防災備蓄品を全国のフードバンク団体へ寄贈

2023年12月5日(火)15時16分 PR TIMES

〜非常食および保存水約1万点〜

 日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)は、社内や管理ビルに備蓄している防災用食料品をフードバンク団体へ寄贈いたしましたので、お知らせします。
 当社では、災害時に備えて非常食および保存水を常時備蓄しており、定期的に入れ替えを実施しています。
 本年度より、食品ロスの観点から賞味期限が近づいた防災備蓄品を集め、無償で提供するフードバンク活動を本格的に開始いたしました。今回は第1弾として、6団体に非常食10,780食、保存水204本を寄贈いたしました。当社は、今後も、企業の持続可能性と社会貢献を両立させ、社会課題解決に取り組んでまいります。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/1379/326/resize/d1379-326-3a9818c3c1019deb9c07-1.jpg ]


【寄贈先フードバンク団体】
 ・NPO法人フードバンクいるま(埼玉県入間市)
 ・一般社団法人イシノマキ・ファーム(宮城県石巻市)
 ・特定非営利活動法人ポラリス(宮城県山元町)
 ・NPO法人シニアライフセラピー研究所(神奈川県藤沢市)
 ・一般社団法人みらいTALK(静岡県浜松市)
 ・特定非営利活動法人あそびとまなび研究所(福岡県北九州市)

【フードバンク活動とは】
 賞味期限が近いなどまだ食べられる食品を持つ企業や支援者の方が、児童福祉施設や生活困窮家庭など「食」の面での支援が必要な方々へ、フードバンク団体を通じて食べ物を届ける活動です。備蓄品をストックしている企業にとっては賞味期限前の食品の廃棄ロスを防ぐことができ、それを受け取ったフードバンク団体にとっては、食品を必要としているより多くの方々へ届けることができます。
 今回は下記法人のご協力のもと各フードバンク団体へ寄贈いたしました。

■ 一般社団法人全国フードバンク推進協議会
 全国各地のフードバンク団体の活動支援や、フードバンク団体の新規立ち上げ支援、政策提言活動を行うことで、フードバンク活動を普及推進し、食品ロス削減・子どもの貧困問題解決を目指す一般社団法人です。
公式HP:https://www.fb-kyougikai.net/

■ 公益社団法人日本フィランソロピー協会(JPA)
 企業および企業の従業員や顧客・あるいは青少年など個人の社会貢献活動の啓発や推進、行政・企業・NPOなど各セクター間の連携のためのコーディネートの役割を担っています。
公式HP:https://www.philanthropy.or.jp/guide/

【SDGs 達成に向けた取り組み】
 日鉄興和不動産グループでは、街づくりを通じ社会課題解決のために取り組むべき重要課題の一つを「地球環境への配慮」と捉え、「環境・社会の持続的な成長に向けた取り組み(SDGs)」を継続しております。今後もサステナブルな社会の実現に貢献することを目指し、SDGs達成に向けた支援を続けてまいります。

 本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1379/326/resize/d1379-326-7c7a66d4b3fee0582452-2.png ]

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