「おもしれー女」「こういう子なのかw」クールと思いきや…初登場・ルーナの“濃すぎるキャラ”が話題のアニメ「Dr.STONE」4期6話
2025年2月13日(木)23時0分 ABEMA TIMES

2月13日に放送されたアニメ「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」第6話(順次放送中)では、“闇の科学者”Dr.ゼノ(CV:野島健児)の仲間であるルーナ(CV:関根明良)が初登場。“クールでデキる女”風のルーナだったが意外な面を見せ始めると、ネット上は「キャラ立ってる」「かわいいかよ」と盛り上がっていた。
あさぎりゲン(CV:河西健吾)の嘘により、石神千空(CV:小林裕介)たちの科学王国のリーダーが“Dr.大樹”だと思い込んでいるDr.ゼノたち。アニメ「Dr.STONE」シリーズ第4期第6話となる「SCIENCE IS ELEGANT」では、Dr.ゼノたちがDr.大樹を暗殺すべく動きだした。
暗殺を任された総司令官のスタンリー・スナイダー(CV:遊佐浩二)は、Dr.大樹を探すスパイにするため仲間のルーナを呼びだす。するとルーナは「信用していいわけ?あのゲンとかいう男」とクールに指摘。
しかしスタンリーが「情報を引き出すまではのらりくらり生かしとくさ、十中八九敵のスパイでもな」と返すと、「そ……そうね、もちろん。当然!私もわかってたけど?」と焦った表情を見せた。
その後もルーナは敵を暗殺すると言われ動揺したり、「私はクールな女ルーナ!私はデキる女ルーナ……!!」と己を鼓舞したりとクールらしからぬ言動を連発。
初登場のルーナに、ネット上では「かわいいかよ」「おもしれー女」「キャラ立ってる」「いい感じにポンコツ」「こういう子なのかw」といった反響が相次いだ。
アニメ「Dr.STONE」シリーズは、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた人気漫画(原作:稲垣理一郎氏/作画:Boichi氏)が原作。全人類の石化によって文明が滅んだ世界を舞台に、科学少年・千空の活躍を描いた物語だ。
■第6話「SCIENCE IS ELEGANT」
【あらすじ】
ゼノ軍に対抗すべく、ペルセウス号の「空母大改造計画」をスタートさせた千空たち。早速、船の突貫工事を進めつつ、敵のリーダー・ゼノの身柄を拘束する為の特殊部隊を結成、司たちが敵陣へと向かう。一方、ゼノからDr.大樹の暗殺を任された、総司令官・スタンリーは、ルーナをスパイとしてペルセウス号へと送り込む。そこで、ルーナがこぼした情報から、千空とゼノの驚きの関係が判明する!
(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会