『クジャクのダンス』“心麦”広瀬すず、残酷すぎる現実に号泣 ネットもらい泣き「つらすぎる」「切ない」(ネタバレあり)
2025年3月8日(土)6時0分 クランクイン!
津寺井(鳥谷宏之)と対面したことで“自分は林川歌ではない”と確信した心麦。しかしその直後、記者・神井(磯村勇斗)から母子手帳の写真を見せられる。
そこには、心麦の父・春生(リリー・フランキー)が生前に遺していた手紙にも書かれていた“阿波山京一郎”と“高畑まのか”の名前があった。心麦は松風(松山ケンイチ)と共に2人に会いに行くことになる。
心麦と対面した産婦人科医の阿波山(井上肇)と助産師のまのか(大島蓉子)は、驚きと動揺が入り混じったような反応を見せる。心麦が自分の母子手帳に2人の名前があったことを告げると、阿波山は“自分には話す権利がない”と口ごもり「あなたを傷つけることになる」と告げる。しかし心麦が「私、ホントのこと知りたいだけなんです」と訴えると、阿波山は重い口を開き始める…。
一家6人が殺害された東賀山事件の後、阿波山は当時事件の捜査にあたっていた赤沢(藤本隆宏)から、事件の生き残りでもある生後半年の林川歌の出生証明書を偽造するよう依頼されたと言い、歌は春生と妻・静香(仙道敦子)のもとに娘として引き取られたと打ち明ける。
歌が春生と静香に家族として迎えられる様子を記録した映像を見る心麦。2人と血の繋がった娘ではなく、林川歌だったという残酷な現実を突き付けられて号泣すると、ネット上には「つらすぎるよ」「心麦ちゃんの涙が切ない」といった声や「心麦ちゃんと一緒に号泣」「うわ〜涙止まらん」などのコメントが続出。
さらに心麦の壮絶な悲しみを体現した広瀬の熱演にも「すずちゃんの演技に脱帽…泣きの演技すごい」「圧巻すぎた」「リアルすぎて苦しい、、、」といった称賛が相次いでいた。