中国モンゴル族の刺客、再び後楽園ホールへ！決戦まで残り7日！

2024年12月20日、東京後楽園ホールで待望の中日対決が実現！モンゴル族の中国人ボクサー、ダウス・リテが、日本の現役警察官ボクサー杉田ダイスケと八回戦フェザー級で激突します。

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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129121/5/129121-5-c898d576b62569b0b948b15a7cccd95e-1170x1475.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]杉田ダイスケVSダウス・リテの再起戦

試合の見どころ
杉田が日本のリングに上がるのは2年1ヶ月ぶりです。今回で3度目の来日のリテは、178cmの長身から繰り出す左ストレート、右フックを主武器とするサウスポーです。杉田は距離が遠いリテに対し、カウンターを警戒しながらボディから崩していく作戦が求められます。

ダウス・リテ (23歳=中国)
戦績：8戦7勝（5KO）1敗
中国新疆出身のモンゴル族ボクサーで「ジュンガルキラー」のリングネームを持つダウス・リテ。2019年にボクシングを始め、今年5月の試合では上野永吉選手をKOで下し、その爆発的なパワーとKO能力を披露しました。しかし、2024年9月に同じく後楽園ホールで行われた日中対抗戦でプロキャリア初の黒星を喫しました。挫折を乗り越え、再起戦として再び来日する彼の闘志に注目です。

杉田ダイスケ (36歳=金子)
戦績：13戦8勝（4KO）5敗（3KO負）
駿台学園高から東京農業大学に進学し、卒業後は警視庁に入庁。その後プロボクサーに転向しました。2019年にはWBAアジアスーパーバンタム級王座を獲得し、2023年にはWBCアジアフェザー級シルバー王座も手にした実力者です。現役の警察官として、現在は麹町警察署に勤務しており、夜勤明けでも練習に励むストイックな姿勢が特徴です。2023年4月には台湾のリ・ユチェ選手と対戦し惜しくも敗れましたが、今回の再起戦では勝利を目指しています。

試合詳細
日付：2024年12月20日（金）
時間：17:50開始
場所：後楽園ホール
配信：BOXING RAISE - ボクシング動画配信サービス

入場料：
RS席：16,500円
S席：11,000円
A席：7,700円
B席：5,500円

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