【トクバイ調査】2023年大晦日の食卓事情、年越しそばを食べる人は約8割！そば以外に食べるもの、東日本は「天ぷら」、西日本は「寿司」が人気！
2023年12月21日（木）17時16分 PR TIMES
〜「年明けうどん」の認知度、全国は約3割、発祥地の香川県では8割以上！〜
くふうカンパニーグループにおいて、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を運営する株式会社ロコガイド（以下「ロコガイド」）は、「トクバイ」ユーザー2,213名を対象に、「年末年始に食べるもの」に関する調査を実施しました。
今年（2023年）約8割が年越しそばを「食べる予定」と回答し、その内6割が「大晦日の夕食に食べる」ことを予定していることがわかりました。年越しそば以外に大晦日に食べるものは、東日本では「天ぷら」、西日本では「寿司」が人気となり、地域で差があることがうかがえました。また、年明けに食べる「年明けうどん」の全国的な認知度は約3割だったものの、発祥地と言われる香川県においては8割以上が認知していることがわかりました。
■「年末年始に食べるもの」に関するアンケート 調査サマリ
[表: https://prtimes.jp/data/corp/46400/table/352_1_9a14a3c81375546defdab00b2f1def75.jpg ]
1. 約8割が年越しそばを「食べる予定」、タイミングは「大晦日の夕食」が6割以上
今年（2023年）年越しそばを食べる予定があるかについて聞いたところ、約8割が年越しそばを「食べる予定」と回答しました。年越しそばを「食べる予定」の人に、食べるタイミングについてたずねたところ、「大晦日の夕食として食べる」59.6%が最多となりました。次いで「大晦日の夕食後、除夜の鐘を聞く頃に食べる」31.6%となりました。
「通常、年越しそばは旧年が終わり新年が始まる『年を越す』時に食べるもので、具体的には、12月31日の夜、一年を締めくくる大晦日に食べる風習が一般的であるといわれています」（トクバイニュース編集部 島名）。今回の調査においても、その風習が今も広く受け継がれていることがわかりました。
▼【トクバイニュース】
「年越しそば」いつ食べる？「ベストタイミングは大晦日の夜！」その由来や地域別の違いを解説！
https://tokubai.co.jp/news/articles/7143
[画像1: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-0e36d9c5720d700ae3fe-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-7f5df948336fbe624ad7-1.png ]
2. 年越しそば以外に大晦日に食べるもの、東日本は「天ぷら」、西日本は「寿司」が人気
年越しそば以外に大晦日に食べるものについてたずねたところ、東日本と西日本で違いがあることがわかりました。東日本では、1位が「天ぷら」27.0%、2位が「寿司」24.4％、3位が「刺身」21.5%だった一方、西日本では、1位「寿司」28.8％、2位が「刺身」21.0%、3位が「天ぷら」19.8％となりました。
トクバイニュース編集部によると、「関西ではえび天や長ネギなどの具をのせた『天ぷらそば』が人気の一方、関東ではシンプルな『かけそば』が一般的のようです」とのこと。調査結果を踏まえると、関東では年越しそばと天ぷらを分けて食べる家庭が多い様子がうかがえ、東西で年越しそばの食べ方には違いがあるようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-ae4195cbf927ab0b9ca4-6.png ]
3. 「年明けうどん」の認知度、全国は約3割、発祥地の香川県では8割以上
2024年の年明けに「年明けうどん※」を食べる予定かたずねたところ、全国的な認知度は3割強、食べる予定がある人は1割程度という結果となりました。一方、「年明けうどん」の発祥地と言われる香川県において認知度は8割以上、食べる予定がある人は4割強にのぼりました。
※「年明けうどん」とは：「年明けうどん普及委員会」が提唱する、元旦から1月15日までに食べるうどんのこと。香川県発祥の新しい食文化で、白いうどんに紅い具材を添えた紅白の彩りが特長。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-9d7d3f5098778c96d4ee-5.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-ffdb68b44baca5b80744-5.png ]
【調査概要】
調査テーマ：「年末年始の過ごし方」に関するアンケート調査
調査エリア：全国
調査対象者：「トクバイ」ユーザー 2,213名
調査期間：2023年12月8日（金）〜2023年12月12日（火）
調査方法：インターネットによる調査
[画像6: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-cb6ae0742f04978d0c56-4.png ]
「トクバイ」アプリのダウンロードはこちら
https://tokubai.co.jp/mobile_application_redirections/redirect?event=newsrelease
ロコガイドは「トクバイ」を通じて、毎日のくらしに欠かせない買い物を「もっと」かしこく、「もっと」たのしいものにできるよう、これからも様々なコンテンツを展開してまいります。
●チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」とは https://tokubai.co.jp/
[画像7: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-abdb6cb80c8b181adc1c-4.png ]
2013年にスタートした、食品スーパーマーケットをはじめ様々な業態の小売店のチラシ・買い物情報を掲載しているWebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。掲載店舗数は73,000店以上*、30〜50代の女性を中心に月間1,600万人以上*にご利用いただいています。 （*=2023年1月時点）
「トクバイ」に情報掲載をご希望の企業様はこちら：https://biz-lp.tokubai.co.jp/lp1
●会社概要
社名：株式会社ロコガイド（https://locoguide.co.jp/）
本社所在地：〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル23階
資本金：50百万円（2022年9月末時点）
設立年月日：2016年7月1日
主要事業：チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」の運営
くふうカンパニーグループにおいて、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を運営する株式会社ロコガイド（以下「ロコガイド」）は、「トクバイ」ユーザー2,213名を対象に、「年末年始に食べるもの」に関する調査を実施しました。
今年（2023年）約8割が年越しそばを「食べる予定」と回答し、その内6割が「大晦日の夕食に食べる」ことを予定していることがわかりました。年越しそば以外に大晦日に食べるものは、東日本では「天ぷら」、西日本では「寿司」が人気となり、地域で差があることがうかがえました。また、年明けに食べる「年明けうどん」の全国的な認知度は約3割だったものの、発祥地と言われる香川県においては8割以上が認知していることがわかりました。
■「年末年始に食べるもの」に関するアンケート 調査サマリ
[表: https://prtimes.jp/data/corp/46400/table/352_1_9a14a3c81375546defdab00b2f1def75.jpg ]
1. 約8割が年越しそばを「食べる予定」、タイミングは「大晦日の夕食」が6割以上
今年（2023年）年越しそばを食べる予定があるかについて聞いたところ、約8割が年越しそばを「食べる予定」と回答しました。年越しそばを「食べる予定」の人に、食べるタイミングについてたずねたところ、「大晦日の夕食として食べる」59.6%が最多となりました。次いで「大晦日の夕食後、除夜の鐘を聞く頃に食べる」31.6%となりました。
「通常、年越しそばは旧年が終わり新年が始まる『年を越す』時に食べるもので、具体的には、12月31日の夜、一年を締めくくる大晦日に食べる風習が一般的であるといわれています」（トクバイニュース編集部 島名）。今回の調査においても、その風習が今も広く受け継がれていることがわかりました。
▼【トクバイニュース】
「年越しそば」いつ食べる？「ベストタイミングは大晦日の夜！」その由来や地域別の違いを解説！
https://tokubai.co.jp/news/articles/7143
[画像1: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-0e36d9c5720d700ae3fe-0.png ]
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2. 年越しそば以外に大晦日に食べるもの、東日本は「天ぷら」、西日本は「寿司」が人気
年越しそば以外に大晦日に食べるものについてたずねたところ、東日本と西日本で違いがあることがわかりました。東日本では、1位が「天ぷら」27.0%、2位が「寿司」24.4％、3位が「刺身」21.5%だった一方、西日本では、1位「寿司」28.8％、2位が「刺身」21.0%、3位が「天ぷら」19.8％となりました。
トクバイニュース編集部によると、「関西ではえび天や長ネギなどの具をのせた『天ぷらそば』が人気の一方、関東ではシンプルな『かけそば』が一般的のようです」とのこと。調査結果を踏まえると、関東では年越しそばと天ぷらを分けて食べる家庭が多い様子がうかがえ、東西で年越しそばの食べ方には違いがあるようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-ae4195cbf927ab0b9ca4-6.png ]
3. 「年明けうどん」の認知度、全国は約3割、発祥地の香川県では8割以上
2024年の年明けに「年明けうどん※」を食べる予定かたずねたところ、全国的な認知度は3割強、食べる予定がある人は1割程度という結果となりました。一方、「年明けうどん」の発祥地と言われる香川県において認知度は8割以上、食べる予定がある人は4割強にのぼりました。
※「年明けうどん」とは：「年明けうどん普及委員会」が提唱する、元旦から1月15日までに食べるうどんのこと。香川県発祥の新しい食文化で、白いうどんに紅い具材を添えた紅白の彩りが特長。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-9d7d3f5098778c96d4ee-5.png ]
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【調査概要】
調査テーマ：「年末年始の過ごし方」に関するアンケート調査
調査エリア：全国
調査対象者：「トクバイ」ユーザー 2,213名
調査期間：2023年12月8日（金）〜2023年12月12日（火）
調査方法：インターネットによる調査
[画像6: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-cb6ae0742f04978d0c56-4.png ]
「トクバイ」アプリのダウンロードはこちら
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ロコガイドは「トクバイ」を通じて、毎日のくらしに欠かせない買い物を「もっと」かしこく、「もっと」たのしいものにできるよう、これからも様々なコンテンツを展開してまいります。
●チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」とは https://tokubai.co.jp/
[画像7: https://prtimes.jp/i/46400/352/resize/d46400-352-abdb6cb80c8b181adc1c-4.png ]
2013年にスタートした、食品スーパーマーケットをはじめ様々な業態の小売店のチラシ・買い物情報を掲載しているWebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。掲載店舗数は73,000店以上*、30〜50代の女性を中心に月間1,600万人以上*にご利用いただいています。 （*=2023年1月時点）
「トクバイ」に情報掲載をご希望の企業様はこちら：https://biz-lp.tokubai.co.jp/lp1
●会社概要
社名：株式会社ロコガイド（https://locoguide.co.jp/）
本社所在地：〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル23階
資本金：50百万円（2022年9月末時点）
設立年月日：2016年7月1日
主要事業：チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」の運営
