オークワフィナ、主演最新作で実在の世界的ギャンブラーに
2020年2月13日(木)14時0分 シネマカフェ
同作は、「Cigar Aficionado」誌に掲載されたマイケル・カプラン氏による記事にインスパイアされて企画が始まった作品。ケリーは「エッジソーティング」という技を使い、ゲームパートナーのフィル・アイビーとミニバカラで大金を稼ぐことで知られている。
製作会社の「SK Global」の共同CEOジョン・ペノッティ氏は、「オークワフィナが参加してくれる。この発表からプロジェクトを始められるなんて最高だ」と喜んでいる。「彼女は、ケリーという人物にスクリーン上でユニークに息を吹き込み、本物のユーモアと人間らしさを注ぎ込んでくれるだろう」と期待を込めた。
脚本は『ラヴレース』のアンディ・ベリンが現在執筆中。監督やほかのキャストについては、プロデューサーチームが交渉中だといい、近日中に発表されるとのこと。