大人気テレビ番組「シナぷしゅ」からコラージュ技法を取り入れた“0歳からのアートえほん”『いってきまぷしゅ』が発売!

2023年11月27日(月)10時46分 PR TIMES

株式会社大泉書店(代表取締役社長:鈴木伸也、東京都港区)は、テレビ東京系列で放送中の乳幼児向け番組「シナぷしゅ」より、0歳からのアートえほん『いってきまぷしゅ』(作・清水貴栄)を2023年11月27日に発売しました。

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ぷしゅぷしゅがコラージュ作品になって登場!


テレビ東京系列で放送中の乳幼児向けテレビ番組「シナぷしゅ」の人気キャラクター”ぷしゅぷしゅ”が、初のコラージュ作品となって登場。
本書は、番組アートディレクターでコラージュ作家でもある清水貴栄氏によるコラージュ技法で表現した創作絵本。前作の『ぷしゅぷしゅへんしんな〜んだ?』の線画とは違った、風合いのあるほんわかした雰囲気が作品から感じられる1冊。
そしてなんと、今回コラージュの材料として使用した紙は、清水氏がコラージュ作品のために保管していた海外の雑誌! 「知り合いの古本屋さんから店頭に出せない雑誌をいただきました」(清水氏)とのこと。本来古紙扱いになってしまうような雑誌も清水氏の手にかかれば、この通り! かわいい絵本に大変身しました!
赤ちゃんが大好きな音、オノマトペのリズムが楽しい!


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注目するのはコラージュ技法だけではありません。赤ちゃんへの読み聞かせにぴったりなオノマトペの楽しいリズムとファンタジックな世界観が、赤ちゃんだけではなく、未就学児のお子さんや大人の方にもわくわくしていただける1冊です。
子どもの手指でもめくりやすく破れにくいボードブック・角丸仕様ですので小さなお子さまにも安心してお読みいただけます。

【著者情報】
清水貴栄(しみずたかはる)
アートディレクター/ 映像作家/ コラージュ作家
1987年長野県松本市生まれ。武蔵野美術大学を卒業後、DRAWING AND MANUALを経て、レッツゴー株式会社を設立。教育番組のパッケージデザインや、アーティストのミュージックビデオ・舞台演出、大手企業のTVCMからコンセプトムービーまで、デザイナー視点ならではの映像演出と、独特な色彩感覚を活かしたアートディレクションで作品を作り続けている。また、コラージュ作家としてオリジナル作品を発表し個展を開催、ワークショップを日本各地で開催している。著書に『ぷしゅぷしゅへんしんな〜んだ?』(大泉書店)がある。
X:@shimizutakaharu
Instagram:takaharushimizu

●『いってきまぷしゅ』書籍情報
【発行】株式会社大泉書店
【著者】清水貴栄
【制作協力】株式会社テレビ東京
【発売日】2023年11月27日
【判型】縦168×横168mm
【頁数】24ページ
【本体定価】1,100円(税別)
【ISBN】978-4-278-08711-6
【URL】http://oizumishoten.co.jp/

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重版決定!12万部突破の大人気あなあきしかけえほん『ぷしゅぷしゅへんしんな〜んだ?』


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2021年12月の発売以降、依然人気のあなあきしかけえほん『ぷしゅぷしゅへんしんな〜んだ?』がおかげさまで12万部突破しました。番組メインキャラクターのぷしゅぷしゅが、いろいろなものに変身するしかけが楽しい絵本。プレゼントにも喜ばれる1冊です。

●『ぷしゅぷしゅへんしんな〜んだ?』書籍情報
【発行】株式会社大泉書店
【著者】清水貴栄
【制作協力】株式会社テレビ東京
【発売日】2021年12月2日
【判型】縦150×横150mm
【頁数】26ページ
【本体定価】1,000円(税別)
【ISBN】978-4-278-08703-1
【URL】http://oizumishoten.co.jp/

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シナぷしゅとは


テレビ東京系列にてレギュラー放送をしている民放初の乳幼児向け番組。
番組名の由来となっている「シナプス」とは、脳の神経細胞と神経細胞の間にあるつなぎ目のこと。脳の神経細胞は、成長にしたがって「増える」のではなく、シナプスによって「つながる」ことで発達すると言われています。
適切な刺激でシナプスをどんどん増やし、脳の発達につながる、そして赤ちゃんの世界が「ぷしゅっ」と広がり、赤ちゃんを育てるすべての人の肩の力が「ぷしゅ〜」と抜ける、それが「シナぷしゅ」です。

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