近藤春菜、相方・箕輪はるかと「出会ってよかった」理由に視聴者「泣いた」

2024年2月6日(火)11時0分 マイナビニュース

お笑いコンビ・ハリセンボンが1月30日、公式YouTubeチャンネル『ハリセンボンOfficial Channel』を更新。近藤春菜箕輪はるかが感謝の思いを伝え合った。
○「泣いてしまった」「ジーンときた」視聴者から感動の声
この日に公開された動画では、蕎麦屋でフリートークを展開。箕輪が出演した『歩いて、帰る。』(BSよしもと)を鑑賞したという近藤は、「私についても話してて。ちょっとビックリしたんですけど、“私がいなかったら、出会ってなければ、死んでたかもしれない”みたいなことを話してて……」と吐露。「初めて聞いた」と打ち明けると、箕輪は、「春菜と会ったから、芸人の仕事ができて。今までそれを続けてこられたっていう意味では、それがなかったら多分今生きてないだろうなって思う」と心の内を語った。
また、「ありがたい言葉なんですけど、“生きてない”が衝撃のワードで。芸人やってないだろうなとか、他の仕事してたかもなじゃなくて、“生きてない”って言ったから結構ビックリした」と困惑する近藤に、箕輪は、「ああ、そう?」とあっけらかんと返しながら、「それはすごいありますね。他の仕事でも多分楽しめてないだろうし、向いてないだろうし。向いてないことをやってたら、ずっと自分を否定しちゃうじゃないですか。それは多分つらいし。っていうので、多分生きてないだろうなって」とその真意を説明。
すると、近藤は、「私ももちろん、めちゃくちゃ感謝してる」と話しつつ、「知らないところで人の命を救ってたんだと思って。その前から思ってるけど、出会ってよかった」としみじみ。箕輪が、「学生時代どうしようもなかったんで。このまま生きててもしょうがないぐらいの感じだったから……」と振り返ると、「どんなことがあっても、生きてたら絶対楽しいことは起こるから。生きてるから、こうやって楽しいことができてるから。だから、出会ってよかったなと思った。だって、今が楽しいってことでしょ?」と語る場面もあった。
最後は、「それを恥ずかしがらずにしゃべれる今の状況がいいんだろうなって思う」とつぶやいた近藤に、箕輪も、「そうね。いま余裕なかったら、そういう風に言えないもんね」と同調。お互いに感謝の思いを伝え合い、近藤は、「蕎麦屋は語っちゃっていけねえなぁ〜」と照れながら、話題を締めくくっていた。
視聴者からは、「泣いてしまった」「本当に素敵な二人だなぁ〜」「心にジーンときました」「ますますお二人が好きになりました」「やっぱり最高のコンビ」「なんだか泣けちゃいました」「ハリセンボンのお二人が出会えて良かったです」など、感動の声が上がっている。
【編集部MEMO】
ハリセンボンは、2016年8月に公式YouTubeチャンネル『ハリセンボンOfficial Channel』を開設。「思いついたことを2人で気ままに」をテーマに食レポやゲーム、雑談、vlogなど様々な企画を配信し、チャンネル登録者数は20万人を超えている。同チャンネルで最も人気(2024年2月6日時点)の動画は、383万再生を記録している「祝 近藤春菜40歳。『成人式の写真』20年後に完全再現したら大感動。」(2023年2月23日公開)。

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