『ACMA:GAME』生成AI「おろち」初回から“大活躍” 声は花澤香菜「おろちちゃんかわいい」「おろち、ほしい」

2024年4月7日(日)23時25分 オリコン

『ACMA:GAME アクマゲーム』に出演する「おろち」(C)日本テレビ

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 俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜 後10:30※初回は30分拡大、後10:00)の第1話が、きょう7日に放送された。生成AI「おろち」に反響が寄せられている。

 2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。

 「おろち」はイラストレーターである眞鍋悠季(古川琴音)の母親がキャラクターデザインを手掛けた。愛くるしい大蛇のアニメーションとなってよく動き、よくしゃべる生成AIで、悠季にとって心の支えとなっている。

 まだいろいろなことをインプットしている途中で、人間の感情の機微なども勉強中のため、時には場の空気はお構いなしに無邪気な発言をする。今回も、照朝の対戦相手となった反社会勢力「丸子ファミリー」二代目トップ・丸子光秀(須賀健太)の正体をすぐに明らかに。一方、斉藤初(田中樹)と悠季の表情を読み取りすぎて、しかられるかわいらしい一幕もあった。

 そんな「おろち」の“大活躍”に視聴者からは「おろちちゃんかわいい」「おろち、癒し要素になりそうな予感」「花澤さんのお声、かわいい」「おろち、ほしい」「おろちかわいいな」といった声が寄せられている。

オリコン

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