世界最高の文学で味わう男と女の「愛のかたち」。『源氏物語 紫式部が描いた18の愛のかたち』発売!

2023年12月11日(月)11時16分 PR TIMES

紫式部は何を伝えたかったのか——ヒロインたちの悦びと苦悩から迫る、新しい「源氏物語」の読み方。

青春出版社(東京都・新宿区)は『源氏物語 紫式部が描いた18の愛のかたち』(板野博行/著)を12月11日に発売いたしました。

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『源氏物語』は、世界に誇る日本の古典文学作品であると同時に、今読んでも最高に面白い超一流のエンターテインメント作品です。

本書では『源氏物語』に登場する女性のうち主要な18人を紹介しました。最大のヒロイン「紫の上」だけにとどまらず、個性豊かな女性たちが真実の愛に生きようとする姿は、時に健気で時にはかなく、それぞれの「愛のかたち」があるものだと心打たれます。
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「『源氏物語』は読みたいけれど、長いし、話も複雑だから、ちょっと……」と敬遠している人がいたら、もったいない! ぜひこの本を通じて、世界最高の文学である『源氏物語』の世界に触れてみてください。そこには、千年前も今も変わらぬ男女の姿があり、今の時代に通用する「愛のかたち」があることに気がつくはずです。カラー口絵では、魅力的なイラストで18人の女性を紹介しています。

本書の目次


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著者プロフィール


板野 博行(いたの ひろゆき)
岡山朝日高校、京都大学文学部国語学国文学科卒。ハードなサラリーマン生活の後、カリスマ予備校講師になる。受験参考書でトータル300万部以上を売り上げ、現在は著作業に専念している。著書に『眠れないほどおもしろい百人一首』(三笠書房《王様文庫》)、『読めば100倍歴史が面白くなる名将言行録』(角川文庫)の他、多数。大学時代以来『源氏物語』にハマって何度も通読するにつれて、好きな女性は「夕顔⇒朧月夜⇒明石の君⇒朝顔の君⇒玉鬘」と変遷をたどっている。

書籍情報


『源氏物語 紫式部が描いた18の愛のかたち』
著者:板野博行
発売日:2023年12月11日
定価:1,848円(税込)
ISBN:978-4-413-23336-1

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