岡県産業デザイン協議会が主催する第25回福岡デザインアワードにて最終選考にノミネートされ、「これまでとはレベルの違う市場性と魅力がある商品」という評価をいただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/116072/4/resize/d116072-4-3e03a9416dec06bcb3de-0.jpg ]
さらに、2023年11月に開催された第7回しんきん合同商談会では、就労支援で地域ブランド事業に取り組むことの重要性等についてプレゼンテーションを行い、多くの企業さまよりご賛同の声をいただくことができました。
こうした挑戦を経て、福岡県みやま市の「いろどりファーム（https://irodori-farm.net/wp/）」さま、福岡県北九州市の「クラフトチョコレート チョコロンブス（https://chocolumbus.com/）」さまとのコラボレーションが決定。両社とともに新商品の開発を進めて参ります。
販売開始は2024年春を予定。ハコノコバコ第一弾商品は調味料でしたが、両社とのコラボレーションにより新たにティータイムを彩るような商品の開発を行う予定です。
■地域ブランドの活性化によるイノベーション推進フォーラムに登壇します！
ブランドの創設、第一弾商品の販売、アワードへの挑戦、コラボ企業決定と着実に歩みを進めてきたハコノコバコ。この度、一般社団法人高知イノベーションベースさまが主催される『地域ブランドの活性化によるイノベーション推進フォーラム』にお招きいただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/116072/4/resize/d116072-4-9e59b3ef5dc1ad320e4d-1.png ]
開催は2023年11月24日（金）。地域の魅力を最大限魅力的に県内外に発信し、地域での循環型経済を構築していくためには、地域ならではの付加価値を創出し「地域ブランド」として確立させることが重要であるとして、地域の顕在化していない魅力を輝かせる「ブランディング」の秘訣を学ぶフォーラムです。
ブランド創設後に発表した「地域に眠る素材を見つけ「ステキ」にして届ける新ブランド・「ハコノコバコ」が狙う、就労支援と地方創生とは」（https://prtimes.jp/story/detail/rNLVjDtVJ1B）にご共感いただいたことから、弊社代表の幸森が登壇させていただく運びとなりました。高知県でブランディングに取り組まれている皆さまとともに、「地域ブランド」の創出のストーリーなどをお話しさせていただきます。
申し込みページ：https://forms.gle/saNoF2cnsnabMLpA6
■引き続きコラボ企業を募集しております
「魅力ある素材を見つけて新たなステキを作り出す」がコンセプトのハコノコバコでは、私たちと一緒に新たなステキを作り出したいという企業さまを随時募集しております。素材・商品・技術など、魅力あるものをお持ちで商品開発に取り組みたいとお考えの企業さまは、ぜひ私たちにお声がけくださいませ。対象地域、業種は問いません。これまでになかった新しい価値を創造し、魅力を詰め込んで全国のお客様にお届けします。
詳細：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000116072.html
【会社概要】
社名：株式会社HACO LiB
所在地：福岡県大牟田市通町2丁目12-6
代表者：代表取締役 幸森彩香
事業内容：就労継続支援A型事業所 HACOの運営
公式サイト：https://hacolib.com/
＜就労継続支援A型事業所 HACO＞
福岡県柳川市にてサービスを提供中。飲食店及びセレクトショップの運営、SNS運用、口コミサイト運用、商品開発などに取り組む。
事業所紹介：https://hacolib.com/haco-top/
飲食店「はんばぁーぐ亭」：https://hanbaagutei.hacolib.com/
口コミサイト「PR HACO」：https://hacolib.com/pr/
株式会社HACO LiB（本社：福岡県大牟田市／代表：幸森彩香）が2023年2月に創設した地域ブランド『ハコノコバコ』は、コラボ企業との新商品開発をスタートしたことをご報告いたします。
■就労継続支援A型事業所「HACO」から生まれたハコノコバコ
ハコノコバコを創設し商品開発や販売業務を行っているのは、当社が運営する就労継続支援A型事業所「HACO」です。障がいや難病があって一般企業で働くことが難しい方が、配慮を受けられる環境下で業務に取り組んでいます。代表の幸森は、働くメンバーに「ワクワク」を大切にしてほしいとの想いから、開所と同時にブランドの創設と商品開発に取り組むことを決定。地域の応援になる商品を開発することで、関わって下さる地域の皆様にも笑顔になっていただき、魅力ある商品にすることでお客様にもお喜びいただき、HACOから幸せの連鎖を生み出していくことを目指しています。
販売サイト：https://store.hacolib.com/
Instagram：https://www.instagram.com/haco_no_covaco/?hl=ja
[画像1: https://prtimes.jp/i/116072/4/resize/d116072-4-6a818aef7ea501db6ed3-2.jpg ]
■cappa a la mode
ハコノコバコは、地域に眠る素材を見つけ出し「ステキ」にしてお届けします。第1段プロジェクトでは福岡県柳川市の「博多和牛」と「五穀味噌」を選定し、商品開発に取り組みました。
完成したのは、博多和牛の希少部位「カッパ」と創業明治3年の老舗 鶴味噌醸造が作るこだわりの「五穀味噌」を使った、「cappa a la mode（カッパ ア ラモード）」。調味料なのに主役のような存在感を持ち、それでいて素材の美味しさをググッと引き出してくれます。隠し味には柳川の文人・北原白秋の生家「北原酒造」が生んだ銘酒「潮」を使用。野菜につけてもよし、肉にのせてもよし、いつもの食事をひとさじで御馳走に変えてくれる魔法のような調味料です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/116072/4/resize/d116072-4-105c117e294bdaf5c675-3.jpg ]
■さまざまな挑戦を経てコラボ企業が決定
ハコノコバコはクラウドファンディングにて目標額404％の支援を受け、2023年9月に初めての商品を販売開始。その後、福岡県産業デザイン協議会が主催する第25回福岡デザインアワードにて最終選考にノミネートされ、「これまでとはレベルの違う市場性と魅力がある商品」という評価をいただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/116072/4/resize/d116072-4-3e03a9416dec06bcb3de-0.jpg ]
さらに、2023年11月に開催された第7回しんきん合同商談会では、就労支援で地域ブランド事業に取り組むことの重要性等についてプレゼンテーションを行い、多くの企業さまよりご賛同の声をいただくことができました。
こうした挑戦を経て、福岡県みやま市の「いろどりファーム（https://irodori-farm.net/wp/）」さま、福岡県北九州市の「クラフトチョコレート チョコロンブス（https://chocolumbus.com/）」さまとのコラボレーションが決定。両社とともに新商品の開発を進めて参ります。
販売開始は2024年春を予定。ハコノコバコ第一弾商品は調味料でしたが、両社とのコラボレーションにより新たにティータイムを彩るような商品の開発を行う予定です。
■地域ブランドの活性化によるイノベーション推進フォーラムに登壇します！
ブランドの創設、第一弾商品の販売、アワードへの挑戦、コラボ企業決定と着実に歩みを進めてきたハコノコバコ。この度、一般社団法人高知イノベーションベースさまが主催される『地域ブランドの活性化によるイノベーション推進フォーラム』にお招きいただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/116072/4/resize/d116072-4-9e59b3ef5dc1ad320e4d-1.png ]
開催は2023年11月24日（金）。地域の魅力を最大限魅力的に県内外に発信し、地域での循環型経済を構築していくためには、地域ならではの付加価値を創出し「地域ブランド」として確立させることが重要であるとして、地域の顕在化していない魅力を輝かせる「ブランディング」の秘訣を学ぶフォーラムです。
ブランド創設後に発表した「地域に眠る素材を見つけ「ステキ」にして届ける新ブランド・「ハコノコバコ」が狙う、就労支援と地方創生とは」（https://prtimes.jp/story/detail/rNLVjDtVJ1B）にご共感いただいたことから、弊社代表の幸森が登壇させていただく運びとなりました。高知県でブランディングに取り組まれている皆さまとともに、「地域ブランド」の創出のストーリーなどをお話しさせていただきます。
申し込みページ：https://forms.gle/saNoF2cnsnabMLpA6
■引き続きコラボ企業を募集しております
「魅力ある素材を見つけて新たなステキを作り出す」がコンセプトのハコノコバコでは、私たちと一緒に新たなステキを作り出したいという企業さまを随時募集しております。素材・商品・技術など、魅力あるものをお持ちで商品開発に取り組みたいとお考えの企業さまは、ぜひ私たちにお声がけくださいませ。対象地域、業種は問いません。これまでになかった新しい価値を創造し、魅力を詰め込んで全国のお客様にお届けします。
詳細：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000116072.html
【会社概要】
社名：株式会社HACO LiB
所在地：福岡県大牟田市通町2丁目12-6
代表者：代表取締役 幸森彩香
事業内容：就労継続支援A型事業所 HACOの運営
公式サイト：https://hacolib.com/
＜就労継続支援A型事業所 HACO＞
福岡県柳川市にてサービスを提供中。飲食店及びセレクトショップの運営、SNS運用、口コミサイト運用、商品開発などに取り組む。
事業所紹介：https://hacolib.com/haco-top/
飲食店「はんばぁーぐ亭」：https://hanbaagutei.hacolib.com/
口コミサイト「PR HACO」：https://hacolib.com/pr/
