遠野ひかる＆津田美波＆愛美がセンブリ茶で乾杯！？キャスト陣全員で“鑑定ポーズ”を決めた撮り下ろしショットも到着！「ふぐ鑑特番」

2025年4月3日（木）21時0分　ABEMA TIMES

　ABEMAにて、2025年3月27日（木）夜9時30分より、特別番組「TVアニメ『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』スペシャル特番Vol.5」が独占無料放送された。

　本放送には、戸谷菊之介(アイン役)、遠野ひかる(ユーリ役)、津田美波(黒姫役)、愛美(朱羽役)、MCに天津飯大郎が出演。最終話直前の放送ということで、名シーンとともに物語を一気に振り返ったほか、「キャスト鑑定士が実は最強だった！ファイナル〜戸谷菊之介の大逆襲〜」と題したコーナも実施され、これまでの特番で不遇な思いをしてきた戸谷からの鑑定クイズに挑戦した。

驚きのアフレコ裏話も！？キャスト陣が“ふぐ鑑”を一気に振り返り！

　『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』は、素材の鑑定しかできない不遇職【鑑定士】の職を与えられたアインが、精霊・ユーリとその守り手で賢者のウルスラと出会うことから始まる人生大逆転ファンタジー。ユーリの姉妹たちを探すための冒険と熾烈な戦いの数々が描かれてきたが、ついに最終話を迎えるということで、本放送では名シーンとともにこれまでの物語を一気に振り返っていった。

　まず最終話を迎える心境を聞かれた戸谷は「早かったですね…」としみじみと語りつつ、「アインが乗り越えた先の最終話で何が待っているのか、楽しみにしていただけたらと思います」とコメント。遠野は「アインとユーリの関係値がここまでじっくりと築かれてきたなというところがあって、支え合い、背中を押し合い、寄り添い合い、いろんな面から絆が生まれてるのかなと思います」と第1話での出会いからの2人の絆を振り返る。

　またアフレコの裏話も。第4話で津田が演じる黒姫が化けていた小さな亀が「可愛いすぎる！」と話題を呼んだが、あの亀の声も津田が担当していたことを明かした戸谷。続けて「そうなんです。アフレコ当日に“あの小さい亀もいいですか？”って言われて（笑）」と明かした津田さんに、天津飯大郎さんも思わず「その場で！？」と驚きの声を上げた。

戸谷菊之介「これがABEMAのセンブリ茶です」“濃いめ”なセンブリ茶にスタジオ大騒ぎ！

　また番組の後半には、「キャスト鑑定士が実は最強だった！ファイナル〜戸谷菊之介の大逆襲〜」と題したコーナも。これまでの特番で2度にわたり実施された、さまざまなものの鑑定に挑む「キャスト鑑定士が実は最強だった！」ですが、戸谷は2回とも最下位。さらに以前の特番で占った今年の運勢も最下位と“不遇”な結果で終わった戸谷。そんな戸谷から今回、雪辱を晴らしたいと挑戦状が。激苦茶・センブリ茶の罰ゲームをかけ、4人は戸谷が出す鑑定クイズに挑戦した。

　出題者側に転じた戸谷に「ずるいじゃないですか！」「最強への道諦めたってこと！？」と不満の声が飛び交うなか、戸谷は自身の得意ジャンル・音楽から「プロの吹奏楽団・大学の吹奏楽部・高校の吹奏楽部による3つの演奏を聴いてそれぞれどの演奏かを当てろ」という問題を出題。戸谷も「僕が回答者側だったらわかってない」と話すほどの微妙な音の違いに4人は頭を抱える。

　結果、なんと天津飯大郎のみが正解。その後、戸谷の「ABEMAのセンブリ茶は違います！ちゃんとバラエティ」という忠告を受けつつ、“濃いめ”なセンブリ茶に挑んだ遠野、津田、愛美の3人。「いﾞぃぃぃぃ」「にっが！」「なんか畳みたいな味がする」「ずっと残ってるんだけど！」と大パニックの3人にスタジオは大きな笑いに包まれる。

　そうしてコーナーも終了かと思いきや、ごく自然な流れのように戸谷の前にも“センブリ茶”が。「なんで僕も…！？」と訴えつつ、その後すんなりと運命を受け入れた戸谷は、センブリ茶を飲み干し「これがABEMAのセンブリ茶です」とコメント。戸谷のバラエティ魂にスタジオはさらなる盛り上がりを見せた。

　またABEMAでは『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』全話を見放題独占配信中。4月3日（木）夜11時30分からは、第1話から最終話まで全話を無料で視聴できる。

特別番組「TVアニメ『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』スペシャル特番Vol.5」独占無料生放送概要

＜放送日時＆番組URL＞
放送日時：2025年3月27日（木）夜9時30分〜夜10時
放送チャンネル：ABEMAアニメチャンネル
番組URL：https://abema.tv/channels/abema-anime/slots/EdLw4pb26Dm3y9
出演者（敬称略）：戸谷菊之介 (アイン役)、遠野ひかる (ユーリ役) 、津田美波(黒姫役)、愛美(朱羽役)／MC・天津飯大郎
※放送後1週間、無料視聴可能