今夜の『プライベートバンカー』あらすじ。天宮寺一族が窮地に立たされる。大物政治家と国税局、2つの強敵に庵野はどう立ち向かうのか…<ネタバレ>

2025年1月30日(木)12時30分 婦人公論.jp


『プライベートバンカー』第4話 (c)テレビ朝日

現在放送中のテレビ朝日系木曜ドラマ『プライベートバンカー』(木曜よる9時)。第4回が1月23日に放送予定です。

プライベートバンカーとは、実際に存在する職種で、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行う“マネーのプロフェッショナル”。

主演の唐沢寿明さんが演じるのは、圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる“悪魔的”凄腕プライベートバンカー・庵野甲一。

相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家・天宮寺一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、鮮やかな手法で痛快に解決。知識を駆使して、困難極める状況を逆転に導く新たなヒーロー・庵野の真の目的とは——。

他キャストには、唐沢寿明さんと33年振りの地上波ドラマ共演を果たした鈴木保奈美さんや、上杉柊平さん、土屋アンナさん、MEGUMIさん、安井順平さん、吉田ウーロン太さん、夏木マリさん、橋爪功さんが並びます。

今作はオリジナル脚本で、監督を務めるのは『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズや日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(2024年)など数々のヒット作を手掛ける西浦正記さん。

主題歌『金字塔』は、『ワタリドリ』などのヒット曲を生んだ[Alexandros]によるドラマ書き下ろし楽曲です。


『プライベートバンカー』第4話 (c)テレビ朝日

第4話に堺正章さんが登場


第4話では、スペシャルゲストの堺正章さんが出演します。

唐沢さんとの共演に、「唐沢さんとは長い付き合いですが、これまでなかなか仕事でご一緒することがありませんでした。そのような中でこの度、彼の主演ドラマに出演することになり、力添えできればいいなと思っています」と語っていた堺さん。

演じるのは、大物政治家の久松康雄。表では清廉潔白なイメージで国民から支持される政治家、裏では国政を牛耳るフィクサーで…。

天宮寺一族を危機に陥れる難敵として登場します。


『プライベートバンカー』第4話 (c)テレビ朝日

第4話あらすじ


天宮寺家の次男・天宮寺昴(吉田ウーロン太さん)は、恩師である久松(堺さん)から裏金を受け取り、さらにそのお金を好意を寄せる女性に渡して“パパ活”に手を染めます。

それを週刊誌に撮られてしまい、焦った昴が「裏金ではなく天宮寺アイナグループが運営する飲食店の食事券だ」と嘘をついてしまったため、会社のイメージダウンによる株価暴落の危機に陥ることに。

美琴(夏木マリさん)から、なんとしても株価暴落を防いで資産を守るミッションを与えられた庵野は、久松の裏金を暴いて世間の目を天宮寺一族から逸らす作戦に出ます。

しかし、久松は政界の重鎮たる力で、国税局も巻き込んで天宮寺一族を追い詰めていく——。

婦人公論.jp

「プライベート」をもっと詳しく

「プライベート」のニュース

「プライベート」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ