株式会社エムニ、東京都庁現場対話型スタートアップ協働プロジェクトに採択

この度株式会社エムニ（代表取締役：下野祐太）は、東京都庁主催の現場対話型スタートアップ協働プロジェクトに採択されました。下水道管再構築工事の設計書確認作業におけるAIチェックマンの開発に取り組みます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134983/2/134983-2-6680f0d809fa9b6090c2849a0583dace-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 取り組みの詳細

現在、設計書の確認作業は人力で行われており、これがチェックマンに大きな負荷をかけています。そこで今後の人員不足も見据え、AIを活用した設計書の自動チェック機能を開発し、チェックマンの負荷を軽減することを目指します。
具体的には、AI-OCRを使用して設計書のテキスト情報を読み取り、AIチェックマンによって記載に誤りが疑われる箇所を自動でハイライトするシステムの構築に取り組みます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134983/2/134983-2-57f843b80506121013d104112f455e4e-3900x1770.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■ 現場対話型スタートアップ協働プロジェクトとは

本プロジェクトは、多種多様な課題を抱える都政現場にスタートアップを呼び込む等して、スタートアップと現場との対話を通じて課題解決策を模索し、協働により課題解決を図るプロジェクトです。
協働プロジェクトの実施により、スタートアップと行政現場の機運醸成を高めるとともに、東京をフィールドとしたスタートアップの成長環境の整備につなげていきます。
https://dialogue-startup.metro.tokyo.lg.jp/

■ 株式会社エムニの概要

株式会社エムニは「働く環境を幸せに」というミッションのもと、各企業ごとにカスタマイズされた『オーダーメイドAI』の開発及び導入支援に取り組んでいます。京都大学大学院でAI研究に従事したメンバーや東京大学松尾研究所でAI社会実装に携わったメンバーが、貴社に最適なAIをご提供いたします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/134983/table/2_1_bc9d8833c0c6e7a23d5345936ad80762.jpg ]

■ 参考URL

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/12/25/04.html