リポーターが先に感極まっちゃった!岡田紗佳、涙のインタビューで起きたハプニング「やめてよー!」/麻雀・Mリーグ

2025年3月27日(木)10時30分 ABEMA TIMES

 苦労してきた姿を取材してきた分、先に感極まっちゃった!?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、3月25日の第2試合で、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が今期17戦目にして、待望の初トップを取った。試合後の勝利者インタビューでは、リポーターは襟川麻衣子(連盟)が務めたが、岡田の第一声を聞く前に襟川が涙声に。岡田から「やめて!やめてよー!」と笑い混じりにツッコミが入るハプニングが起きた。

【映像】先に泣き出すリポーターを見てジタバタする岡田紗佳

 昨期は大活躍だった岡田だが、今期はあと一歩のところで何度も逆転されるなど、1勝が近そうで遠い展開が続き、ついにレギュラーシーズン最終盤まで、16戦に出て未勝利といういばらの道を歩んできた。それでもこの日は序盤にリードを奪うと、他者からの追撃を振り切って、待望の初トップ。試合直後は涙を堪えるような仕草も見せていた。

 ついに勝利者インタビューで喜びの思いを話せることになった岡田だったが、ここでまさかのハプニングが待っていた。襟川が「続きましてはトップとなりましたKADOKAWAサクラナイツ…」と、岡田を呼び込むところで言葉に詰まると「あ、すいません…」と涙が出てきてしまった。これを見た岡田は「なんでエリーが!やめて!やめてよー!」と大笑い。さらにそのまま泣いてしまわないように、自ら顔や体を叩きまくって、必死に涙をこらえようとした。

 これにはファンも「岡田が先に泣かないと」「流石に泣けるわ」「エリー泣いてんのか」「暴れてて草」と大盛り上がり。岡田は上を向くなどして、なんとか耐えてはいたものの、話し始めると目から大粒の涙をポロポロとこぼしていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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