「不動産クラウドファンディング振興議員連盟」が発足 シーラテクノロジーズの杉本宏之が業界の課題と展望について講演

2023年12月18日(月)17時46分 PR TIMES

新たな市場ニーズへの柔軟な対応や、透明性と安全性を確保するための仕組みの構築、自主規制ルールの策定などを提言

株式会社シーラテクノロジーズ(代表取締役会長:杉本 宏之、NASDAQ「SYT」)は、12月14日(木)に発足した「不動産クラウドファンディング振興議員連盟」(会長:衆議院議員木原誠二)の設立総会において、日本不動産クラウドファンディング協会(以下JRCA)共同代表として、日本の不動産クラウドファンディング市場における課題と今後の展望について講演を行いましたので、お知らせいたします。

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「不動産クラウドファンディング振興議員連盟」の連携について


2017年の不動産特定共同事業法(FTK法)改正以降、国土交通省主導の国策として急拡大している不動産クラウドファンディング市場。急速な拡大に伴う諸課題への対応や具体的な制度設計などについて議論を深めるため、自由民主党の有志議員により「不動産クラウドファンディング振興議員連盟」が結成されました。
議員連盟の立ち上げに際し、JRCA共同代表であるシーラテクノロジーズ代表取締役会長の杉本宏之が、業界を取り巻く現状と今後の展望について講演を行いました。不動産投資市場の最新動向に焦点を当て、新たな市場ニーズへの柔軟な対応や、透明性と安全性を確保するための仕組みの構築、自主規制ルールの策定などを提言しました。これらの取り組みは不動産クラウドファンディング業界が健全かつ持続可能な成長を遂げるための方策となります。
今後もJRCAは「不動産クラウドファンディング振興議員連盟」との連携を深め、政策提言などを通じて不動産クラウドファンディング市場をリードしてまいります。
JRCAについて


JRCAは、不動産クラウドファンディング市場をリードする多数の事業者で構成されております。業界を取り巻く課題を吸い上げ、政策として建議・意見具申を行うことで、政策決定者と事業者をつなぐ橋渡し役として機能します。

【JRCAが掲げる未来に向けた3本の柱】
地域活性化への貢献
●不動産クラウドファンディングによって、空き家や遊休不動産の活用といった地域課題の解決を
図る
●自治体との様々な連携を促進することで、FTK×地域活性化の好循環を創出する

自主規制ルールの策定
●市場拡大に伴い、投資家保護、市場の健全な発展のため、自主規制ルールを策定する
●既存の事業者はもちろん、新規事業者にとっても安心して参入できる土台を築く

貯蓄から投資の機運醸成
●人生100年時代に向け、少額小口運用が可能な不動産クラウドファンディングを適切に浸透させる
ことで、資産形成の推進に寄与する
●金融教育の教材の一つとして、入り口として、国民全体の金融リテラシー向上に寄与する



▼株式会社シーラテクノロジーズ 会社概要
社名:株式会社シーラーテクノロジーズ
本社:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア7F
代表取締役会長 グループ執行役員CEO:杉本 宏之
代表取締役社長 グループ執行役員COO:湯藤 善行
創業:2010年9月29日
資本金:1,102,789,087円
事業内容:資産運用プラットフォーム「利回りくん」を中心としたプロップテック事業、利回りくんAI
の開発
ホームページ:https://syla-tech.jp/


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社シーラテクノロジーズ
担当:IR・PRグループ 窪
電話:03-4560-0663

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