【月刊文化財】唯一の文化財総合月刊雑誌!1月号では新指定の文化財(記念物)について、史跡の指定、特別史跡の追加指定などを特集!

2023年12月26日(火)10時47分 PR TIMES

日本の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等、文化財に関わるあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総合月刊雑誌。

法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『月刊文化財』(令和6年1月号)を12月25日に発刊しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/59164/645/resize/d59164-645-a8d831ce3475ff7d6038-0.jpg ]


■1月号のみどころ
1月号では、新指定の文化財(記念物)について特集!令和5年10月20日に答申が行われた史跡の指定、特別史跡の追加指定、史跡の統合・追加指定及び名称変更などについて詳細に取り上げる。

「連載 日本遺産をめぐる」では、熊本県・八代地域を取り上げる。熊本県にある300基以上の架橋の多くが、八代地域で生まれ育った石工たちによって造られているため、八代地域は「石工の郷」として知られるようになった。本連載では、八代地域の歴史や、石工たちが携わってきた軌跡に迫る。


■『月刊文化財』とは?
文化庁が監修する、昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。
長年ご愛読いただいている読者の方からは、「報道発表だけでは絶対に分からない、新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。

■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/

■1月号目次
特集 新指定の文化財─記念物─
〔史跡の指定〕
〔特別史跡の追加指定〕
〔史跡の統合・追加指定及び名称変更〕
〔史跡の追加指定及び名称変更〕    (文化庁文化財第二課)

〈おことわり〉「新指定の文化財─記念物─」のうち、〔史跡の追加指定〕〔名勝の新指定〕〔天然記念物及び名勝の新指定〕〔天然記念物の新指定〕〔天然記念物の追加指定及び名称変更〕、並びに「新登録の文化財─記念物─」〔登録記念物(名勝地)の新登録〕は、次号に掲載します。

文化財だより

連載 日本遺産をめぐる 第26回
八代を創造した石工たちの軌跡 〜石工の郷に息づく石造りのレガシー〜(村田 仁志)

表紙解説 十五郎穴横穴群
口絵解説 広島原爆遺跡

【商品概要】
商品名:月刊文化財 令和6年1月号
監修:文化庁
定価:785円(本体714円+税10%)
ページ数:約60ページ
判型:B5判
発売日:12月25日

商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
※単号でもご購入いただけます。

発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp/?utm_source=prtimes

PR TIMES

「文化財」をもっと詳しく

「文化財」のニュース

「文化財」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ