【千葉県佐倉市】地元企業が子どもたちにクリスマスチキンをプレゼント市民祭りの収益を「子ども食堂」へ寄付

2023年12月5日(火)19時46分 PR TIMES

〜地域の未来を担う子どもたちの健やかな成長を企業も応援〜

医薬品総合商社の岩渕薬品株式会社(本社:千葉県四街道市、代表取締役社長:岩渕 琢磨、以下岩渕薬品)は、株式会社常磐植物化学研究所(本社:千葉県佐倉市、代表取締役社長:立崎 仁、以下常磐植物化学)と共に、佐倉市の秋祭りで出店した屋台の収益102,528円でクリスマスチキンを288本購入し、地域の子ども食堂2施設へ2023年12月15日,23日各日寄付します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/90453/7/resize/d90453-7-b40ea1a3e80c8a90cea4-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/90453/7/resize/d90453-7-88c93f2014c9f3949b68-1.jpg ]

■寄付の目的と背景
 岩渕薬品と常磐植物化学は、地域経済の担い手となりうる事業者として、経済産業省から「地域未来牽引企業」に認定された企業であり、地域が抱える多種多様な課題に対して解決策を見出すべく様々な取り組みを行っています。現在、子ども食堂の運営において、「来てほしい家庭からの参加の確保」や「運営費の確保」などが大きな課題となっています。1)
そこで、岩渕薬品と常磐植物化学は、まだこども食堂を利用したことがない家庭や、支援の手を必要としている家庭にも、こども食堂の活動を知ってもらい、利用するきっかけになってほしいとの想いから、またこども食堂の運営費の負担軽減に寄与すべく、こども食堂へ寄付をすることとしました。
岩渕薬品と常磐植物化学は、2023年10月13日〜10月15日に、佐倉市鏑木町の麻賀多神社をはじめとする4社合同で行われた秋まつり会場で、各社それぞれ焼き芋と焼きそばの屋台を出店しました。屋台で得た収益は、こども食堂のクリスマスイベントで提供するクリスマスチキンを購入し寄付します。
このように、地域の伝統的なお祭りに地元企業が参画し、その収益をこども食堂に寄付することは、経済の地域循環に役立つと考えています。そして、この取り組みに賛同する人や企業から新たな協力を得ることができれば、支援可能な規模や範囲も拡大し、こども食堂の課題解決に繋がるのではと思っています。
 今後も様々な地域活動を通して地域との連携や絆を深め、地元の未来を担う子どもたちの健やかな成長を応援してまいります。

1)農林水産省 『子供食堂と地域が連携して進める食育活動事例集〜地域との連携で食育の環が広がっています〜』
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/attach/pdf/kodomosyokudo-33.pdf


■寄付内容
ローストチキン288本(102,528円)


■寄付先およびクリスマスイベントの日程
・ねっこ食堂(佐倉市城343-5)      12月15日(金)17:00〜19:00
・NPO法人せんなり村 (佐倉市千成3-4-3)12月23日(土)11:30〜12:00



■会社概要
社名:岩渕薬品株式会社
当社は1914年(大正3年)の創業から100年以上にわたり、千葉県を中心に医療の最前線と製薬メーカーを繋いできた医薬品総合商社であり、「健康」をキーワードに地域の課題解決に向けた活動も行う総合ヘルスケア企業です。地域の人々が安心安全で住みやすく、健康に年齢を重ねていける「まちづくり」に貢献すべく、健康増進プロジェクトの推進や医療支援などに取り組んでいます。さらには、医療に留まることなく環境、障害福祉、教育などの分野にも携わり、産学官をはじめとする様々なパートナーと共にソーシャルビジネスを推進してまいります。

創業:1914年3月
設立:1948年6月
代表者:代表取締役社長 岩渕 琢磨
    代表取締役専務 岩渕 裕樹
本社所在地:〒284-0033 千葉県四街道市鷹の台1-5
資本金:1億円
事業内容:医薬品総合商社
URL:http://www.iwabuchi-net.co.jp/

PR TIMES

「子ども」をもっと詳しく

「子ども」のニュース

「子ども」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ