Summary社、個人向け本の要約サービス「Summary ONLINE」を2024年1月1日にリリース

2023年12月12日(火)12時17分 PR TIMES

〜新しい読書のかたちで出版業界に追い風を〜

合同会社Summary(本社:東京都江東区 代表:宮崎 直 以下「Summary社」)は、個人向け本の要約サービス「Summary ONLINE(サマリーオンライン)」を2024年1月1日にリリースします。
インターネット上で様々なジャンルの本の要約を1冊5分程度で読むことができ、利用料金は月額500円(税抜)。
リリース前ながら既に30社以上の出版社と300人を超える著者が制作に協力しており(2023年12月時点)、要約サービスで大体の内容を知り、興味のある本を手に取ってもらうという「新しい読書のかたち」を個人向けに提供します。

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近年、時短読書として注目を集め利用者が急増している本の要約サービス。国内のある人気要約サービスの利用者数は累計110万人を突破するほどです。(2023年9月時点)
福利厚生として導入している法人も多いですが、一方で個人が利用するには料金体系や冊数制限などのハードルが高いのが現状です。そこでSummary社は個人向け本の要約サービス「Summary ONLINE」をリリースします。

■サービスの特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/134132/1/resize/d134132-1-1fda15714cf568218c6c-1.png ]

特徴1 利用しやすい料金体系
7日間の無料体験後、月額500円(税抜)で追加課金なくすべての要約を閲覧可能となっており、今まで料金体系や冊数制限を理由に躊躇していた個人ユーザーも気軽に利用できます。

特徴2 著者・出版社お墨付きの要約
すべての要約は、ライターが実際に本を読んで執筆し、著者・出版社の確認のもと許諾を得て掲載しています。
ユーザーは質の高い要約を、いつでも自身のスマートフォンやタブレットから読むことができます。


■要約サービスは敵じゃない
[画像3: https://prtimes.jp/i/134132/1/resize/d134132-1-cc2ca3ee6ce16bf73151-2.jpg ]

要約で内容を理解してしまえば本を買う必要がなくなるため、一見出版社や書店が警戒しそうなサービスですが、実際はそうではありません。Summary ONLINEは、本が消費者の目に触れる機会を増やし、ミスマッチを失くすことで、本を売ることを目的としています。
電子書籍の普及などで右肩下がりの状況を抜け出しつつある出版業界にとって追い風となるサービスであり、多くの出版社と著者の方々にご協力いただいています。


■リリース記念のキャンペーンを実施します
Summary社は、「Summary ONLINE」のリリース記念として以下のキャンペーンを実施いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/134132/1/resize/d134132-1-e6de6174a08388d3ba40-3.png ]


個人に新しい読書のかたちを提供する新サービス、「Summary ONLINE」のリリースにぜひご注目ください。

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