「TOOKYO8栽培成果報告会」を2024年1月29日にZoomウェビナーで開催

2023年12月25日(月)15時46分 PR TIMES

有機JAS認定資材 東京8がバイオスティミラントとしての栽培事例報告会を開催します(株)太陽油化


(株)太陽油化並びに(株)TOKYO8 GLOBAL(本社:東京都板橋区、代表取締役 石田太平)は、2024年1月29日月曜日午後4時から、有機JAS認定資材登録のバイオスティミラント土壌改良材「東京8」の栽培事例報告会をZOOMウェビナー形式で開催します。
東京8は、微生物の力で農作物の成長を促す資材で、日本だけでなく、東南アジアやアフリカでの栽培成果が出ています。1月29日の報告会では、何と言っても日本の主要作物のコメに焦点をあてて、栽培事例を報告いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/90088/25/resize/d90088-25-5e8a31dbc43ee1daf1ef-0.png ]




東京8は、東京23区の高層ビルや地下街や飲食店の汚水汚泥処理を35年以上続ける、株式会社太陽油化(本社:東京都板橋区、代表取締役 石田太平)が開発した微生物資材です。

「東京8」は、長年の汚泥処理の研究から生み出された最強の微生物集団を農業に応用したものです。東京8は2022年には有機JAS認定資材登録も完了し、どんな農法でも使用できる資材となりました。

太陽油化独自の微生物技術により培養生産された農業用バイオスティミュラント「東京8」は1500種類の多種多様な微生物集団が、世界各地の農業の生産性向上に貢献します。

今回の報告会は、日本の主食、コメに関する様々な事例が登場予定です。コメは日本だけでなく、アジア、アフリカの国々でも重要な作物の一つです。そのため、東京8を利用した栽培事例も世界中から寄せられました。

参考情報として前回2023年8月の報告会では、
・台風被害を生き延びた東京8栽培野菜、果樹の様子
・土壌改良に成功し、地域で一番の収穫量をあげたナス農家さんの体験
・東京8のメカニズム、炭素貯留の可能性
・東京8をコンポストに利用し、ニオイや虫の発生を抑え、発酵を促進した
等の報告がなされ、
海外からは
・インドネシアでの東京8の栽培成果
・マラウィでの東京8の栽培成果
・モーリタニアでのフランチャイズビジネスの進捗
・世界的なシェフから東京8で栽培した野菜の評価
の報告がありました。
東京8は農業資材としてはまだまだ歴史の浅いものですが、ご利用いただく日本中・世界中のユーザーの方々の経験と知見の共有により、さらに価値ある存在になることを目指しています。

ご利用者参加型で成長を目指しているのが東京8です。

【開催概要】
開催日 2024年1月29日 午後4時から午後7時 日本時間
開催形式 ZOOMウェビナー
使用言語 日本語・英語
参加費用 無料
参加資格 1.東京8ご利用者もしくは代理店、2.東京8の利用を検討されている農業者、3.東京8に関心のある全ての企業・団体、または個人

申し込み方法 以下のURLから申し込みフォームに所定の情報を入力下さい。
https://forms.gle/X4D8fXsmngMPQuAa8
申し込み締切り 2024年1月27日正午 日本時間

【プログラム】(予定)
東京8を使用した稲作栽培について
栽培事例(日本の部)
栽培事例(海外の部)
質疑応答


【本件の問い合わせ先】
株式会社太陽油化 東京バクテリアラボ
Email:info@bacteria-labo.com

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