【BENA】実物大 1/1 サイズ模型とARシステムを組み合わせた作品を納品

2023年12月5日(火)13時16分 PR TIMES

再開発など設備表現に使用。弊社 XR 事業では初となる実物大サイズの構造模型に AR システムを組み合わせた作品を納品いたしました。

再開発など設備表現に使用。実物大 1/1 サイズのフルスケール模型とARシステムを組み合わせた作品を納品。大型再開発プロジェクトにて設置される設備を説明しやすいように表現。規模感や堅牢感を伝えられる内容に仕上がっております。

[画像1: https://prtimes.jp/i/64925/4/resize/d64925-4-6ee276449ec4a6acb951-0.jpg ]

弊社 XR 事業では初となる実物大サイズの構造模型に AR システムを組み合わせた作品を納品いたしました。(※ 模型のみの実物大サイズの作品は多く手掛けております。)

実演動画


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=w6dWCvkgFhE ]

動画 URL ( https://www.youtube.com/watch?v=w6dWCvkgFhE )

模型仕様


模型サイズ: 横幅 約4800mm / 高さ 約2400mm / 奥行き 約1000mm
AR 機材: Apple iPad

用途、依頼された背景


大型再開発プロジェクトにて設置される設備を説明しやすいように表現。規模感や堅牢感を伝えられる内容にしてほしいというのがご要望となっております。模型では大小様々な大きさを表現可能ですが、限られたスペースで各部設備を実物サイズで確認しつつ表現するというのが課題となりました。

AR による情報の拡大、補完


横幅4.8メートル、奥行き1メートルの室内スペースでは規模感や構造を説明しきれないため、AR システムを組み合わせることで模型の表現範囲を拡大し追加情報の付与が可能となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64925/4/resize/d64925-4-3da063864f2326c90694-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/64925/4/resize/d64925-4-2882042841cbaabdc3c4-1.jpg ]

模型と AR 両方のメリットを生かした作品


実物を体験できる模型と、規模感や堅牢感に模型では表現が難しい内容を組み込んだ AR の両方が合わさることで、お客様のご要望に沿った最大限の表現が可能となりました。近年 AR は模型に代わって利用される事も多くなってまいりましたが、AR と模型は役割が異なり、模型を合わせて使用する事でより効果的な表現が可能となります。

お気軽にご相談ください


ベナでは専門の担当者が対応いたしますので、製作が決定していない段階でもご相談いただければ、様々な角度からご提案が可能です。模型・AR 製作、双方に精通したプロフェッショナルがお客様の要望に沿った提案をさせて頂きます。模型単体から AR VR のみのコンテンツなど、日本全国からのご依頼をお受けできます。

会社概要


商号: 株式会社ベナ
設立日: 昭和45年6月17日
創業: 1965年9月
代表取締役: 渡邊 高明
所在地: 〒175-0094 東京都板橋区成増 2-5-15
電話: 03-3975-1511 / FAX: 03-3975-8900
事業内容: 建築・地形(ジオラマ)・模型製作、三次元造形品の製作・AR/VR コンテンツ製作
取引企業: 取引先登録数 280社以上(ゼネコン、建築設計事務所、デベロッパー、不動産会社等)
サイト: https://bena.jp

創業1965年9月、BENA は東京の建築モデリング会社として、急速に変化して行く日本の都市環境を経験して参りました。その中で建築物及び建築模型の発展と並行し、技術や表現を研究して現在に至ります。BENA には個々の技術とグループの力があります。世界の変化と向き合い、建築モデルの新たな価値を創造して参ります。

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