十万石ふくさや|本社工場に自家消費型太陽光発電設備を導入し、再生可能エネルギーの活用推進

2023年12月8日(金)18時16分 PR TIMES

恒電社が設計・調達・施工|2024年4月稼働予定

株式会社十万石ふくさや、自家消費型太陽光発電設備のEPC契約を締結。

埼玉県行田市に拠点を置く、埼玉銘菓「十万石まんじゅう」の製造・販売を行う株式会社十万石ふくさや(代表取締役 横田 康介、以下「当社」)は、太陽光発電のEPC事業を展開する株式会社恒電社(埼玉県北足立郡、代表取締役 恒石 隆顕)との間で、自家消費型太陽光発電設備のEPC(システム設計・部材調達・電気設備工事)契約を締結しました。

当社は、埼玉県SDGsパートナーに登録されており、以前より照明のLED化、空調の使用方法の見直し、生産工程の時間短縮など、生産設備の効率化に積極的に取り組んでおります。

2024年4月に稼働予定の自家消費型太陽光発電設備(61.005kW)の導入は、これらの取り組みをさらに強化するための一環であり、再生可能エネルギーの活用推進を目的としています。


株式会社十万石ふくさや 代表取締役 横田様
十万石ふくさやは、創業以来『いつも変わらぬ美味しさを』というモットーのもと、品質にこだわり続けてきました。私たちの和菓子は、お客様に喜びをもたらすだけでなく、環境にもやさしい方法で生産されるべきだと考えています。これを実現するためにも、再生可能エネルギーや廃棄物の削減など、さまざまな取り組みを推進してまいります。


十万石ふくさやとは
十万石ふくさやは、埼玉県行田市に本拠を置く和洋菓子メーカーで、特に「十万石まんじゅう」で有名です。この和菓子は戦後に誕生し、埼玉県の代表的な銘菓として親しまれています。
創業は1952年(昭和27年)、当初は「福茶屋」として開業し、1960年(昭和35年)には株式会社十万石ふくさやに改名。現在、埼玉県内に35店舗、群馬県に1店舗を運営しています。
十万石まんじゅうは、北海道十勝産の小豆、新潟県産コシヒカリの粉と厳選国産つくね芋を使用し、伝統的な製法で製造されています。テレビCM「うまい、うますぎる!」で広く知られ、地域の象徴としても位置付けられています。また、様々な限定商品やコラボレーションを展開し、埼玉県の文化を代表する商品としての地位を確立しています。

[画像: https://prtimes.jp/i/134288/1/resize/d134288-1-8b42a2a779b8ea7c84a2-0.jpg ]

【株式会社恒電社について】
恒電社は30年以上の低圧・高圧電気工事の経験を基に、法人向け自家消費型太陽光発電設備の提案、施工、メンテナンスを一気通貫で行います。
KODENグループの自社太陽光発電所で蓄積した10年以上の気象データやノウハウを活用し、電気の専門家として、スピード・具体性・実現可能性に重点を置いたサービスをご提供しています。

社名 : 株式会社 恒電社
設立 : 1993年12月9日
代表者: 代表取締役社長 恒石隆顕
資本金: 3,000万円
所在地:
【本社】埼玉県北足立郡伊奈町西小針6-108
【さいたま支社】埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2-1-1 Bibli 3F
Webサイト:https://www.koden-kk.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
詳細につきましては、本プレスリリースのお問い合わせ先、または下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
株式会社恒電社
担当:恒石 陣汰
住所:埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2-1-1 Bibli 3F
電話:048-728-4283

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