安田顕、ドラマ『95』で45歳になった高橋海人を演じる「胸が騒ぎます」

2024年3月30日(土)12時0分 マイナビニュース

アイドルグループ・King & Princeの高橋海人(※高ははしごだか)が主演を務める、テレビ東京の新ドラマプレミア23枠『95』(4月8日スタート 毎週月曜23:06〜)の追加キャストが30日に公開された。
今回明らかになったのは、1995年を舞台にした同作の中で現代パート(2024年)の登場人物を演じる追加キャスト。安田顕は、主人公・Qこと広重秋久(高橋)の29年後、45歳になったQを演じる。カラオケ会社の社員として働いており、結婚して7歳になる娘もいる。また、桜井ユキは、カラオケ会社で働く45歳のQに取材を申し込む音楽ライター・新村萌香役で出演する。45歳となった秋久に「音楽業界の歴史」をテーマにした取材を行うが、聞くのは個人的な内容ばかりという役どころだ。
役紹介・コメントは以下の通り。
○■安田顕 コメント
成長し、大人になった現代の主人公を演じました。とにかく脚本が面白く、1995年を舞台にしたあの世界がどう描かれているのか仕上がりに胸が騒ぎます。撮影には数日の参加でしたが、より精進せねばと思わせてくれた現場でした。視聴者の皆さまと共に、放送を楽しみにしております。
○■桜井ユキ コメント
音楽ライターの新村萌香を演じさせていただきます桜井ユキです。脚本を読ませていただき、私が知っている渋谷とはまた違った、当時のエネルギッシュかつ魅惑的な危うさを含んだ1995年代。読んでいてとてもわくわくしました。唯一無二の当時の時代の色を、是非ドラマを通して体感してください!
【編集部MEMO】
『95』は早見和真氏による同名青春小説の実写化作。「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久は、高校時代の話を聞かれ戸惑っていた。自分の人生を変えた29年前の”あの事件“…これまで蓋をしていたあの頃の記憶が鮮明に蘇っていく。1995年3月20日、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久(高橋海人)は、地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、動揺する。世界は本当に終わってしまうのか。言いようのない感情を抱え、持て余していたときに、これまで話したことのなかった同級生・鈴木翔太郎に突然呼び出される。「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」悶々とした気持ちを焚き付けられ、強制的にチーム(仲間)に誘われる。これは、混沌と狂熱が入り混じった1995年を、時には道を踏み外しながら心の赴くままに駆け巡った少年たちのアツい青春ストーリー。
(C)「95」製作委員会

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