エンジェルラウンド株式会社、株式会社ファイナンス・プロデュースと事業提携を発表
2024年11月28日（木）10時46分 PR TIMES
ソリッドベンチャーの成長支援の促進
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/27/126206-27-43dedca06736d1266464c36bd8237cbe-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エンジェルラウンド株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：大越 匠、以下「エンジェルラウンド」）は、このたび株式会社ファイナンス・プロデュース（本社：東京都新宿区、代表取締役：松井 克成、以下「ファイナンス・プロデュース」）と、ソリッドベンチャー育成および成長支援に向けた事業提携を開始することを発表いたします。
ソリッドベンチャーとは
「ソリッドベンチャー」とは、急成長を目指すスタートアップモデルとは異なり、創業時から堅実な収益基盤を構築しながら持続的な成長を目指す事業モデルです。詳細については、エンジェルラウンドの公式ブログをご参照ください。
ソリッドベンチャーの詳細はこちら(https://angel-round.com/blog/solid-venture)
今回の出資に際してのコメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/27/126206-27-e61ae928dea3b92bb5866197ddb0750b-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]エンジェルラウンド 代表取締役 大越 匠「FA（ファイナンシャルアドバイザー）の価値と起業家を取り巻く環境が変化する中で、当社ができることとできないことを明確にした結果、今回の提携に至りました。
起業家にとって、資金調達やM&A、IPOの経験は人生で数えるほどしかありません。一方、FA会社や投資家は数多くの案件を経験できるため、情報格差が生じることが一般的です。現代では情報が簡単に手に入るようになったとはいえ、起業家が不利な立場に立たされるケースもあります。
そのため、FA会社が果たす役割は非常に重要です。FA会社は、投資家と起業家の間に立ち、企業の魅力や成長可能性を適切に整理・翻訳する存在です。特に、シードやプレシード段階の企業にとって、外部CFO的なFAのサポートは、シリーズAまでの成長プロセスで大きな価値を発揮します。
また、FA会社が投資家にとっても価値をもたらす例として、「投資家が見逃しがちな優良企業」を発掘し、適切な投資判断をサポートすることで投資効率を高めることがあります。
こうしたFAの役割を通じて、ソリッドベンチャーやスタートアップに新しい価値を創出することを目指し、今回の提携に踏み切りました。当社は今後もエコシステムのモダナイズに努めてまいります。」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/27/126206-27-9f998c4ab0fe6fb5712211eb66732e4d-828x828.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ファイナンス・プロデュース 代表取締役 松井 克成エンジェルラウンドとはこれまでも成長支援や資金調達支援での連携実績がありますが、今回さらに事業提携という形で関係を強化することとなりました。これにより、ソリッドベンチャーの成長を後押しできる体制が整うことを嬉しく思います。
ファイナンス・プロデュースについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/27/126206-27-fd7f714f288bd0f63202f809637ca3da-1158x1110.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]会社名 ：株式会社ファイナンス・プロデュース
代表者 ：松井 克成
事業内容：
起業家専門の投資銀行事業及びそのプラットフォーム化
１. FA（Financial Advisory）：資本政策（エクイティ・デット資金調達やIPO/M&A）の財務アドバイザリー
２. FiPaaS（"Finance Producer" as a Service）：ファイナンス人材や社外CFOの専門性・ノウハウをチーム形式・月額制で提供
３.スタートアップCFO・ファイナンス人材紹介
URL ：https://finance-produce.com/
「社会を変える事業を創るためのファイナンスをプロデュースする。」というミッションのもと、ドリームインキュベータから新規事業カーブアウト・MBO（マネジメント・バイアウト）を実行して誕生した、スタートアップ起業家専門の投資銀行事業を行う会社です。
特に、日本のスタートアップ業界のボトルネックとも言える、" スタートアップM&Aの規模化と質の向上 "を中核テーマとして、主にシリーズB以降等のグロース・ステージのスタートアップ起業家側のセルサイドFA（Financial Adviser）としてのM&A助言や、大型IPOに向けた資本政策・資金調達の助言事業を展開しております。
エンジェルラウンドについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/27/126206-27-2cddc7e16489cad2e9e07b49389522a5-1654x1822.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]会社名 ：エンジェルラウンド株式会社
代表者 ：大越 匠
事業内容：エンジェルラウンド・ソリッドベンチャーに特化したベンチャーキャピタルファンドの運営
URL ：https://angel-round.com/
お問合せ：info@angel-round.com
当社が運用しているファンドは、スタートアップ起業家の多様なキャリア形成とEXITの選択肢をIPOだけでなくスモールEXITにもフォーカスできるよう「アーリー投資 × 最小限のファンドサイズ」というファンドコンセプトにしています。これまでのスタートアップ投資におけるEXITでは、IPOまたは大型M&Aをメインの目標にすることが多くありました。当ファンドの投資先にはIPOを視野に入れながら、同時にスモールなEXITも見据えられるようにしていきたいと考えています。詳細は以下プレスリリース参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000126206.html
また、投資先は「ソリッドベンチャー」に特化して投資をしております。Jカーブモデルのスタートアップに投資するVCファンドが多い中、ソリッド的な売上や利益を薄くても出している企業に投資するVCファンドはほとんどありません。弊社ファンドは堅実な事業を持ちながら、常に新しいチャレンジを模索しているソリッドベンチャーに寄り添う方針を持っています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/27/126206-27-43dedca06736d1266464c36bd8237cbe-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エンジェルラウンド株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：大越 匠、以下「エンジェルラウンド」）は、このたび株式会社ファイナンス・プロデュース（本社：東京都新宿区、代表取締役：松井 克成、以下「ファイナンス・プロデュース」）と、ソリッドベンチャー育成および成長支援に向けた事業提携を開始することを発表いたします。
ソリッドベンチャーとは
「ソリッドベンチャー」とは、急成長を目指すスタートアップモデルとは異なり、創業時から堅実な収益基盤を構築しながら持続的な成長を目指す事業モデルです。詳細については、エンジェルラウンドの公式ブログをご参照ください。
ソリッドベンチャーの詳細はこちら(https://angel-round.com/blog/solid-venture)
今回の出資に際してのコメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/27/126206-27-e61ae928dea3b92bb5866197ddb0750b-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]エンジェルラウンド 代表取締役 大越 匠「FA（ファイナンシャルアドバイザー）の価値と起業家を取り巻く環境が変化する中で、当社ができることとできないことを明確にした結果、今回の提携に至りました。
起業家にとって、資金調達やM&A、IPOの経験は人生で数えるほどしかありません。一方、FA会社や投資家は数多くの案件を経験できるため、情報格差が生じることが一般的です。現代では情報が簡単に手に入るようになったとはいえ、起業家が不利な立場に立たされるケースもあります。
そのため、FA会社が果たす役割は非常に重要です。FA会社は、投資家と起業家の間に立ち、企業の魅力や成長可能性を適切に整理・翻訳する存在です。特に、シードやプレシード段階の企業にとって、外部CFO的なFAのサポートは、シリーズAまでの成長プロセスで大きな価値を発揮します。
また、FA会社が投資家にとっても価値をもたらす例として、「投資家が見逃しがちな優良企業」を発掘し、適切な投資判断をサポートすることで投資効率を高めることがあります。
こうしたFAの役割を通じて、ソリッドベンチャーやスタートアップに新しい価値を創出することを目指し、今回の提携に踏み切りました。当社は今後もエコシステムのモダナイズに努めてまいります。」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/27/126206-27-9f998c4ab0fe6fb5712211eb66732e4d-828x828.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ファイナンス・プロデュース 代表取締役 松井 克成エンジェルラウンドとはこれまでも成長支援や資金調達支援での連携実績がありますが、今回さらに事業提携という形で関係を強化することとなりました。これにより、ソリッドベンチャーの成長を後押しできる体制が整うことを嬉しく思います。
ファイナンス・プロデュースについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/27/126206-27-fd7f714f288bd0f63202f809637ca3da-1158x1110.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]会社名 ：株式会社ファイナンス・プロデュース
代表者 ：松井 克成
事業内容：
起業家専門の投資銀行事業及びそのプラットフォーム化
１. FA（Financial Advisory）：資本政策（エクイティ・デット資金調達やIPO/M&A）の財務アドバイザリー
２. FiPaaS（"Finance Producer" as a Service）：ファイナンス人材や社外CFOの専門性・ノウハウをチーム形式・月額制で提供
３.スタートアップCFO・ファイナンス人材紹介
URL ：https://finance-produce.com/
「社会を変える事業を創るためのファイナンスをプロデュースする。」というミッションのもと、ドリームインキュベータから新規事業カーブアウト・MBO（マネジメント・バイアウト）を実行して誕生した、スタートアップ起業家専門の投資銀行事業を行う会社です。
特に、日本のスタートアップ業界のボトルネックとも言える、" スタートアップM&Aの規模化と質の向上 "を中核テーマとして、主にシリーズB以降等のグロース・ステージのスタートアップ起業家側のセルサイドFA（Financial Adviser）としてのM&A助言や、大型IPOに向けた資本政策・資金調達の助言事業を展開しております。
エンジェルラウンドについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/27/126206-27-2cddc7e16489cad2e9e07b49389522a5-1654x1822.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]会社名 ：エンジェルラウンド株式会社
代表者 ：大越 匠
事業内容：エンジェルラウンド・ソリッドベンチャーに特化したベンチャーキャピタルファンドの運営
URL ：https://angel-round.com/
お問合せ：info@angel-round.com
当社が運用しているファンドは、スタートアップ起業家の多様なキャリア形成とEXITの選択肢をIPOだけでなくスモールEXITにもフォーカスできるよう「アーリー投資 × 最小限のファンドサイズ」というファンドコンセプトにしています。これまでのスタートアップ投資におけるEXITでは、IPOまたは大型M&Aをメインの目標にすることが多くありました。当ファンドの投資先にはIPOを視野に入れながら、同時にスモールなEXITも見据えられるようにしていきたいと考えています。詳細は以下プレスリリース参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000126206.html
また、投資先は「ソリッドベンチャー」に特化して投資をしております。Jカーブモデルのスタートアップに投資するVCファンドが多い中、ソリッド的な売上や利益を薄くても出している企業に投資するVCファンドはほとんどありません。弊社ファンドは堅実な事業を持ちながら、常に新しいチャレンジを模索しているソリッドベンチャーに寄り添う方針を持っています。
