上白石萌音、紅白歌合戦の“歌手・大泉洋”を絶賛「泣いちゃいました」
2025年3月7日（金）11時37分 ナリナリドットコム
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」や地元・鹿児島を舞台とした大河ドラマ「西郷どん」に出演するなど女優として活躍する一方で、「紅白歌合戦」に出演するなど、歌手活動も行っている上白石萌音が番組のゲストとして登場。
これまで俳優でありながらも歌手として「紅白歌合戦」に出演した人たちの映像を振り返ることになり、上白石は西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」について「やっぱり演劇的ですよね。シーンが浮かぶ」とコメント。「泣かないで」を歌う舘ひろしに「映画のワンシーンみたい」、「明日、春が来たら」の松たか子に「松さんだ！うまいなあ……」、「Forever」の反町隆史に「強い！かっこいいなあ」と感想を述べていく。
上白石はその中でも1番印象に残ったのは「あの空に立つ塔のように」を歌う大泉洋だと話して大泉を喜ばせ、上白石が「本当です。本当です。泣いちゃいました」と言うと、大泉は「泣いちゃいましたか。あれだけおじさんががんばってると泣いちゃうよね」と同意。
上白石は「役柄を脱ぎ捨て、普段のひょうきんさを封印して、本気でマイクに魂を乗せてる姿。どこまでも伸びていく声、ときおり消えるぐらいの神々しさ。なんか役者として歌わせてもらっている身としても、いけいけいけ！っていう気持ちになったんですよ」と語った。
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