新海誠監督『天気の子』北米で7.2億円、SWを抑え初登場2位

2020年1月27日(月)15時10分 シネマカフェ

『天気の子』(C)2019「天気の子」製作委員会

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新海誠最新作『天気の子』が、1月15日に北米1019館で公開を迎え、25日までの10日間の成績は、7.2億円と好スタートを切ったことが分かった。



日本では、昨年7月19日に全国359館448スクリーンで公開初日を迎えた本作。通常の上映に加え、ファンからの熱い声援に応える形で4D版上映も行われ、観客動員数は1000万人を突破、興行収入は140.5億円を記録、2019年でNo.1の興行収入となった。

海外では、前作『君の名は。』の公開規模を上回る140の国と地域で公開。今回の北米スタートでは、第3位の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を抑え、初登場2位を記録(第1位は『1917』)、初日2日間で興行収入3億円を突破。

その後、公開規模は400館ほどに縮小したものの、『君の名は。』の勢いを超え好成績。ロッテントマトでは観客スコア95%フレッシュを獲得している。

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