今年40歳の女優たちが豪華すぎ！　「え、この人もう40代!?」10代から活躍する逸材ズラリ

人気女優の綾瀬はるかが、本日3月24日に40歳を迎えた。10代から活躍する綾瀬が40代になったと聞くと「そりゃ自分も年をとるわけだ…」と感慨深く感じる人も少なくないのではないか。今年はそんな10代から活躍する綾瀬と同じ1985年生まれの人気女優を紹介したい。

■綾瀬はるか

　綾瀬は2000年に「第25回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。水着グラビアと並行して女優としても活動をスタートさせると、2004年にベストセラー小説のドラマ化『世界の中心で、愛をさけぶ』（TBS系）のヒロインに抜てきされて注目される。

　その後も是枝裕和監督の映画『海街diary』に参加したほか、大ヒットした主演ドラマ『義母と娘のブルース』（TBS系）や初の月9ドラマとなった『元彼の遺言状』（フジテレビ系）、アクション映画『リボルバー・リリー』などの作品で主演を務めており、昨年は主演映画『ルート29』が公開された。

■満島ひかり

　満島ひかりも今年11月30日に40歳を迎える。10代の頃、7人組ユニット「Folder」（のちに5人組のFolder5に改組）に「HIKARI」名義で参加していた満島は、並行して女優としても活動を開始。グループ活動休止後の2010年、石井裕也監督による映画『川の底からこんにちは』に主演して注目を集め、ドラマ『Woman』（日本テレビ系）で民放連続ドラマ初主演を飾った。

　その後も坂元裕二脚本の人気ドラマ『カルテット』（TBS系）に参加するなど、トップ女優として活躍を続け、昨年は人気ドラマ『MIU404』、『アンナチュラル』（どちらもTBS系）と世界を共有する主演映画『ラストマイル』が大ヒットした。『川の底からこんにちは』の石井監督と2010年10月に結婚したが、2016年の年明けに離婚。2018年3月にはそれまで所属していたユマニテから独立し、現在はフリーとして活動を続けている。