家樹株式会社、日系人調査(Japanese Ancestry Research)を正式リリース

2023年12月19日(火)18時16分 PR TIMES

家系図作成の家樹-Kaju-がグローバル展開を本格スタート。北米、南米、ハワイ、アジアを中心に世界中にいる日系人(日本にルーツを持つ外国人)への調査、世界の系図研究者や企業との提携を進めてまいります。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110456/3/110456-3-666aafb0a8b18c7410e5fa25020b752a-1109x405.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Japanese Ancestry Research
日本の家系図業界のリーディングカンパニーとして

家樹株式会社(東京都千代田区・代表取締役 田代隆浩)は、設立5年目にして国内の家系図業界シェアNo.1企業となりました。設立7年目となる2023年は日本の家系図業界のリーディングカンパニーとして、グローバル展開を進めてまいります。

これまでも世界の系図会社及び研究者との協力は行っていましたが、あくまで弊社代表との個人的な関係に基づいたものであり、社として本格的に取り組んでいたとはいえない状況でした。今後は専用のWEBページをリリースし、世界中から不特定多数の依頼に対応していきます。
世界で認識されていなかった日本の先祖調査

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110456/3/110456-3-561e61416217f90aa05a36deba439c35-1120x521.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本では、ヨーロッパや米国ほど先祖調査は一般的ではありませんが、長い歴史の中で常に家族の大切さが重んじられてきた文化があります。近年では国内でもナショナル・アイデンティティの重要性が認識され、自分の先祖に興味を持つ方が増えてきており、年を追うごとに家系図人気が高まってきています。

日本は記録のデジタル化が遅れており、未だに博物館や図書館に行かなければ閲覧することができない記録が多くあるため、海外から詳細に文献調査を実施することは困難です。さらに、日本の先祖調査で重要な史料である古文書は、日本人でもほとんどの人が読むことのできない難解な文書のため、海外の研究者が読むことは困難だといえます。そのため、これまで日系人のニーズを満たすサービスは世界で存在していませんでした。

家樹では日本の系図研究者・リサーチャーが多数在籍しているため、日本のあらゆる先祖調査に高いサービス品質で対応することが可能となっています。
日本の系図企業が世界展開を進める意義

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110456/3/110456-3-9207eb725f4299e6ef65d41bb86f6656-1132x787.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本は1000年以上もの間、天皇とその子孫を中心として発展してきた現存する世界最古の国です。そして、今でもその歴史は続いています。日本の系図調査会社が世界展開を進めることは、世界の日系人のアイデンティティの確立に寄与することにつながるとともに、日本という国の長い歴史や民族性を一つのブランドとして世界に発信する機会にもつながります。

家樹株式会社はこの度の事業展開をとおして、ビジネス的な取組みだけでなく、日本という国のブランドを発信し、日本だけでなく世界の家系図業界を盛り上げて参ります。
https://ka-ju.co.jp/japanese-ancestry-research/
■業務提携のお問い合わせ
家樹株式会社 法人営業部
TEL:03-4500-1314
URL:https://ka-ju.co.jp/tieup/

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