神尾楓珠、“ブランケット男子”イジりに苦笑い「そんなに広げないで!」 宮世琉弥はネタバレ警戒の厳戒態勢
2024年4月6日(土)14時46分 オリコン
『くるり〜誰が私と恋をした?〜』は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まこと(生見)が、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。
自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生(神尾)は、まことと同じ会社に勤める同期。優しく包容力もあることから“ブランケット男子”と呼ばれ、明るくまっすぐで気遣いができ、社内での人望も厚く女性社員からの人気も高い。記憶喪失となったまことを支える友人として記憶を取り戻してほしいという反面、記憶を失い生まれ変わったまことに時折切ない表情を向けることも。
また、自らを“運命の相手”と語る板垣律(宮世)は、まことと運命的な出会いを果たす年下男子。その素性は謎に包まれているが、記憶を失ったまことに惹かれ、猛烈にアタックを繰り返し、四角関係をかき乱していく。
自身の役柄が“ブランケット男子”と呼ばれていることについて神尾が説明。「みんなを優しく包み込むような…」と神尾が解説したが、共演陣からイジられまくり、「もういいですよね(笑)。そんなに広げないで!」と慌てていた。
宮世は「僕、ネタバレしちゃうのでプロデューサーさんから『しゃべるな』と(笑)。言えないところが多すぎる」と苦笑い。その後、司会のニューヨークからネタバレの布石質問があり、宮世は「えっと…」「要は…」と豪華にネタバレしそうになり、共演陣から止められた。宮世は「使える日本語は『謎』しかない」と口ごもり、笑いを誘っていた。
そのほか、日曜劇場『アンチヒーロー』(14日スタート、毎週日曜 後9:00)から長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、林泰文、ゴールデンレトリバーのミル、金曜ドラマ『9ボーダー』(4月スタート 毎週金曜 後10:00)から川口春奈、木南晴夏、畑芽育、松下洸平、井之脇海、木戸大聖が登場。お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、日比麻音子アナウンサーがMCを務めた。