ジャパンフリトレーが企業理念(パーパス、バリュー)を策定

2023年12月14日(木)13時16分 PR TIMES

企業理念PR動画を12月14日(木)より公開

 スナック菓子を製造・販売するジャパンフリトレー株式会社(カルビーグループ、本社:茨城県古河市、代表取締役社長:松田 光弘)は、新たに 企業理念(パーパス、バリュー)を策定し、企業理念に基づいた経営改革を推進しています。また今回新たに理念や歴史等をまとめた企業理念PR動画を制作し、2023年12月14日(木)よりジャパンフリトレー公式YouTubeチャンネルにて公開します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/14806/168/resize/d14806-168-ce6dfda3b22d5088c249-2.jpg ]


■自社を取り巻く環境の変化と中長期経営戦略
 日本の人口減少は菓子類の消費者数の減少にも繋がり、市場の縮小、競争の激化が予想されます。また原料費・物流費などのコスト上昇が企業経営に与える影響は大きく、新たな利益構造への転換が急務となっています。ジャパンフリトレーは、2030年に向けて「自社の強みを伸ばす」中長期経営戦略を掲げ、「主要ブランドの強化・浸透」「輸出入事業の拡大」「新規事業の推進」に取り組んでいます。

■企業理念の策定
 当社は、中長期経営戦略の確実な実行の為には全従業員の道標となるものが必要であると考え、企業理念作りにも着手しました。ジャパンフリトレーの存在意義(=パーパス)には、スナック菓子の持つPOPな可能性を探求し続ける企業姿勢と、はじける楽しさを連鎖的にあらゆる世界へ創出する事を社内外に約束する意味を込めています。そしてそれらを実現するための価値観・行動指針(=バリュー)には、土台となる「信用」と大切にし続けたい「4つのPOPな価値観」を定めています。企業理念に基づいた会社へ変わるとの強い意思を持ち、ジャパンフリトレーは今後も進み続けます。

■企業理念
〜Purposeパーパス〜
スナックの持つPOPな可能性を探求し、
あらゆる世界にはじける楽しさの連鎖を創出する。

私たちジャパンフリトレーは、スナックの持つPOPな可能性を信じています。
穀物のポテンシャルを活かしたPOPなおいしさや、POPで楽しいパッケージはもちろん、
豊富なフレーバー・バリエーションや、食のスタイル提案もPOPにしていくことで、
食べてくれる人のココロとカラダを、はじける楽しさで満たしていきます。
そして、その姿勢をただ守り続けるだけでなく、スナックを原点としながらも、
食の新しい可能性や社会的役割を発見・拡張し、それがまた新しいワクワクを生んでいく。
そんなポジティブでPOPな連鎖を世界規模で創出していきたい。
人、国、地球。すべてがPOPなワクワクで溢れる世界になるよう、
私たちはこれからも進み続けます。

〜Valueバリュー〜
[画像2: https://prtimes.jp/i/14806/168/resize/d14806-168-e010361709ea5e7a2dec-3.png ]

Integrity BASE(インテグリティベース)
高潔であること。真摯であること。誠実であること。
信頼や責任感を大切にすること。
そしてそれらが、あらゆることの土台であること。

お客様に対しても、仲間に対しても、
常に高潔であり真摯であり誠実であること。
その正しさを誇れるように心がけ、行動していく。
それは、ジャパンフリトレーが大切にし続ける信用の土台。

[画像3: https://prtimes.jp/i/14806/168/resize/d14806-168-a093ff1cd68a35641970-4.png ]

POP emotion(ポップエモーション)
常にPOPな感情を大切にすること。
その感情を広げていくこと。

どんなときでも自ら楽しむことを忘れず
ものごとに前向きかつPOPに取り組み続け、
顧客・相手目線の感動を創出し、POPな
はじける楽しさを伝播していく。
それは、ジャパンフリトレーが大切にし続けるDNA。

[画像4: https://prtimes.jp/i/14806/168/resize/d14806-168-0e1bac1e26d85b7ec16f-5.png ]

POP harmony(ポップハーモニー)
常にPOPな仲間を大切にすること。
POPな個性を掛け合わせること。

社内外問わず、プロジェクトをともにする
自分と仲間の個性を尊重し、高め合い、
掛け合わせながら、ONEチームとして
社会に対し最大の効果を発揮していく。
それは、ジャパンフリトレーが大切にし続けるチームシナジー。

[画像5: https://prtimes.jp/i/14806/168/resize/d14806-168-8f4e222c1473f6075048-7.png ]

POP uniqueness(ポップユニークネス)
常にPOPな独自性・独創性を持つこと。
そして、探求し続けること。

既存の枠にとらわれることなく、
独自で独創的な視点でPOPな価値を追求・探求し、
創意工夫でそれらを実現・最大化させていく。
それは、ジャパンフリトレーが大切にし続ける想像・創造力。


[画像6: https://prtimes.jp/i/14806/168/resize/d14806-168-7f43a9296b809c988d8a-6.png ]

POP innovation(ポップイノベーション)
常にPOPな革新を生み出そうとすること。
ずっと、挑戦し続けること。

現状をフレキシブルに対応するだけでなく、
常に時代を先取りし、変化や進化を生み出し続け、
世の中に新しいPOPな価値を提供していく。
それは、ジャパンフリトレーが大切にし続ける革新と挑戦。

■公式YoutubeにてPR動画公開
[画像7: https://prtimes.jp/i/14806/168/resize/d14806-168-6903803632a65d0c61cd-8.png ]

 12月14日(木)よりジャパンフリトレー公式YouTubeチャンネルに公開した「企業理念PR動画」は、マスコットキャラクターのマイク君が、当社の企業理念や歴史などを紹介しています。
動画URL:https://youtu.be/bl_KJkEE7ng
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bl_KJkEE7ng ]


▼ジャパンフリトレー公式SNS
□YouTube:https://www.youtube.com/user/japanfritolay
□X(旧Twitter):https://twitter.com/Fritolay_JP/
□Instagram:https://www.instagram.com/fritolayjp/
□Facebook:https://www.facebook.com/fritolayjp/about

■ジャパンフリトレーについて
 当社は、1957年に日本で最初のポップコーン製造・販売会社として発足しました。その後、1977年不二家フリトレー株式会社設立後、1990年ペプシコ100%子会社化。ジャパンフリトレー株式会社への社名変更を経て、2009年7月にカルビー株式会社の完全子会社となり、現在に至ります。
「マイクポップコーン」や「ドリトス」「チートス」を主力商品とし、コーンスナック市場のカテゴリーでシェアNO.1(※)を獲得しています。
(※) インテージSRI+ コーンスナック市場(2022年11月〜2023年10月累計販売金額)

■会社概要
[画像8: https://prtimes.jp/i/14806/168/resize/d14806-168-6357a1c312d3c7366e5c-1.png ]

会社名:ジャパンフリトレー株式会社
代表:松田 光弘
本社:茨城県古河市
Webサイト:https://www.fritolay.co.jp/
設立:1957年7月 マイクポップコーン有限会社設立
   1977年2月 不二家フリトレー株式会社設立
   1990年2月 ジャパンフリトレー株式会社に社名変更
事業内容:スナック菓子の製造・販売、輸入・販売

PR TIMES

「企業」をもっと詳しく

「企業」のニュース

「企業」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ