九州シジシー・加盟社・エフピコ「トレーto トレー」・「ボトルto 透明容器」水平リサイクルで協働を開始

2023年11月22日(水)22時16分 PR TIMES

2024 年度にCO2 排出抑制 年間1,300tを目標に、水平リサイクルを促進

株式会社エフピコ(本社:広島県福山市、代表取締役会長 佐藤 守正、以下「エフピコ」)と株式会社九州シジシー(本社:福岡市博多区、取締役社長 杉村 哲、以下「九州シジシー」)は、九州シジシー加盟23 社が九州地区に展開する加盟店647 店舗(2023年6月現在)を対象に、店頭で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレーto トレー」及び使用済みペットボトルを回収して新たな食品容器に生まれ変わらせる「ボトルto 透明容器」の水平リサイクルを推進するための協働を開始しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/81943/97/resize/d81943-97-ce35bef7611f5f0942e4-0.png ]

CO2削減年間1,300tへの取り組み


九州シジシー加盟社の店舗では、使用済みトレーやペットボトルの回収を実施しており、回収資源から再生されたエコ製品「エコトレー」「エコAPET」を売り場で使用することによって、2022年度において1,130tのCO2排出抑制に貢献されています。
このたびの協働開始に伴って、九州シジシーは「お店が地域のエコリーダー」となることを目指した「エコストア」宣言を発表し、さらなるリサイクル資源回収とエコ製品使用を促進するとともに、お客様の水平リサイクルへの参加促進を目的とした様々な取り組みを推進することで、2024年度に年間1,300tのCO2削減を目指します。九州シジシー加盟社及びエフピコは、「エコストア」として地域の環境負荷低減、リサイクル資源の有効活用を行い、持続可能な循環型社会の推進に寄与してまいります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/81943/97/resize/d81943-97-626d0ad27906c890ad67-2.jpg ]

【ご参考】
<株式会社九州シジシー>
九州全域、沖縄地区をカバーしている九州シジシー(CGC)は、加盟企業23社、総年商4,686億円(2023年6月現在)の規模があり、九州の地元メーカー様と地区独自のブランド「トクセレ」の開発で協働し、皆様に毎日、安心・安全にお買い求めいただける商品を提供されています。
所在地:福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多ビル5F
代表者:取締役社長 杉村 哲
創 立:1979年11月
H  P: https://kyushucgc.co.jp/


<株式会社エフピコ>
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」による地上資源の循環及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地:〒721-8607 広島県福山市曙町1丁目13番15号
代表者:代表取締役会長 佐藤守正/代表取締役社長 安田和之
設 立:1962年7月
H  P:https://www.fpco.jp/

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